思考の整理学　外山滋比古(著)

自分メモ

思考の整理とは、いかにうまく忘れるか、である。
頭をよく働かせるには、「忘れる」ことがきわめて大切。忘れるのは価値観にもとづいて忘れる。
「一晩寝て考える」
「見つめるナベは煮えない」
とうていいっしょにできないような異質な考えを結合させると、奇想天外な考えになることがある。
行きづまったら、しばらく風を入れる。かならずできる、よく考えれば、いずれはうまく行く。そういって、自分に暗示をかける。

思考の整理学　外山滋比古(著)

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49冊目。良書。忘れようと思っても、嫌なことほど反芻して忘れられない。職場の人間関係とか。
僕はグライダー人間。ずっと引っ張ってもらってる、ことに慣れきってる。子供たちは自分で飛べる飛行機人間になってほしい。

アクションプラン

「一晩寝て考える」

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