海外出身の方と共同コミュニティに属する難しさ(2024/05/07)

 小学生の息子が所属しているスポ少の話です。息子が入部したときには、部員は全員日本出身の方でしたが、近年、急激に外国出身の方の入部が増え、「保護者の無償労働の運営によって成立している組織」であるスポ少において、非常に大きな障壁となっております。その件について触れたいと思います。

 本稿は、オープンスペースで申し上げにくい内容を取り扱いますので、有料記事とさせていただきます。

 本稿執筆時においては私自身が対応に苦慮しており、解決策に至っておりませんので、そういった意味での有益な情報を提供する記事ではございませんので、悪しからずご了承ください。言語と文化の壁がもたらす具体的な問題を実体験を交えてお伝えしたいと思います。


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