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個人が活躍できる・収入UPできる機会を事業を通して提供したい

こんにちは。不動産エージェント育成スクールRinTOの代表をやっております。

生後3ヵ月の娘がおりまして、妻と二人で悪戦苦闘しております笑
正直目が離せず、仕事がまったくできない時もあるのですが、

笑う姿や寝顔をみると、やっぱりかわいいなと思えてしまうのは不思議ですね

このページ自体は、私が元々趣味程度に書いていたものではありますが、もう少し発信をしても良いのではと感じ本文章を書いています。

私自身学生の頃からキャリアについて考えることが多かったです。
キャリアというより、どんな人生を歩みたいのか

といったところでしょうか。

なぜ私が不動産エージェント育成事業を行っているのか

弊社では、不動産エージェントを短期集中で育成し、その後実際にエージェント活動に邁進できる場を提供しております。

まずなぜ私がやっているのか?

私は母子家庭生まれでした。そのため父親が誰なのかすら知りません。

シングルマザーで子育てをするにも、収入も低かった母は大変だったかと思います。

私が小学3年生の頃に母が再婚したのですが、義父はお金使いが大変荒く、夫婦での喧嘩は絶えなかったです。

母親については義父から車で引きずられたり、ガラケーを折られたりなどと、ウシジマ君の世界でおきそうなことが実際にあったりしました。
また母親のもっていた結婚指輪を義父が勝手に質屋に持って行って、金に換えるなどもありました(パチンコなどにすべて消えていきました笑)

再婚し産まれた10個下の弟は、いつも私の部屋にきておびえていたのを覚えています。


そして私が高校生の頃には、義父は自己破産し、自宅や車などの資産がすべて差し押さえられるなど衝撃的なこともありました。
その後も懲りずにどこからか借金をしていましたが、、

そんな家庭で育った私は自然と

・お金によるトラブルを回避したい
・両親が幸せに生きることが子供にとっても幸せを作る土台になる

上記を考えるようになりました。

まずお金によるトラブルが絶えなかったため、お金についてしっかり学びたいという動機もあり

お金を常に取り扱う銀行に新卒で入行したといういきさつがあります。

なぜ不動産なのか

不動産エージェントという仕事については下記記事で解説しておりますのでご覧ください

不動産仲介を会社に正社員として所属せず、業務委託契約を結んでフリーランスとして活動するのがシンプルな説明ですが、

単価が高く、高度なスキルがなくてもできる点が特徴です。

近年、Webスキルのスクールが多く増えておりますが、Webデザインやライティングなどは手軽に取り組める一方で、単価が低く稼げるようになるまでが遠い

そんな現実があります。

またPCスキルやWebスキルをこれから習得するのはそもそも気が引ける方もたくさんいると思います。

であれば、むしろ接客経験など対面での活用をこれまでしてきた人がその経験をスキルとして活かせる

接客中心とし、高単価な仕事はなんだろう

と考えたときに下記理由から不動産は他の仕事に比べて優位性があると考えました

・個人のスキルで単価が決まらない(賃料に応じて決まる)
・資格がなくても活動できる(宅建士業務は外注可能)
・高度な知識不要・むしろ接客力重視(主に賃貸仲介)

男性女性ともに活躍可能ですが、

特に所得格差が男女で激しい日本では、不動産エージェントとしての働き方は女性向けに展開することで

所得を上げる良い手段なのではと考え、展開をしております。

女性の管理職はいまだに少なく、その影響もあり産休や育休への意識も、会社からの十分な理解を得られていない。

育休は休みではなく、重要な仕事であるにも関わらずです

会社に所属することでガラスの壁があるならば、時間に縛られず自由に収入を決められる環境でむしろ副業から始めてみることは

とても良い挑戦だと思います。

弊社卒業のエージェントで子育てしながらでも月収100万円をこえた2児ママの方もいます。

不動産の繁忙期である10-3月だけがっつり活動し、残りの半年は別の仕事をしてみるなど自由にできたりするので、意外と融通がききます。

不動産エージェントに興味のある方


ぜひ一度無料カウンセリングへお越しください。

実際に話を聞いてみないと分からないことも多いと思います。

そして今後は不動産エージェントだけではなく、他の仕事についてもサービス提供していく予定です。

自分の可能性を広げるための投資を惜しまない方は年齢を重ねても成長し続けます。

そんな方に納得のいくサービスを提供し、そういったコミュニティを作っていくことが当面の目標です。

下記がサービスのホームページです

https://www.school.kant711.jp/

女性向け訴求が強いですが、男性エージェントもおりますのでご安心ください

直接私と話をしたい方は下記よりご連絡頂けますと幸いです!

ここまで読んで頂き誠にありがとうございました

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