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JAPAN JAM2024行ってきました

4月28日(日)、4月29日(月)
千葉市蘇我スポーツ公園で開催されたJAPAN JAM2024に行ってきました。

これはどういうイベントかというと、
毎年夏に開催されているROCK IN JAPAN(以降ロッキン)という野外音楽フェスティバルの春バージョンで、毎年GWの時期に行っているイベントで2010年から開催しているそうです。

私はロッキンも行ったことがあり、春フェスも行っているということを知り、毎年JAPAN JAMの公式をチェックしていたのですが、見たいアーティストが少なかったのと仕事柄GWが休みづらい職種のため諦めていたのですが、今回見たいアーティストと休みが被ったので、今回行くことを決めました。


2日間見たのですが、その中で個人的に良かったアーティストを4つ挙げたいと思います。



4月28日(日)

櫻坂46

2015年に欅坂46として活動していましたが、2020年に改名されて櫻坂46に生まれ変わったグループです。よく私がこのnoteで書いている日向坂46の姉妹グループになります。
欅坂46時代に3回ぐらい生でライブを見たことがあり、黒い羊や避雷針という曲のパフォーマンスが強烈に印象に残っているのですが、櫻坂に改名してからテレビでパフォーマンスをちょくちょく見ていましたが、あんまり印象に残っていなかった?(たぶん、いや日向坂のパフォーマンスに魅了されていた)のですが、今回4、5年ぶりにライブパフォーマンスを見たら、欅時代ような勢いあるパフォーマンスに圧倒されました。
特にstart overのパフォーマンスは黒い羊のようなパフォーマンスと、全体を通して藤吉夏鈴さん、山崎天さん、谷口愛季さんのパフォーマンスは圧巻でした。

TOMOO

去年テレ東で深夜に何げなくドラマを見てエンディングで流れていた曲が妙に印象に残っていて調べたらたどり着いたアーティストです。
この日は、ちょうどライブが開始される時間が夕方からでしたが、夕日が沈むのを見ながら歌声とピアノの音色に癒されました。
ライブが終わった後もサブスクでこの方のほかの曲を聴いているのですが、どれもコーヒーのような味わい深い曲が多くて、個人的に久しぶりに推しのグループ以外でライブに行きたいと思ったアーティストでした。

4月29日(月)

yama

yamaさんもこれまで行った音楽フェスで参加していることが多かったのですが、見たいアーティストの時間の都合であわず、今回初めて生で見ることができました👏
特に印象に残っているシーンが、Downtownという曲の途中で、歌詞を思い出せないというハプニングがあり、演奏を中断して再度同じ曲を披露をして、また同じところで歌詞が出てこなくなって、結局歌わずに終わってしまい、次の曲までの場をつなぐためにyamaさんの話をした中で、
「今までの自分だったら凹んで途中でステージから降りているけど、そんな自分を認めて受け入れ、歌を届ければいいと思うようになったら歌えるようになった」というような話をしていて、
歌手として真摯に向き合ってきた人なんだなぁと強く心を打たれました。ライブの終盤で披露していた新星という曲が歌詞とyamaさんの話と合致していて、より歌詞の説得力が増したような気がしました。

緑黄色社会

前方エリアの5列目の中央で見ていたのですが、とにかくステージにクソ近く、ボーカルの長屋晴子さんの力強い歌唱力にやられました。花になっていう曲で観客のボルテージが最高潮に達したような感じがしていて、2年前ロッキンで見たYOASOBIが怪物を披露したときのような盛り上がり方をしていました。
あとpeppeさんめちゃくちゃタイプです←これに尽きる


まとめ

雨が降ることもなく、夏のような蒸し暑すぎることもなく、快適な環境でみれたのが今回の収穫でした。また来年以降も機会があれば行きたいと思います。今年はROCK IN JAPANが創設20周年のようで10日間も開催されるようですが、スケジュールと金銭面の条件と暑さに耐えられる体力があったら行きたいと思います。


なんかエロいですねw


これがフェス飯じゃ!(ウソです)


おわり。



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