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note新参者多趣味人間。趣味について自由に投稿します。と言ってもほぼお笑い関連です。

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  • fgのマンゲキ訪問記

    よしもと漫才劇場を訪れた際の記事をここにまとめます。

  • 推し関連

    ハイツ友の会、はるかぜに告ぐ関連の記事をまとめてます。

  • ハイツのサイン

記事一覧

固定された記事

出囃子

ここ2~3年、M-1グランプリなどをきっかけに、今まで以上にお笑いが好きになっている筆者。昨年8月からは9か月連続で大阪・難波にあるよしもと漫才劇場へ足を運ぶまでにな…

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1か月前
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【深夜の独り言】空前メテオとはるかぜに告ぐはもっと称えるべきだと思う

よしもと漫才劇場の翔メンバーで「この若手凄いよ!」と第三者に紹介するとした時、誰を紹介するだろうか。 うただ、ぎょうぶ、爛々、cacao、タイムキーパー、三遊間、ぐ…

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4日前

5月の漫才劇場はとても楽しかった

はじめに 毎月恒例のよしもと漫才劇場への遠征。 5月は24日(金)と28日(火)の計2回訪れた。 当初は24日のみ訪れる予定であった。理由としてはこの日の公演の出演芸人…

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10日前
4

今年のNHK上方漫才コンテストについて

2024年5月15日、 第54回NHK上方漫才コンテストの決勝進出者8組が発表された。 そのメンバーは ・たくろう(4年ぶり3回目) ・フースーヤ(2年連続2回目) ・マーメイド(2…

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3週間前
4

プールサイドガール

4月20日(土)、筆者はこの日を待ちわびていた。 何故ならこの日は はるかぜに告ぐ 初単独ライブ 『プールサイドガール』 の日だからである。 チケットは全席完売で、…

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1か月前
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【闇深】ハイツ友の会解散事件についての私見・考察・感想

1.はじめに 今回の記事は女性お笑いコンビ・ハイツ友の会が解散に至った件について、同コンビのファンである筆者なりの私見・考察・感想をまとめたものである。故に推測…

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2か月前
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最後の挨拶のつもり

自分はいつものように、よしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)のスケジュールを見ながら、3月はどのライブを観に行こうか考えていた。そんな中友人から『3月の翔ライブを一緒に…

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2か月前
1

ねこを求めて

2月11日(日)によしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)にて行われたKakeru翔GPから5日が経った2月16日(金)。 筆者は再びマンゲキを訪れていた。 いつもなら月1ペースで訪れ…

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3か月前
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はじめてのKakeru翔GP

今回の記事は先にこちらを閲覧してから読むことをお薦めします。 2024年2月11日、筆者は毎月恒例のよしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)への遠征にやってきた。 今回筆者…

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4か月前
9

ytv漫才新人賞 ROUND3

2024年に入り、ようやくytv漫才新人賞決定戦への進出を懸けた選考ROUND3回目についての概要が発表された。 昨年行われたROUND1、ROUND2では ぐろう(ROUND1 1位)、ハイツ…

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4か月前
5

気が早いけどM-1グランプリ2024の準決勝進出組を予想しよう

M-1グランプリ2023が終わり早くも1か月が経とうとしている。 8540組の頂点に輝いた令和ロマン。 そのメンバーである髙比良くるまが放った衝撃の一言、 「来年もM-1でま…

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4か月前
5

誕生日が近かったので

1月15日。筆者は23歳の誕生日を迎えた。 22歳を迎えてから1年経った。まさにあっという間に1年が経った。 1年間、自分の身にも様々な出来事が起きた。 この1年間の詳しい内…

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5か月前
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2023

2023年、筆者にとって今年は色々な出来事が起きた年だと振り返る。 良いことも悪いことも楽しかったことも辛かったことも嫌な出来事も 昨年に比べて激動を感じた気がする…

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5か月前

筆者的 THE W 2023 感想

12月9日(土)、 女芸人No.1決定戦 THE W 2023の決勝が日本テレビにて行われた。 エントリー総数過去最多863組の中から、見事7代目女王の座に輝いたのは、 紅しょうが 実…

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5か月前

決勝が迫るに連れて

12/9(土)、 女芸人No.1決定戦 THE W 2023 の決勝が 日本テレビ系にて夜7時より放送される。 2度目の優勝を狙う者 リベンジに燃える者 新時代を開く者 総勢12組のファイ…

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6か月前

THE Wを応援したく、長時間かけてハイツに会いに行った話(翔ライブ&スーパーライブ(確定)感想)。

12月4日、午前4時半。 暗闇に包まれている朝方に起床。 なぜこんな時間に起きたかというと理由は一つ。 よしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)へと向かうためである。 そ…

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6か月前
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出囃子

出囃子

ここ2~3年、M-1グランプリなどをきっかけに、今まで以上にお笑いが好きになっている筆者。昨年8月からは9か月連続で大阪・難波にあるよしもと漫才劇場へ足を運ぶまでになっている。そんな筆者が最近ハマりつつあるのが

出囃子である。

出囃子は、芸人が舞台に出てくる際に流れてくる音楽であり、ある種その芸人のテーマソングとも言える。

筆者は最近、YouTubeでよしもと漫才劇場所属または元所属芸人の出

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【深夜の独り言】空前メテオとはるかぜに告ぐはもっと称えるべきだと思う

【深夜の独り言】空前メテオとはるかぜに告ぐはもっと称えるべきだと思う

よしもと漫才劇場の翔メンバーで「この若手凄いよ!」と第三者に紹介するとした時、誰を紹介するだろうか。

うただ、ぎょうぶ、爛々、cacao、タイムキーパー、三遊間、ぐろう、ジョックロック、マーメイド…

様々な若手芸人がいるが、筆者なら絶対と言っていいほど
空前メテオとはるかぜに告ぐの2組を紹介するだろう。

この2組は直近で快挙を成し遂げている。

空前メテオはytv漫才新人賞を優勝しているが、

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5月の漫才劇場はとても楽しかった

5月の漫才劇場はとても楽しかった


はじめに

毎月恒例のよしもと漫才劇場への遠征。

5月は24日(金)と28日(火)の計2回訪れた。
当初は24日のみ訪れる予定であった。理由としてはこの日の公演の出演芸人が豪華で絶対に観に行きたいと決めていた。

17時半からのKakeru翔ライブの出演芸人は
ドーナツ・ピーナツ、タチマチ、ごぞうろっぷ、三遊間、ファンファーレと熱狂、空前メテオ、シスター、釈迦虎、はるかぜに告ぐ、清川雄司に加え

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今年のNHK上方漫才コンテストについて

2024年5月15日、
第54回NHK上方漫才コンテストの決勝進出者8組が発表された。

そのメンバーは
・たくろう(4年ぶり3回目)
・フースーヤ(2年連続2回目)
・マーメイド(2年連続2回目)
・ラビットラ(初)
・THIS IS パン(初)
・清川雄司(初)
・くわがた心(初)
・シモリュウ(前田龍二は6年ぶり、シモリュウとしては初)
の8組である。

筆者は今年の決勝進出者がこの8組と知

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プールサイドガール

プールサイドガール

4月20日(土)、筆者はこの日を待ちわびていた。

何故ならこの日は

はるかぜに告ぐ 初単独ライブ 『プールサイドガール』

の日だからである。

チケットは全席完売で、筆者はギリギリで立ち見を購入することができた。

席を確保することは出来なかったが、単独ライブを観に行けることは確定した。

しかし、チケットを購入した3月9日から、開催日の4月20日までに、筆者の身には様々な出来事が起きた。

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【闇深】ハイツ友の会解散事件についての私見・考察・感想

【闇深】ハイツ友の会解散事件についての私見・考察・感想


1.はじめに 今回の記事は女性お笑いコンビ・ハイツ友の会が解散に至った件について、同コンビのファンである筆者なりの私見・考察・感想をまとめたものである。故に推測や憶測などが混じっているため、筆者の一考えとして見てほしい。そしてこの件に関しては、今までのお笑いコンビの解散や脱退とは違い、かなり闇が深いと感じたため、あえて事件という大袈裟かつ物騒な単語を使用している。また、この記事は投稿次第では非公

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最後の挨拶のつもり

最後の挨拶のつもり

自分はいつものように、よしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)のスケジュールを見ながら、3月はどのライブを観に行こうか考えていた。そんな中友人から『3月の翔ライブを一緒に観に行かないか?』という誘いを受け、互いのスケジュールを合わせて3月12日に行く事になった。

そんな折、2月25日に4月公演スケジュールが発表され、早速ハイツ友の会がどのライブに出るか確認をしようとした…

ところが、どのライブの出演

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ねこを求めて

ねこを求めて

2月11日(日)によしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)にて行われたKakeru翔GPから5日が経った2月16日(金)。
筆者は再びマンゲキを訪れていた。
いつもなら月1ペースで訪れる筆者だが、今回はわずか5日という短いスパンで訪れた。

その理由は今回の記事のタイトルに繋がる。

筆者はマンゲキ公式X(旧Twitter)を閲覧していると、こんな投稿がされた。

リンク:https://x.com/m

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はじめてのKakeru翔GP

はじめてのKakeru翔GP

今回の記事は先にこちらを閲覧してから読むことをお薦めします。

2024年2月11日、筆者は毎月恒例のよしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)への遠征にやってきた。

今回筆者が観に行こう選んだライブは

Kakeru翔GP

である。

筆者はこれまで翔ライブを観に行ったことは何度もあるが、翔GPを観に行ったことは一回もなかった。

このKakeru翔GP(以下:翔GP)は、マンゲキ所属の翔メンバー(

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ytv漫才新人賞 ROUND3

ytv漫才新人賞 ROUND3

2024年に入り、ようやくytv漫才新人賞決定戦への進出を懸けた選考ROUND3回目についての概要が発表された。

昨年行われたROUND1、ROUND2では
ぐろう(ROUND1 1位)、ハイツ友の会(ROUND1 2位)
ドーナツ・ピーナツ(ROUND2 1位)、空前メテオ(ROUND2 2位)
の4組が決定戦進出を決めた。進出した4組のうち3組が芸歴5年以下という極めて異例とも取れる今年度の

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気が早いけどM-1グランプリ2024の準決勝進出組を予想しよう

M-1グランプリ2023が終わり早くも1か月が経とうとしている。

8540組の頂点に輝いた令和ロマン。

そのメンバーである髙比良くるまが放った衝撃の一言、

「来年もM-1でます!」

誰もが耳を疑ったであろう宣言。
しかしその一言にはかなりの本気が入っていると筆者は感じた。

そしてもう1組気がかりなのは、優勝候補と目されていたさや香。

さや香が最終決戦で見せたネタ『見せ算』はいろんな意味

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誕生日が近かったので

誕生日が近かったので

1月15日。筆者は23歳の誕生日を迎えた。
22歳を迎えてから1年経った。まさにあっという間に1年が経った。
1年間、自分の身にも様々な出来事が起きた。
この1年間の詳しい内容は有料記事にまとめてあるので興味のある方は購入して観てほしい。

そして、この筆者の誕生日である1月15日と物凄く近い誕生日の人物が身近にいたことに気付いた。その人物は、、、

はるかぜに告ぐ・一色といろ

筆者が最推し女性

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2023

2023年、筆者にとって今年は色々な出来事が起きた年だと振り返る。

良いことも悪いことも楽しかったことも辛かったことも嫌な出来事も
昨年に比べて激動を感じた気がするのだ。

このnoteでの投稿を始めたのも今年。
これも今年起きた出来事の一つと言える。

2023年も終わりを迎えるので、
筆者の2023年を月ごとに振り返ってみようと思う。

そして今回の記事は、
筆者のプライベートが絡んでおり、

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筆者的 THE W 2023 感想

筆者的 THE W 2023 感想

12月9日(土)、
女芸人No.1決定戦 THE W 2023の決勝が日本テレビにて行われた。

エントリー総数過去最多863組の中から、見事7代目女王の座に輝いたのは、

紅しょうが

実に5度目の決勝でついに優勝を果たすことが出来た。

今回この記事では、優勝した紅しょうがを含めたTHE W 2023の筆者的感想をここに記したいと思う。

最終決戦進出3組の筆者的総評1.紅しょうが(優勝)

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決勝が迫るに連れて

決勝が迫るに連れて

12/9(土)、

女芸人No.1決定戦 THE W 2023 の決勝が
日本テレビ系にて夜7時より放送される。

2度目の優勝を狙う者
リベンジに燃える者
新時代を開く者

総勢12組のファイナリストの中から、7代目女王が決まる。

そして、

筆者が最も応援しているハイツ友の会とはるかぜに告ぐが同じ大会の決勝に挑む。

今日この日が迫るに連れて、筆者の胸は高鳴りは激しさを増している。もうすぐ決

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THE Wを応援したく、長時間かけてハイツに会いに行った話(翔ライブ&スーパーライブ(確定)感想)。

THE Wを応援したく、長時間かけてハイツに会いに行った話(翔ライブ&スーパーライブ(確定)感想)。

12月4日、午前4時半。
暗闇に包まれている朝方に起床。

なぜこんな時間に起きたかというと理由は一つ。

よしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)へと向かうためである。

そしてなぜこの日なのか。

THE W決勝直前にハイツ友の会と会える最後のチャンスかもしれない

と思ったからである。

12月9日(土)日本テレビで生放送されるTHE W 2023 決勝を控えるハイツ友の会。 その2人に少しでもエ

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