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嫌われる勇気 岸見一郎,古賀史健


自分メモ

アドラー心理学 人間理解の真理
トラウマを否定せよ
「原因論」と「目的論」
怒りとは出し入れ可能な「道具」
「幸せになる勇気」が足りていない。これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない。
すべての悩みは対人関係
不幸自慢
自らの不幸を武器に、相手を支配しようとする。
人は、対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れている。
他者の課題を切り捨てる
課題の分離
他者の課題には踏み込まない。
「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を呑ませることはできない」
「いま、ここ」を真剣に生きる
会社の仕事だけしか考えないのは、人生の調和を欠いた生き方。
「これからなにができるのか?」を考えるべき。
「大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」

嫌われる勇気 岸見一郎, 古賀史健

21冊目。ホームラン本劇薬。哲学っぽい。10代で読みたかった。
承認欲求。子育て。叱ってはいけない。ほめてもいけない。それは・・・非常に難しい。
課題が分離できない。他者の課題を切り分けるのは難しい。家庭でも職場でも、いつも水辺に連れて行かれてる。

アクションプラン

「これからどうするか」だけを考える

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