私でよければ
○我が街より我を生かしてくれる所なし!
私でよければ頑張ります。
10年前、民生委員の研修で聴いた講話の中で。
今でも琴線に触れるこの言葉、
胸におさめてます。
できる人が少し無理をして、時間と身体を使って活動する
わたしがボランティア活動をはじめた原点。
公務員だった私
在職中、健康づくりのボランティアを募り市民の健康度アップを推進する立場だった経験を活かし、リタイア後に自分ができるのは何だろう?と考えて、まずは地域の公民館を覗き、地域の人と交流することを始めました。
仕事と家との往復、
姑と暮らしていたので地区の役目はお任せ、仕事中心の人間だった私。
さすがに3人の子供の学校行事など
最低限の関わりはしてきたが、
こんな生活を送ってたので、
余裕はなくママ友なんか一握りだったなぁ。
農村地区の小さな集落が何十年も経った頃、住宅開発の計画で10倍の人口に膨れ上がった時に💦
ボランティアに目覚めました
市民を募って健康サポーターを育成した経験から、志民として自分も立ちあがろう!仲間を募って。
高齢者支援からスタートしたボランティア活動
もう12年目、スタッフも10歳年取ってますが、まだ草取りや買い物支援など細々でも活動してるグループ。
最近は子どもの登校見守りも加わり毎朝の日課となってます👍
我が子、我が孫の故郷だもの
この地で生まれ育ったわけじゃないけど、縁あって住んでる街。
我が子はここで育ち巣立っていった。
そしていつでも帰って来られる場所が寂れないよう、ここに生まれて良かったと思えるようシニア世代が頑張っていこうと思い新たに🙏
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