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運転者 未来を変える過去からの使者 喜多川泰


自分メモ

運がいい人なんていないし、運が悪い人なんていない。
運はポイントカードといっしょ。先に「貯める」があって、ある程度貯まったら「使う」ができる。
日々上機嫌で生きるだけで運は貯まる。
誰かの幸せのために自分の時間を使う。してあげたことと、してもらったことの差が「運」
基本姿勢が不機嫌な人に、毎日の人生で起こる幸せの種を見つけることなんんてできない。
誰よりも運を貯める生き方をする。貯めた運の半分くらい使って生きる。
長い目で見たら、報われない努力なんてない。あまりにも短い期間の努力で結果が出ることを期待しすぎている。
「本当のプラス思考」
自分の人生にとって何がプラスで何がマイナスかなんて、誰にもわからない。起こったことを、自分の人生において必要だった大切な経験にしていくこと。
「起こったことに対してプラスに考える」
「むしろよかったんじゃないか」

運転者 未来を変える過去からの使者 喜多川泰

34冊目。良書。ウルっときた。「運」がテーマの自己啓発小説。久しぶりに小説読んだら、実に面白かった。
「運」は、「7つの習慣」の「信頼残高」に近い感じなのかな。大事なのは「ギブ」、「預け入れ」、先に「貯める」。
してあげたことと、してもらったことの差が「運」。運を貯めれてない気がする。このままだと、次世代に残せない。

アクションプラン

「むしろよかったんじゃないか」

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