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ふくらはぎは第二の心臓

今朝も寒い!

もう半袖Tシャツで朝ランは厳しいです。
今日はパーカー着て朝ランやりました。

いつものように15分間のスローランニング。
姿勢を意識してまっすぐ前を向いて走るようにしました。
こうすることで楽に呼吸をすることができます。
疲れてきたら無意識に下を向いてしまうんですよね!
こうならないように今の段階でフォームは正しくしておきたいところです。

ランニングをする上で鍛えておきたいところがあります。

スクワットで大腿四頭筋を鍛えることに加えてふくらはぎも鍛えておきたい。

血液は心臓のポンプ作用で循環しています。
また全身の筋肉の伸び縮みによっても血流を助けられています。

心臓から離れた箇所は心臓のポンプ作用が弱くなるため、筋肉の助けが必要になります。

そして下半身は重力によって血液が心臓へ戻る方向への力が弱くなるため、筋肉の重要性は高くなります

ふくらはぎは下半身に流れ込んだ血液を心臓方向へ送り返すポンプとしての役割を果たしています。

これがふくらはぎが『第二の心臓』と言われる所以です。

血流が良くなることで心臓の負担が減ってきます。

ふくらはぎを鍛えるトレーニングの一つにカーフレイズがあります。

カーフレイズのやり方は

  1. 肩幅に足を開いて立つ

  2. かかとを上げてつま先で立つ

  3. ゆっくりとかかとを下ろしていく

  4. これを30回ほど繰り返す

簡単に書けばこんな感じです。

30回を3セットやるのが理想です。

1セット30回以上連続でやるのはやめた方がいいです。やりすぎてしまうと筋肥大を抑えてしまいます。

壁などに手をつけて身体を支えてもいいです。

親指の付け根で地面を押し上げるようなイメージを持ってやっていきます。

カーフレイズの効果には、体幹が良くなり、また走っても疲れにくい足腰をつくることができます。

場所を選ばすどこででも取り組めるトレーニングなのでしっかり下半身を鍛えていきましょう。

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