鳥山明先生の訃報を聞いて
昨日の昼頃、ラーメン屋さんで注文を待っているときにふとTVを見ていたら、字幕スーパーで漫画家の鳥山明先生が急性硬膜下血腫で亡くなられたことを知りました。
その報道をみた瞬間、
「えっ…嘘でしょ…」ってなり、店内の他のお客さんも私と同じようにビックリしていました。
鳥山明先生の代表作といったら、
あのドラゴンボールやDr.スランプアラレちゃん、クロノトリガーなどが有名作品です。
私の子供の頃は、ワンピースやBLEACH、遊戯王、デジモンが大流行した世代だったけど、何故か自分はどれもはまらなくて、逆に一回り上の世代に流行したドラゴンボールやアラレちゃんは、よく図書館で借りて読んで熱中したのはよく覚えてます。
たしかマンガを初めて読破したのもドラゴンボールが最初だったと記憶しています。
※それかクレヨンしんちゃんのどっちかだったかだけどそんなの忘れた笑
まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、Xを眺めていて、改めてドラゴンボールって世界からも愛されてる作品なんだとかんじた。
例えばこれ↓
フランスのマクロン大統領からも哀悼のメッセージが送られたそうです。一国の大統領からこのようなメッセージが発信されるのは中々ない気がします。他にはブラジルの大統領も異例のポストしてたのも見ました。
あの有名なネイマール選手は、背中に孫悟空のタトゥーをいれるぐらい、ドラゴンボールに影響されているようです。
※サッカーといったら、キャプテン翼のイメージもあるけど、ドラゴンボールも中々影響与えてるようですね。
鳥山先生。改めて御冥福をお祈りいたします。
PS
今回急性硬膜下血腫って亡くなったとの報道をされていましたが、そもそも硬膜下血腫とは、頭を打ったときに脳内で血液が溜まって圧迫するという症状が現れ、頭を冷やしたりしないでそのまま放置していると、体の麻痺や失語症といった症状が現れたり、最悪の場合、即死することもあるので、もし転んで頭を打った場合は必ず脳神経外科に受診することを強くオススメします。
ちなみに自分も高校生のとき、体育のソフトボールの時間で、フライの位置を見誤って、頭にボールが落ちたとき(これを宇野勝現象と呼ぶ)、頭だけ冷やし、学校を早退して家に帰り、看護師をやっている母親に「全然大丈夫だよ!!」と話をしたら、「全然大丈夫じゃない!病院へ行こう。」とかなり怒られながら、脳神経外科に行った記憶があります。幸い何もなかったから良かったけど、頭を打つってことは、命の危険に関わるっていうことがよくわかりました。
おわり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?