ちょっと?違和感・・ChromeBookの動作検証記事を読んで
ChromeBookに関する記事ですが、どうも読んでいて違和感を感じたので。
動作検証として出したモデルの搭載CPUがintel N100 って事が個人的に引っかかるんですね。
N100は、昨年エントリーCPUとして、その性能の高さで話題になった製品です。
Windows用としても、ミニPCを初め、色々採用されていますし、一般的使用であれば評価も高いです。
なので、ChromeBookが重い 重くないの引き合いに出されると、微妙に思うのですね。
記事中で、アプリというか、タブ切り替えのもたつきが書かれてますが、CPU性能と言うより、搭載メモリが4GBしかない事が要因だと思います。
ChromeBookで、ヘビーに使いたいなら、上位のChromeBook Plusでも使えばいいのでは? と思うのですが この人そちらの記事も書いてますね・・
この記事に関しては、ネタ切れで苦しかったのかなぁ・・等と勘ぐったり・・(^_^;)
ChromeOSも、Linuxを動かしたりAndroidアプリを動かしたりとなると、それなりの性能が求められるのでしょう。
機能追加でOSも肥大化している事から、4GBメモリはギリギリに感じますね・・Androidも最近はエントリーが4GBで上位は8GB以上を積んでますし、Windows11も8GBではキツいと言う記事も見かけます。
ChromeBookも、メモリはPlus相当が妥当になってきてるのかな・・
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