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【続いてる写経 1498日め】『大吉原展』、”背景”は至って真剣だった
鑑賞後のもやっと感が強かった『大吉原展』。
開幕前からの炎上事件の記事やら、それに対する東京藝術大学大学美辞術館側の広報、さらに今回展覧会の学術顧問である田中優子先生のご著作『遊郭と日本人』にも目を通して見ました。
「『大吉原展』開催にあたって:吉原と女性の人権」という資料
展覧会の一般公開前に、プレスに対して田中先生による「『大吉原展』開催にあたって:吉原と女性の人権」という資料が出されて
【続いてる写経 1497日め】『大吉原展』、一体何を見せたかったのか
東京藝術大学大学美術館で開催中の『大吉原展』を観賞。
展示作品数がとても多く解説も細かいため、観るのに時間がかかり、さらに大混雑で、展示物の前で押し合いへし合い。
入ったのが夕方だったのもまずかった、、急ぎ足でなんとか全部見切りました。
見終わること前提になってしまったのが良くなかったのか、
結局、この展覧会何を示したかったのかな??
何にも残ってませんでした。
ワタシ自身、歌麿の浮世絵
【続いてる写経 1496日め】最後に"オモロい人生"だったと言うために
藤本宏人先生の『こよみナビゲータ養成講座』の最終回はグループセッションでした。
講座では日本に伝わる古暦の情報の読み解き方を伝授していただきましたが、
とにかく情報量が膨大で、ワタシはまだまだ生かしきれてない状況。
セッションでは講義で浮かんだ疑問点や、今後について少人数で直接相談できました。
まず先生から提示された話は、
鑑定に正解はないこと。
正解を求めて、これで合ってますか?と問わ
【続いてる写経 1489日め】たまにはお花をひたすら愛でる
わが子が、「ネモフィラ、一回みてみたい〜」というので、
今年のゴールデンウィーク、混んでいそうなところに突っ込んでみる企画。
第2弾はネモフィラと藤のお花見バスツアー。
なんと、今回はどこの神社仏閣も立ち寄りなし。
近年のワタシの旅で、このようなツアー参加はあったろうか…。
ひたち海浜公園内に神社とかないのかしらん?なんて思っていたら、
ナニアレ?と窓際のわが子。
車窓に現れたのは、
牛