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娘の爪が剥がれた時の話

今回は備忘録として、以前娘の爪が剥がれた時の話をしたいと思います

ちなみに、なぜ画像が天秤なのかは最後までお読みいただけると、なんとなくご理解いただけるかと思います



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あれは引っ越してきてから間もない頃…
おそらく2年前の出来事です
当時、娘は1歳と数ヶ月の時でした




あの時は寝室にあるクローゼットの扉を開けっぱなしにしてたんですよね↓

画像1


そして

早速ですが悲劇は起こりました

(解説しないと話が進まないため)




娘がクローゼットの扉を押して閉めた瞬間…



「バタン!」


と勢いよく扉が閉まり


右手の小指が巻き込まれてしまいました

画像2

この隙間に娘の指が入ってるのが見えて、凄い戦慄したのを覚えています


そして

挟まれたその瞬間は、娘の泣き声が家の中に響き渡るし

慌ててクローゼットを開けると指から出血してるしで大慌て!



いやぁ。本当にあの時は目を離してて本当に申し訳なくて、娘に対しての罪悪感は文章では表せられないくらいでした。思い出したら今も胃を「ぐっ!」と掴まれたかのように痛くなってきた…



それはもう、最初は聞いたことない泣き声で


でも次第に時間が経つと、もう大声では泣かないんですよね…
むせび泣くようにずーーーっと
スンスンしてる1歳児を見て


あの瞬間


「なんで自分は携帯を見てたんだろう」
って、ずっと考えてました



ちょっとだけ皮の部分で爪は繋がってたんですけど、さすが1歳児



やはり気になるのか
後日、自分の爪をいじってて



ついに
「べりっ!」

と取ってしまいました




でも今はすっかり元通り


父としてはほっとした反面

日常のどこに危険が潜んでいるのか危険予知できないなと改めて感じた訳です




きちんと本人を見て手を繋いでても
交通事故にあう場合だってあるだろうし

だからこそ


「万が一」


って言葉があるんですよね


万に一だけの可能性

1/10,000の確率


だから保険があるんだな、と




まさか日本だけは

まさか自分の会社だけは

まさか自分の家族だけは

まさか自分だけは…


だから保険ってのが世の中に存在するんすなぁ

(大事なことだから2回言う)





それぞれの自己選択


あなたにあったライフプラン


自由と責任


経営者か従業員か


MacかWindowsか


エスプレッソかアメリカンか


完熟か半熟か


猫派?犬派?


beef or chicken ?


天真爛漫な幼馴染か グラマーなお姉さんか


きのこの山か たけのこの里か


蕎麦か UDONか ラーメンか



あとは…
そうだな




部屋とYシャツと私



…うん。

毒入りスープは飲みたくないから
右の眉だけは上げないように生きていこうと思います私。

(地味に大喜利って好きなんですよね)

ではまた次回☆


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