【後編】ONE PIECEのジンベイから学ぶ『肚（はら）の精神』

こんにちは、いちです！

では後編です！

前編では
　

『それで大丈夫！？』

といった

周りからブレーキをかける様な
言葉が多い時は
自分自身の覚悟が中途半端な時だったりする

というお話をしたのですが、

その際に思い出したのが
ONE PIECEの
ジンベエとビックマムが対峙するシーンでした。

ワンピースの中で

ジンベエと言えば
『仁義』
にあふれるキャラクターだなと
いったイメージあるんですか

ジンベエが麦わらの海賊団に入る為、
ビッグマム海賊団を抜けるときのシーンが

まさに
今回のテーマの

【覚悟•肚（はら）】

が決まった人の強さというの
表しているシーンだと思ったんですね❗️❗️

ジンベエは、
もともと
ビックマム海賊団の傘下に入っていたので、

麦わら海賊団に入る際に
ビックマム海賊団を抜けないといけないんですが、

ビッグマム海賊団を抜ける時

ビックマムから
『Stay or Life！？』
という問いかけをされ、

寿命を奪われてしまうという
恐ろしい制約が待っていたのですが、

ジンベエも
ビックマム海賊団を抜ける際に
その問いをビッグマムからされてしまうのですが

結果、
ジンベエは寿命を取られることもなく、
生き残る形で終わったのです。

このシーンが
【覚悟•肚（はら）】
が決まっている人のあり方を象徴するようなシーンでした。

四皇という圧倒的な力を持つ
ビッグマムに寿命を取られる状況下で

ジンベエは
恐れることなく
真正面から正々堂々と対峙（たいじ）できたのは

『麦わら海賊団の仲間として生きていく』

といった
覚悟•肚が決まっていたからこそ
ビッグマムから寿命とられなかったのではないかなと思います。

現実では
実際に寿命を取られる事はないと思いますが、

周りの声に左右されて、
本当は自分はこっちに行きたかったのになぁ
と

思っていたのと
違う選択をしてしまったり、
迷ってしまったり、

といった状態は

ある意味、

自分自身の
【人生の時間＝寿命】
を削られているのと同じかもしれません。

実際、
覚悟を決めてやっていれば、
2年で学べたことが

周りの声に左右され
どっちつかずの状態で迷っていると、


タイミングを逃してしまい
次のタイミングは３年後なんてことも
人生にはあったりします。

なので、
もしこれは一生かけて学びたい
といったものがあるのなら

覚悟を決めて
集中して学んでみるということをやってみるのは
大事なことだなぁ

と思った最近なのでした🎵

では、
本日もありがとうございました❗️❗️