営業部の業務内容やチームについて大公開!!
こんにちは!D2C R人事の萩原です。
D2Cグループ社員はもちろん、D2C Rに興味をお持ちの就活中・転職活動中の方の参考になればと思い、今回は「D2C Rのアカウントプランナー(営業)」について特集させていただきます!
ぜひ最後までお読みください。
<インタビュアー:人事 萩原良太>
D2C Rのアカウントプランナー(営業)とは?
萩原:第一営業本部 部長の八木さんと第二営業本部 マネジャーの井上さんに、業務内容や部署、チームについていろいろ質問していきたいと思います。
八木・井上:よろしくおねがいします!
萩原:まずは営業本部に所属するメンバー構成から伺わせてください。
八木:基本データは下記になります。第一営業本部は若いメンバーが多く、新卒と中途のメンバー比率は半々ぐらいですね。
井上:第二営業本部は、20代がメインになっており、新卒と中途の比率はちょうど50%ずつです。
萩原:中途入社のメンバーに関しては、前職ではどういった業界の方が多いのでしょうか?
八木:営業担当全体を見ると広告業界出身の方はもちろん、様々な業界出身の方がいますね。
井上:広告業界出身者も、皆さん様々な経歴ですね。
萩原:業種が幅広いですね!様々な経験を持ったメンバーが集まっていますが、組織としてはどのような雰囲気なのでしょうか?
八木:ぼくらは執務室での会話量が多く、 他部署からは「賑やかだね!」と言われることもあります。
普段から飲みに行ったりすることも多く、業務以外のコミュニケーションが豊富なことが、スムーズな業務進行に良い影響を与えている気がします。
井上:ぼくらのところは真面目で誠実なメンバーが多いと思います。
その上でメンバー同士で飲みに行ったり休日に交流することもあったりと、コミュニケーションは活発に行われている印象ですね。
職種上、営業は個人商店的な雰囲気を持つイメージがあると思いますが、ぼくらの場合は売上目標に対するアクションも個々人というよりはチーム全体で達成する視点で動いています。
萩原:どちらもコミュニケーションが活発なんですね。
営業本部の中でもチームがいくつか分かれていると思いますが、各部署、チームでどのような違いがあるのでしょうか?
八木:基本的には担当クライアントで部署、チームが分かれています。
第一営業本部は大手通信会社の案件を担当しており、クライアントの各部署やサービス毎に提案できるよう2チームに分かれています。
チームの規模としてはそれぞれ6名ほど所属しています。
井上:第二営業本部は3部署に分かれており、そのうち2部署は既存の案件がメインとなる部署でさらに各部署2チームずつ分かれています。
もちろん新規開拓も行いますが、大手案件の売上維持&拡大に注力しています。
もう1部署は新規開拓に特化したチームになっています。
担当クライアントは業種問わず担当することになるのでとても幅広いです。
どんな仕事をしているの?
萩原:ここからは少し踏み込んで業務内容に関して質問させていただきます!第一営業本部の皆さんは普段どのような業務を行っているのでしょうか?
八木:第一営業本部は大手通信会社を担当しているので、クライアントが保有している様々なサービスが抱えるマーケティング課題に対して主にデジタル広告を通して解決することに奔走しています。
萩原:具体的にはどのような案件を担当するのでしょうか?
八木:携帯電話の通信キャリアというイメージが強いクライアントなのですが、実際は金融・インフラ・映像サービス・エンタメ・ヘルスケア…と多岐にわたるサービスを抱えているため、それぞれのサービスに沿って提案をしています。
そのため担当している案件数は部署全体で50件前後あります。
萩原:通信キャリアとしてだけでなく、幅広い業種の案件を経験できるんですね。第二営業本部ではどうでしょうか?
井上:第二営業本部は第一営業本部と違い、一般広告主の案件や大手広告代理店との協業案件を主に担当しています。
取り扱う案件はメーカー ・健康食品 ・保険 ・金融 ・不動産 ・エンタメ ・ゲーム ・SaaSサービス…と様々です。
マーケティング全般が業務領域で、市場調査やデータ分析から行い、クライアントのパートナーとして一気通貫で支援しています。
デジタル広告においては、ブラウザ・アプリ問わず認知から獲得領域までと広く対応しています。時にはオフライン施策の提案も行っているんですよ。
案件規模にもよりますが、1人あたり5-10案件程度担当しています。
萩原:提案領域が広く、幅広い知識と経験が得られそうですね。
萩原:お二人は部長・マネジャーという立場ですが、部署のミッション、課題、目標を教えていただけますか?
八木:「クライアントにとって唯一無二のパートナー」になることを目指しています。クライアントにとって最もメリットのあるパートナーとなるべく、各部と連携を強めながら営業活動を行っています。
井上:クライアントの先の生活者を理解している真の事業パートナーとなり、ステークホルダーと共に自身も成長を続けることをミッションとしています。
会社としても掲げている「ともに成長を作る」に通ずる部分があるかと思いますが、企業の「成長を生み出す」集団としてデータを駆使し、様々なコミュニケーションをデザインし、成長への道筋を見出すことができるパートナーを目指しています。
萩原:どちらもクライアントと長く伴走していける姿を目指しているんですね。
それでは、ここからは中途採用に関して質問させてください。今後新しく仲間になるメンバーにはどのようなことを求めますか?
八木:経験の有無は問いません。 同業出身の経験者の方も多いですが、新卒も未経験の中途もとても活躍してくれています。強いて求めることを挙げるならば、「考えることをやめない」人が良いと思います。
ある程度までは、特に考えなくても広告効果という意味で実績は出ます。
ただ、それ以上の効果を出そうとしたときに、できることは無数にあります。
広告主の課題解決のために考え抜くことが重要です。そこが広告の面白いところでもあるので、考え続けられる人は活躍できる環境だと思います。
井上:積極性のある人が活躍できる環境だと感じています。
自分自身も強く感じていることなのですが、D2C Rは手を上げればチャレンジできる機会や成長するきっかけを与えてくれる会社です。
また、未経験入社で活躍しているメンバーも多数いるため、研修教育の体制も整っているので広告の知識がなくても問題ないと思っています。
デジタル広告の業界は情報アップデートのスピードも速く、未経験でも積極性のある人は経験者に勝る実績を上げているのが事実としてあるので、そのような方に入社してもらいたいです。
チームメンバーにも聞いてみた!
萩原:各部署のメンバーの方にもお話を伺いたいと思います。
第一営業本部の東さん、第二営業本部の吉澤さん、よろしくお願いいたします!
それぞれ現在の担当業務と簡単な経歴を教えて頂けますか?
東:よろしくお願いいたします。
現在は第一営業本部で大手通信会社の案件を担当しており、様々なサービスに応じたプロモーション提案がメインです。
前職は駅広告や屋外広告を取り扱う広告代理店で営業をしていました。
吉澤:よろしくお願いいたします。
現在は第二営業本部で金融系を中心に幅広い業界の案件を担当しており、
アカウントプランナーとしてクライアントや媒体社との折衝、社内案件チーム全体のディレクション等を行っています。
前職は総合広告代理店にて鉄道会社や地方自治体等を中心に企画営業を担当していました。
萩原:ありがとうございます。それぞれお二人から見た部署の雰囲気はどうですか?
東:和気あいあいとしていますね。飲み会も一番多い部署だという自負があります!
吉澤:営業第二本部も和気あいあいとした雰囲気で仕事ができる部署ですね。若いメンバーが多いこともあり、お互いが刺激し合いながら良い環境で仕事ができていると思います。
萩原:和気あいあいとした雰囲気という共通点はとても素敵ですね!
お二人とも中途入社されていると思いますが、チーム内の教育体制はどのようになっているのでしょうか?
東:入社してすぐは座学・動画視聴の形式がメインで広告の基礎知識から学び、その後OJTで先輩社員のトレーナーから業務に関する指導をしてもらいます。
最初はトレーナーと同じ案件を担当することが多く、知識と実務が早く結びつく環境なので学びが多いですね。
吉澤:私の部署でも同じく先輩社員のトレーナーがついてくれます。
毎日トレーナーと行う朝礼と終礼があり何でも相談がしやすい環境です。
業務の中で発生する小さな疑問点もその都度解消することができるので、不安が少ない状態で取り組める点がありがたいです。
萩原:トレーナーの存在が心強いですね!D2C Rに入社してから感じた印象的なことはありますか?
東:まずはオフィスが綺麗です!広々していて気持ちよく働けますね。
オフィス内にカフェがあり、コーヒーが美味しくお値段も優しいのが嬉しいです。
メンバー同士の仲も良いと思います。前職に比べて平均年齢が若いからか、プライベートなことから仕事の話もしやすく、仕事を超えて友人として付き合うようになりました。
吉澤:社員の方々の仕事に対してまっすぐな姿勢が印象的でした。
皆さんが自責思考で一つ一つ真摯に業務に取り組んでおり、
また自身がどんなに忙しい時でも他者に目を向けることができるのはD2C Rの風土・文化だなと思います。
萩原:反対に、大変だった・苦労したことはありますか?
東:数値管理や資料作成などのPCスキルに最初は苦戦しました。
前職は少し古い会社かつ入社当初の自分がまだ未熟だったのもありましたが、毎日触れてスキルアップする環境があり、すぐに慣れると思うので心配しなくても良いと思います。
吉澤:自分はデジタル未経験だったこともあり基本的なWeb広告の知識を理解して話せるようになるまで苦労しました。
一方で疑問点があればすぐに確認できる人がいたりツールも充実した環境にありますし、先輩のサポートの元で早期に案件に携わったことで徐々に苦労は解消されたかなと思います。
萩原:最初は大変だったことも解消しやすい環境があってよかったです。
入社してから今までで業務を通したやりがいを感じたことがあれば教えてください。
東:案件のプロジェクトチームをコントロールして自分が主導で進めていけるのは、営業としてのやりがいですね。いい結果を出してクライアントから継続や追加受注をもらえることも嬉しいので、チーム一丸となって頑張っています。
吉澤:案件チームで掲げている目標を達成できた際にやりがいを感じます。
関わる人も多く大変ですが、一方でクライアントだけでなく社内メンバーの直接的な声を聞けるのはアカウントプランナーでしか味わえない魅力だと思います。
あとがき
以上、営業部インタビューでした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
D2C Rのアカウントプランナーに興味をお持ちの方は、ご応募お待ちしております!
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