第61思 寝つきが悪いよ。色々考え込んじゃうよ。

週1更新のはずが、2週飛ばしてしまいました。

メンタルもフィジカルもやられていて、日常生活に支障をきたしていました。

世の中はGWでした。だけど旦那はいつも通りに仕事。
ここぞとばかりに毎日飲んだくれでした。(日中は飲まなくなりましたよ)

朝起きなくていいし、本当、自堕落な生活。

書くのはいつも外でなんですが、休日はカフェもファミレスも混むので、作業するのが周りに申し訳なくて。というのを理由に執筆サボってた。

昼まで寝てるはず生活だったけど、夢見が悪いので起きてどっと疲れる。
昔からよく見る悪夢。全身にガラスの破片が刺さって、痛くて抜こうとすると抜く瞬間も痛くて助けてくれーっての。
先週も見た。本当ぐったり。

あと、飲み過ぎで眠りが浅いんだな。眠ってるんだか起きてるんだか。
ちゃんと昼間はお日様の光浴びたり、散歩して身体動かしたりしてるのになー。

夢なのか現なのか解らない時間が多かったです。しかも1時間ごとに目がはっきりと覚めるし。

酒に反応する眠剤は、お酒を飲んだ日には飲めない。
効きすぎて死んだように眠ってしまうし、起きても朦朧としてるので。

だから、良くないんだな。

酒飲まないで眠剤きちんと飲めばいいのに。

眠剤に出会う前は、寝つきが悪すぎて、眠りに落ちるまで2,3時間は軽くかかってました。

小学生の頃にも、母に”眠れないよー”と泣きついては”九九でも唱えてなさい”と言われていた記憶があるから、寝つきの悪さは先天的なものなんでしょうね。

某女優さんとか、眠りに落ちるまでに楽しいあれこれを想像するから幸せな時間、と言っていましたが。

私はこれも先天的なマイナス思考、不安障害なので、ベッドにいる時間はそれほど天国ではありません。

自分と対峙する悪魔のような一刻。

環境が変わると眠れないのは酷くなり、顎の手術で入院した時も、アトピーで入院した時も、寝つくのは朝方だったし。
精神科に入院してた時は、2日間起きてて、1日眠るというサイクルでした。

口腔外科の時は他の患者さんに迷惑だと思い、夜中はTVもつけられず。
精神科は病室にテレビもライトもなかったので、廊下に出て、冷たい床に座って読書してた。

お腹が減って、食べたら満腹になるように、眠くなったら本能に従いすんなり眠れたらいいのに。

ああ、そうそう。

北方時代の朝7時ー夜10時のバイト勤務だった当時。(ちなみに休憩はお昼30分だけ)
眠れずに行ってフラフラで、寝不足だとパニック障害を起こしやすいので、ドキドキしてたなぁ。

眠りって大事なのに。快眠したいのに。

やっと休肝日を作ったこの間。
眠剤安定剤4錠飲んだのに、やっぱり寝つけない時もあって。

酒飲んでも寝つけないし、薬飲んでも寝つけないし。あー。

そうそう、最近、唯一楽しい妄想をすることがあった。

ドラえもんのひみつ道具で、眠気を吸うピストルみたいなもの。
あれ、夜勤とかで起きていなきゃいけない人の眠気を吸って、自分に打って、即座に寝落ちしたい。
あと、抱くとすぐ眠りに落ちる、枕のあの道具。
設定した時間までこんこんと眠り続けられるという……。まさに夢のような道具。

ああ、どうでもいいけど、無人島に何かひとつ持って行くとしたら、やっぱりドラえもんでしょうね。

ほんわかキャップも欲しいな。身体に良さそう……。

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