日本で先に国際結婚の手続きする方法(日本式)【2024年最新版】
0.大前提
国際結婚は、2種類のすすめ方があります。
先に日本で手続きをするパターン(日本式)
先に外国で手続きして後、日本政府へ婚姻申告するパターン(海外式)
今回は先に日本で手続きをするパターン(日本式)だけとりあげます。
確実に正確な情報だけお伝えしたいので、実経験と友達の持っている事実ベースで情報をすべてまとめました。ほら、コロナ後のリアルな情報だけ伝えたくって。
1.おおまかな流れ
まず、おおまかな流れです
先に日本で手続きすると不利になる国も存在します。
検索しましょう。
不利すぎて国際問題に発展していたら、すぐに情報がでてきます。
逆に、特に情報がなかったら、問題になってないということなので、日本で手続きしちゃいましょう。(楽観的)
個人的に日本で先に手続きを済ませるパターンを推しています。外国の市役所はとってもルーズ。公的機関だろうが関係ありません。書類の紛失なんてあるあるだと身構えましょう。書類をなくされて、トラブルに発展したらもっと大変です。日本国内でやりきるのがおすすめです。
2.翻訳ってどうするの？
注意点に「英語は使わない」って書いてあるけど、あのすみません。英語圏の方との結婚ならOKです。書き方むずかしいね
3.名前の変更
気がはやいですが、名前の変更方法も確認しましょう
【結婚相手ってどこの国多いの？】
国際結婚の国籍別内訳グラフ貼りますね。
【おまけ】
わたしの友達が韓国人と国際結婚するみたいです。
グラフにも韓国人の方の割合が多いですね！
「わぁ！おめでとう！」とおもって昨日つくりました
どうぞ
韓国なら、
実際にかかるお金は1～3万円だとおもいます
必要な期間は1～2週間といったところでしょうか。
(とってもとっても急ぐ人は、事前に①韓国領事館でもらえる書類と②証人欄を埋めた婚姻届けを事前に用意しておくといいかもしれません。ただし、①の有効期限は3ヶ月なので、そこだけ注意です。)
あとがき
愛は国境をこえる。まじで素晴らしい。本当にありがとう。国際結婚の手続きってちょっとハードです。国をまたいで結婚できちゃうなんて！とってもワンダフル。先人の日本人さんに感謝です。外務省さんありがとう。
でね？手続きって、外務省とか、市役所さんが一括で管理しているわけではないんですよ。大使館(領事館)へ行かなくてはいけません。このように、担当分野がはっきりしていると、たらい回しにされている気分で。全体を把握できません。だから、つくりました。整理してすっきりですね。
全体のプロセスを紹介にしているのは、主に行政書士さんのサイトが多いです。わたしのnoteなんかよりも何年も前からネットに情報があります。ありがたいです。立派なお仕事ですね！
でね？
途中にはさまれる"翻訳作業"ですが、まじでどのサイトにも情報がないです。行政書士さんの素晴らしいサイトでも「手続きの流れを紹介します！」とタイトルでうたって、ページの下の方に進むと「翻訳作業なら私達にお任せを！翻訳の料金は2万円～！」と営業されます。翻訳の作業だけブラックボックス化になっているんですね。
まじで許せないです。
お金を払って、翻訳を依頼するしかないかのような書き方をするサイトが多いです。悪質です。まるで選択肢が1個しかないみたい。いいえ、そんなことないです。自分でサラっとできます。
なぜ、国際結婚するのに、お金を多めに払わなきゃいけないんですか？
そして怪しい。パスポートという超個人情報の塊をネットだけで知った業者に頼めるわけないじゃないですか。
グラフにも示したとおり、結婚相手は、アジア諸国とブラジルの方々の割合がおおいですね。分かりましたか？そうです。文字。文字がネックなんです。ここ、弱点なんでしょ？と突いてくるのが痛いですね。
って私は、怒りのままにnoteを書きました。手をくるっと返して猛批判です。もっと「国際結婚の手続き方法」が認知されていいと思っています。特定の専門家さんだけが情報を発信しているからこうなっているんですね。もっといろんな人が情報を発信したっていいじゃないか。なんて。
翻訳は自分でできるよ！と伝えたくてカタチにしました。note書いてて途中で気づきます。「さすがに、ややこしくね？」ほんと、とっても難しかったです。行政書士って大変なのですね。ごめん。全部わたしが悪かったです。行政書士ってすげぇや！
これからも、手のひらを返しながら生きていきます。
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正確な情報を手に入れること。これが一番大事です。私もネットで検索しましたが、最終的には、市役所へ直接聞きに行きました。これが一番、確かだと思います。ネット情報も参考にしても良いですが、人生の一大事ですから、確実な情報を探しましょう。
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