命日の朝

いつものように
旦那さんの写真に
手を合わせて、

あれから９年もたったんじゃ〜
と思ったら
ぶわぁ〜といろんな感情が
あふれてきて
久しぶりに写真の前で
泣けてきました。

それは、旦那さんが
亡くなった時の涙とは
また違っていて

どん底に落ちて
もう生きていたくないと
思っていた私が

こんなに
明るく幸せに生きてること

そこに関わってくれた人たちが
沢山いてくれたこと

寄り添って
見守ってくれてた娘たちが
いてくれたこと

こんなカタチの
新たな人生を味あわせて
もらえてるのも
旦那さんからのギフトのようで

なんて
ありがたいんだろうって
感謝があふれてきた涙。

そして、
乗り越えて…

というか
（乗り越えることはできんから）
受け入れて…

よう生きてきたな〜
わたし💗

すごいな〜
って思えた涙。

久しぶりに、
そんなことを感じた
朝でした。

旦那さんが
亡くなった時、
苦しすぎて、

10年ぐらい経ったら
この苦しみは
ラクになるのかな〜

と時間の流れに
望みを託していたことを
思い出します。

おかげさまで
10年より早く
苦しみから
上がってこれました。

これからも、
ますますご褒美人生で
楽しみながら
笑っていきましょう😄

今日は、
家族で穏やかに
お墓参り

娘がお墓の前で
冗談を言って
みんなで大笑い💗

ありがとな〜
ありがとう〜