花埜ワールド

詩的な花埜ワールドへようこそ♡

花埜ワールド

詩的な花埜ワールドへようこそ♡

マガジン

  • あずさえ日記

    六月の日記です。 テーマは、いにしえの雰囲気です。どう表現するか手探りしながら投稿します。

  • 若草日記

    令和六年五月の日記です。

  • 詩集 まほらの詩(うた)

    自薦の詩を載せています。 よりよい表現を追求しつつ編集します。

  • エッセイ

    筆試しも兼ねて、エッセイを書いて見ました。

  • 俳句十句妙

    月に十句を詠みたいと思います。 ささやかな日常にある感動を切り取ります。

最近の記事

あずさえ日記 6/2 曇りのち雨

令和 6 / 6 / 2 (日曜) 天気 曇りのち雨  気温 16 ~ 21 ℃  やはり六月は雨が似合います。 ですが、湿度があるので10 ℃以下だと肌寒く感じます。  今日は、地区運動会です。 私達老夫婦は、お家でお留守番です。  孫の活躍を見たいのですが、左脚の状態がよくありません。何故か?  原因を私的に考えてみました。 1.最近、糖分を欲している。 2.甘い物を食べる。 3. 体重が増えている。 4.梅雨空で気圧が下がる 5.太股の筋が重さに耐えれない。

    • 令和6/6/2《花埜の人生訓》  2ヶ月前の廃棄される新聞紙三十編を貰い1日でバラ読みをした。ほとほと疲れた。 ケチだと思うなら笑ってくれ。  もう、見栄をはる必要はない。私は年金受給者。命は短い恋せよ乙女。  人生とは時かけて己れと戦う人の道     ─ 花埜の人生訓 ─

      • 令和六年六月一日 《つぶやき俳句》  月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人なり。  中学でこの序文に出会ってから、長い旅をしている気がします。  今、梅雨の季節が巡り、いにしえの旅人を想うのです。   紫陽花の玉のしずくやみをつくし            ─ 林 花埜 ─

        • あずさえ日記 6/1 曇り

          令和 6 / 6 / 1 (土曜) 天気 曇り  気温 15 ~ 21 ℃  今日から六月がはじまりました。 日記の名前を何にするか考えました。  紫陽花の別名を私の「季寄せ」で調べた13個をあげてみました。 14番目は、Googleで検索したものです。  紫陽花  あずさえ  手鞠花  かたしろぐさ  七変草  四葩  七変化  刺繡花  八仙花  瓊花  こがく  紅がく  しちだんか  またぶりぐさ(Googleの検索より)  私は、「

        あずさえ日記 6/2 曇りのち雨

        • 令和6/6/2《花埜の人生訓》  2ヶ月前の廃棄される新聞紙三十編を貰い1日でバラ読みをした。ほとほと疲れた。 ケチだと思うなら笑ってくれ。  もう、見栄をはる必要はない。私は年金受給者。命は短い恋せよ乙女。  人生とは時かけて己れと戦う人の道     ─ 花埜の人生訓 ─

        • 令和六年六月一日 《つぶやき俳句》  月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人なり。  中学でこの序文に出会ってから、長い旅をしている気がします。  今、梅雨の季節が巡り、いにしえの旅人を想うのです。   紫陽花の玉のしずくやみをつくし            ─ 林 花埜 ─

        • あずさえ日記 6/1 曇り

        マガジン

        • あずさえ日記
          1本
        • 若草日記
          31本
        • 詩集 まほらの詩(うた)
          13本
        • エッセイ
          3本
        • 俳句十句妙
          4本
        • つぶやきポエム
          5本

        記事

          若草日記 5/31 曇り

          令和 6 / 5 / 31 (金曜) 天気 曇り  気温 15 ~ 21 ℃  今日も曇りだった。洗濯物が乾かない。カビの時期でもあるのだ。  家の中に風を入れないと、直ぐにカビが発生してしまう。  だが、我が家の住人(夫と嫁さん)は、窓を開けるのが嫌なようだ。何故なのか私には理解出来ない。  私の長女もそうだった。だけどそれが悪いとは言えない。何故なら人各々の価値観があるからだ。  そこで、私は彼等の見えないところで、窓の開閉をするのです。  まるで忍者のように、キョ

          若草日記 5/31 曇り

          若草日記 5/30 曇り

          令和 6 / 5 / 30 (木曜) 天気 曇り  気温 14 ~ 21 ℃  今日も昨日と同じ曇りの予報が出ている。  昨日は、午後から日射しが届き気持ちが良かった。  仕事が終わり帰宅途中で灯油を買った。5L程。WAONに1400円が残っていたのだ。5Lは600円くらいだった。  その前に銀行に寄ってお金を引き出そうと思ったが、残高を見てガッカリした。  給料は振り込まれたばかりなのに、引き落とし残高を除けば、殆んど無に等かった。  こうなったら、頭を使うしかない。

          若草日記 5/30 曇り

          2024/5/30 イソヒヨドリを知る

           ( 写真はイソヒヨドリです。 )    一月前から職場の近くに、カラスのような雉のような、今まで見たことも無い鳥が現れました。  最初は、雉鳩かなと思い込んでいたのですが、どうやら違うようです。  電線に止まっているところを二階の窓から見ていたら、目が合ってしまいました。  スマホで撮ろうと思うと逃げてしまうのです。  テレビのアンテナに止まったり、工場の屋根の上にいたりしていました。  ある時、出勤して工場の屋根にいる鳥を指差して、近くの従業員(お爺さん)に尋ねました。

          2024/5/30 イソヒヨドリを知る

          俳句 十句妙 五月

          名を知れば春紫苑のほそき首 哀しみに泣くはずもなくハルジオン 白じらとあける四畳の春障子 夏立ちて啜るずず音カップ麺 小満や芒の穂先は銀の匙 傘立てに傘あふれ来て夏の雲 浮気てふ者にもなれず白ツツジ スマホ切る黒き絵にある青葉陰 石ころを集めしこの春のひざし 堂鳩やたれに会ひしか帰り道 ─ 林 花埜 ─

          俳句 十句妙 五月

          若草日記 5/29 曇り一時雨

          令和 6 / 5 / 29 (水曜) 天気 曇り一時雨  気温 14 ~ 16 ℃  朝目覚めた時、雨垂れの音が聞こえていた、いつものように。  静かな朝だった。  私の頭の中で、流れるメロディー。  どこから 春はやってくるのか?  しらずしらず 大人になった。  米津玄師の「さよなら いつかー」  何度もなんどもリフレインする。  メロディー。  こんな雨の日によく似合う。  こころもよう。  怠さは相変わらず、私の背中に押し掛かる。雨季の気圧が体全体にかかり

          若草日記 5/29 曇り一時雨

          若草日記 5/28 曇りのち雨

          令和 6 / 5 / 28 (火曜) 天気 曇りのち雨  気温 15 ~ 18 ℃  今朝は、4:00頃に目覚めたが、直ぐには起きれなかった。  眠い、眠い、暫く布団の上に座り込む。ヨガで言う祈りのポーズで、布団に頭を付けて、ハハァーと土下座をして、ハハァーと背骨を伸ばし両手を伸ばすのです。  文面にすると美しい祈りのポーズを想像しますが、実際はパジャマはよれよれで、布団はぐちゃぐちゃに乱れ、私が熟睡できずに、暴れまくって布団を蹴りあげ散々な状態なのでした。  ここずっと足

          若草日記 5/28 曇りのち雨

          若草日記 5/27 曇りのち雨

          令和 6 / 5 / 27 (月曜) 天気 曇りのち雨  気温 16 ~ 25 ℃  今朝は、少し肌寒かった。夜中に目覚めてストーブを点けて眠った。  このファンヒーターは、三時間になると自動的に消えるように出来ている。  熟睡していてそのアラームの音が何なのか解らず、眠りの中でどうしたのだ?何が起こっているのだ?と眠りの妨げになるアラームに戸惑っていたのです。  何分経ったのか分かりませんが、やっとストーブのアラームだと認識しました。隣の夫は眠っています。  良かった。

          若草日記 5/27 曇りのち雨

          若草日記 5/26 晴れ一時曇り

          令和 6 / 5 / 26 (日曜) 天気 晴れ一時曇  気温 8 ~ 20 ℃  夜中に夫が寒いと言いました。 私は、布団を掛けていたのですが、夫はここ数日掛け布団は暑いからと掛けていなかったのです。  彼の掛け布団を私が掛けて眠っていました。私は、眠くて直ぐに反応出来ません。彼に彼の掛け布団を返そうとしましたが、要らないと言われました。  そのまま眠ろうと思ったのですが、彼は脳梗塞の症状があるのを思い出しました。血の廻りが悪いと症状が進みます。  私は、自分が暑くてスト

          若草日記 5/26 晴れ一時曇り

          若草日記 5/25 曇のち晴れ

          令和 6 / 5 / 25 (土曜) 天気 曇のち晴  気温 11 ~ 15 ℃  今日の朝方は寒かった。 再びストーブの登場になる。毎年のことなのだが、灯油は6月頃まで準備しないといけないのであった。  その後にストーブを点検に出すのだった。点検費用は1万2千円。3万円そこそこのストーブに、その半額くらいの点検費はどうなのだろう?  説明書には、点検清掃をすると17年は保証されるということだった。  新しく買った方いいのでは?と、思ったりしますが、資源の観点から考えると

          若草日記 5/25 曇のち晴れ

          詩 『抱えきれない物』

          週末の終わりの二日前 ぼろぼろに破れたリュックを降ろす それは心のリュックだ あれやこれや詰め込んで たいそうな重さになってしまった 重たいから引き摺って歩く ズルズルぼろぼろズタズタ 傷だらけで草臥れてしまった心 ほら ほら 明日から休日 やれ やれ 一日が終わる 何にもしないでいいんだよ 時間はたっぷりあるんだよ そうだ呑もう 冷蔵庫に赤いワインが冷えている 私の熱い血のような色 フルーティーな葡萄の香り ごくりと喉を通るとき 甘いアルコールが沁みてくる 身

          詩 『抱えきれない物』

          若草日記 5/24 曇り

          令和 6 / 5 / 24 (金曜) 天気 曇り  気温 13 ~ 20 ℃  今朝は、体が怠い。 眠い。疲れたー。筋肉痛なのだった。  日曜日の草取りが、今頃来たのだった。  月日が経つのは早くなったのに、老化の筋肉痛は、反比例している自覚症状なのだった。  今日を遣り過ごせば、明日は休みだった。天気もぼんやりしているが、私の頭もぼんやりしている。  記憶力が落ちている気がする。  今朝の親子丼は、玉葱が入っていない。肉茸丼なのだった。  冷蔵庫にある筈の玉葱の半分がな

          若草日記 5/24 曇り

          令和六年五月二十三日《つぶやき俳句》  今日は、長女の誕生日です。 もう、〇〇歳で中年に差し掛かっています。それでも、私は赤ちゃんの頃の彼女を懐かしく思い出します。    思い出のずつと遠くに虹の端      ─ 林 花埜 ─

          令和六年五月二十三日《つぶやき俳句》  今日は、長女の誕生日です。 もう、〇〇歳で中年に差し掛かっています。それでも、私は赤ちゃんの頃の彼女を懐かしく思い出します。    思い出のずつと遠くに虹の端      ─ 林 花埜 ─