見出し画像

「やりたいこと」の見つけ方③

書籍、「やりたいこと」の見つけ方を読んで重要、大切だと思ったところ
(CHAPTER3)

・「やりたいこと」が分からないのは言葉の意味を知らないから

・「好きなこと」を持っていても、「得意なこと」が違えば「やりたいこと」も変わる

・なりたいもので「やりたいこと」を考えてはいけない

 自分は今まで「好きなこと」=「やりたいこと」だと考えていました。しかしそれは違っていて、「好きなこと」があるからそれ関連の仕事に就こう!となると思います。ですがその仕事しか「好きなこと」を行う手段が無いとは限らないと分かりました。
 そして「好きなこと」がある上でその作業が自分の得意としているものか、自分に合っている作業なのかどうかを見極めなければたとえ「好きなこと」であっても長続きはしません。
 自分の「やりたいこと」とは「得意なこと」と「好きなこと」が掛け合わさって初めて分かることなのだと気づきました。

それに加え、【なりたいもので「やりたいこと」を考えてはいけない】という言葉にもすごく納得をしました。
なりたいものを作ると「やりたいこと」を行う手段を自然と制限してしまうというものです。
例えば、人を笑わせたいからお笑い芸人になろう!そのためには...が今までの自分の考えでした、しかし人を笑わせるのならばYoutubeやXなどで面白い投稿をすれば解決できる、自分のやりたいことを達成できるということです。

今回、CHAPTER3を読んで「やりたいこと」を見つけるのにはもっと自分からの視点を拡張することが大切だと実感しました。今日学んだことを活かし、これからもっと「本当にやりたいこと」を見つけることができるように過ごしていこうと思いました。

今回この記事で自分のやりたいことを見つけてみたいと思った方や、少しでもこの本に興味を持った方は、ぜひ「こちら」から 書籍:「やりたいこと」の見つけ方 を買ってみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?