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野球部の広報記者時代からぶれない「相手の一番のファンでいること」。新卒でもPRパーソンとして価値提供する環境について。

初めまして!フロントステージの桑原由佳(くわはら・ゆか)と申します!

昨年、新卒第1号としてフロントステージに入社し、toBスタートアップやIT・テック系のPRを得意としています。また、2021年10月からスタートした新プラン「採P(さいぴー)」にも携わり、採用にも活きるようなPR・発信のサポートもしています。

今回は、そんな私がPRに興味を持った理由やPRパーソンとしてのこだわりについて、お話できればと思います。

・「スタートアップのPRエージェンシーで働きたい!」と思っている学生の方
・商品・サービスPRや採用PRをご検討されている企業の方

に、少しでもお力添えできたらいいなと思っています!

【一言で言うと「やりたいことに常に正直に進む人」】

大学時代は体育会広報部で野球部の専属記者を務めながら、六大学野球の運営側として学生認知度の拡大を図る取り組みも企画していました。その経験からPRに興味を持ちました。

そんな私を一言で言うと、「やりたいことに常に正直に突き進んできた人」であると、自負しています。

例えば・・小〜中学校時代では、本が好きだからと毎月10冊以上本を読み、早くも「本の虫」と呼ばれていたり。高校3年生で体験した地元高校の夏の甲子園優勝が忘れられず、「六大学野球に関わるために」大学受験したり。

やりたいことや興味のあることを常に明確に持ち、必ず実行してきたタイプです。

【クライアントを表舞台に出す価値貢献をしたい】

フロントステージとして初の新卒ということもあり、しばしば「新卒からスタートアップって勇気ありすぎない?!」と言われます(笑)
組織がスモールな分、自分に任せられる仕事の幅や責任が大きいことは想像していましたし、私自身もプレッシャーをすごく感じやすい性格。入社前は「本当に私に務まるのか」と葛藤したこともありました。

それでも入社を決意したのは、大学時代からぶれない2つの理由があったからです。

1点目は自分が黒子になって、他者の魅力や「らしさ」を伝えるサポートをすること。
フロントステージの企業理念「広報・PRを使って『らしさ』を引き出し、会社やサービス、人を“表舞台”(フロントステージ)へ出す」を見たときに、「これだ!!!」と電撃が走りました笑

大学時代、練習試合や強化合宿など全国を駆け回って選手の魅力を伝え続けた経験が原点。私の取り組みを直接褒められるよりも、記事やイベントを通じて選手の頑張りが評価されるのが嬉しくて「これを仕事にしたい」と思うようになりました。

2点目は、入社1年目でも広報・PRの専門性を身につけ、しっかりと価値を提供すること。

「自分が黒子になって組織やサービスの魅力を伝えるには広報・PRしかない!」と思っていたので、とにかく早くから専門性を積みたいと考えていました。加えて、私は元来自分のためよりも人の喜んでる姿を見たり、価値を感じてもらうことにやりがいを感じる性格。スモールで裁量権を得やすく、クライアントへの直接的な価値提供を求められる環境に身を置きたかったんです。

【「クライアントの一番身近なファンとして、ステキな部分を発信したい」】

PRパーソンとして常に大事にしていることは「クライアントの一番身近なファンとして、常にステキな部分を見つけて世の中にお伝えし続けること」。私が情報を届けているメディアの方や生活者の方、一人ひとりから求められている情報が違って当たり前。「目の前の人にクライアントのステキさをどうやったら伝えられるか」を考え抜いて行動するのが私の使命だと思っています。

いちPRパーソンとしてはもちろん、まだまだ社会人としても2年目で学ぶことがたくさんありすぎますが、私の原点をそのままに突き進んでいけたらと思っています!!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
フロントステージの他のメンバーのnoteもございますのでぜひ読んで見てください!

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フロントステージでは、企業やサービス、人がもともと持っている「らしさ」を引き出して、メディアや人の声を通し、それを知った人や使った人がもっとHappyになっていただけることを目指します。

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