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長年感じる地元紙記事に対する不審感

山梨県はひきこもりに対して協力的だと言う記事があったり、ある時期から次々制度や団体ができて、発信されてることを見て全国の方に好印象を持たれてるかと思います


主に地元紙、山梨日日新聞の記事が、10年以上前から継続してあるので、
その記事等に掲載してることが実績という形で捉えられてるかと思います


地元紙の閲覧には購読料がかかります
電子版で {3410円 }
紙、電子版併読で { 購読料 + 770円 }
どちらも 月額 です


山梨県内で起きた事件事故でネット記事と言えばYahoo!ニュースから見られる方が多いと思いますが、山日の記事は課金しないと全体的に記事が、殆どが隠れた状態で読めず、県外の人は購読してまで読む気になれないと思われたんじゃないでしょうか。


またYahoo!ニュース、NHK NEWS WEBは一定期間経ったり、事情があると削除されます。ネット上の記録(アーカイブ)サイト、ネット掲示板、画面保存(スクリーンショット)のsnsやブログなどに転載でもしてない限り検索してもたどり着けません


一般の人でなかなか見れないんです

自分たちはとてもじゃないですが自分たち当事者の記事を毎月3500円ほど支払って見る気になれませんし、出せません
 
閲覧できるのは自由に過去記事が読める図書館に負担を感じず通える状態の人か
親が定期購読してる家くらい
 
見たとして自分たちの実際に当事者として経験してきたこととは事実無根が書かれていても何も言えません
 
 
旧ツイッター、フェイスブックなどのsns、ブログ等でネット上で個人が特定の団体を通さないで身の回りで起きたことを発してる場、1人でも見つけたことあるでしょうか
県内には探す限りそのような方は1人もいません
いても発信力が弱く諦めてやめてると思います


ひきこもりは状態です、定義が未だに曖昧なので、自分と似通った状態のみで話します
社会的に孤立状態で、親や親類の扶養状態やそうじゃなくても自身で使える資本はなく、貧困の部類です
自ら進んで接点持たないで平気、インドアが好き、働きたくないだけとかで
そういう状態になった訳ではなく、拠のない諸事情があるひとたちじゃないとならない状態です

他人との接点が遮断されてる人は自分たち向けの支援窓口だと言われてるものに
おかしいなおかしいなと思うことも誰にも相談できず飲み込むか、泣き寝入りして無気力になって、無理矢理でも現実逃避ができる環境であれば現実逃避します、あるいは命を絶ちます
それ以上の苦しみを抱えないために


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