旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまい…

旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまいました。すでに47都道府県のレトルトカレーは食したけど奥の深いパッケージと味わいにまだまだ旅は続きます

最近の記事

160/沖縄与那国編

「与那国島」と言えば 日本の最西端に位置する島。 空港があるので数年前に着陸。 島からは晴れていれば台湾が見える。 根室同様「日本の端」なのだ。 石垣空港からの定期便有。 そうそう、泡盛も与那国ブランド ありますね。 入浴から皿盛 カレーカラーチャートを作ったら ど真ん中茶色。 ほんのりカレーな香りあるけどかなり少なめ。 ゴロゴロ系までいかないけど具の大きさも バランスが良いビーフカレー 実食 辛口だけどそこまで辛くない。 でも口に広がる感じがまさにビーフカレー 小さい

    • 入浴〜皿盛りの儀

      いつも「旅するレトルトカレーwifh ラヴ」に 「スキ」「フォロー」をありがとうございます。 全国47都道府県「レトルトカレー」の紹介をしています。 レトルトカレーマニアの本や特集もあるようですが 当noteは「旅をする」にこだわっています。 だから基本的には現地に訪れて購入してます。 離島はもちろんですが「地元カレー屋さん監修」 なら食後に訪れます。 (北野エースさんの本棚もたまには確認します。) 当noteでの呼び方を決めています。 入浴から皿盛り。  実食。 入浴は

      • レトルトカレーファンのみなさまへ

        当note「旅するレトルトカレーwifh ラヴ」に お越しくださいましてありがとうございます。 沢山の「フォロー」や「スキ」はとってもうれしいです。 紹介していないレトルトカレーは 「100レトルトカレー」以上。 コツコツnoteを続けます。 実は「47都道府県レトルトカレー」は購入済み。 都道府県別では北海道、沖縄県などが圧倒的。 北海道はまず道東、道北、道央に道南と実質4つ県があり 沖縄には離島がものすごい数。 この2つの県にかなり偏っております。 さらに見つけるのが困

        • 159/山口岩国海軍飛行艇編

          今回は基地モノ。いわゆる「ミリメシ」 岩国は米軍基地のイメージ強め。 今回は岩国錦帯橋空港(岩国飛行場)ではなく 「岩国海軍」から。 地元レンコン使用とか。 ミリメシにハズレなし 「蓮根(れんこん)」は カレー構成要素としても楽しみな具材 入浴からの皿盛り 標準的な焦げ茶色。 具は大きめ具材で固めかな。 キーマベースなのでこれがレンコンか。 匂いは弱めであまりしない 実食 「辛口」ステッカー間違いなし。 舌にヒリヒリ来ます。 ベースはキーマカレーなので 牛と豚の合い挽き肉

          158/沖縄沖縄あぐー編

          沖縄食材は本州とは別の呼び名食材が たくさんある楽しみなエリア。 中でも豚肉は「あぐー」。 独特な呼び方で那覇の地元スーパーでも よく見かけます。 レトルトカレー豊作県「沖縄」からの。 今回はキーマカレー。 入浴からの皿盛 標準的な焦げ茶色。 「キーマカレー」なので具は細かく。 香りもほのかに。 実食 中辛から少し辛口寄り。 食べると辛さが口の中に広がる楽しさ。 ポークカレーの教科書みたいな味。 キーマカレーは特徴に欠ける傾向が強め。 香りの強い香辛料とかがあると よいア

          157/岩手雑穀五穀編

          岩手は「雑穀王国」らしい。 あまりイメージないけど。  それでも日本に古くから伝わる食材は 和食の基本。 ひえ、あわ、豆に金時はなじみあるけど 「アマランサス」は初めて。 レトルトカレーはいつも地元愛を 感じるので楽しみ。 入浴からの皿盛 レトルトカレーとしてはかなり 薄い茶色。 ゴロゴロ系では無いけど雑穀が たっぷり入っている。 地元豚(コマクサ杜仲茶)使用ポークカレー。 なんだかブランドっぽい。 香りはあまり無い 実食 色通りの甘口。 最初から雑穀を感じる。 大きめの

          156/沖縄SPAM編

          沖縄といえば「スパム」。 スパム缶は都内でも販売しているけど 那覇のスーパーならかなりある。 地元「ホーメイ」のスパムはお馴染み。 カレーとのコンビはどうでしょう。 入浴からの皿盛り 普通の色。カレーなんだけど。 香りも強めではない普通 実食 あ、たべたらいきなりスパム。 柔らかいけど形は崩れてない。 その他の具も大きさが合わせてある. 辛さは中辛のこれまたスタンダード。 スパムを入れたらカレーもありだな. 新しいメニュー追加決定です

          155/岐阜飛騨飛騨牛編

          過去履歴もあるように ジャケットに 金色は高級品。 今回もブランド牛。 「肉のひぐち」謹製。 伊勢神宮奉納とは。 レトルトカレーなんで気軽に いただきます。 入浴からの皿盛 薄めなこげ茶色。 ゴロゴロと言うより具だくさん系。 野菜はかなり小さめに切られている。 ほんのりカレーの匂い 実食 牛肉柔らかい。 確かにジャケ金のイメージ通り。 中辛だけど食材とかなりきちんと調和がとれてる。 具だくさん系と評したけど食べ進めると具が ゴロゴロ出てくる レトルトカレーには

          154/秋田秋田美人比内地鶏編

          秋田美人。 全国に美人を輩出する場所はたくさんあるけど やっぱり東北は多め。 それでもジャケットに書いてあると意識してしまう。 前回の「秋田美人シリーズ」は牛スジと甘酒。 今回は定番の「比内地鶏」。 楽しみ。 入浴からの皿盛り カレースタンダードなこげ茶色。 ゴロゴロ系。 チキン以外にもレンコンが 強めに主張している 匂い少なめかな。 実食 辛口ストライク。 秋田美人シリーズは もっと作ってください。 このシリーズとたくさんの日本酒だけで 通えます。 し

          154/秋田秋田美人比内地鶏編

          153/北海道知床エゾジカ編

          最初に道内で「エゾジカ(蝦夷鹿)」を 間近で 見た時の衝撃は忘れない。 こっちは自転車。 鹿は国道に山から偶然降りてきた。 その大きさは凄いではなく「バカでかい」。 恐怖を感じるレベル。 今回は知床半島の玉ねぎと鹿肉アレンジ。 キーマカレーなので更に楽しみ倍増。 入浴からの皿盛り 色は標準的なこげ茶色。 具は小さめ。 匂いはほとんどないな。 ちょっと水分飛んでます。 実食 正統派キーマカレー。 中辛より甘めなイメージだけど 辛さが少し遅れてくる。 定食

          153/北海道知床エゾジカ編

          152/長崎五島鯛チーズ編

          別バージョンはシリーズとして紹介済み。 前回は「とんこつ(ピンク)」だったけど 今回は 淡い黄色。チーズらしい。 前回は34回なのでかなり前の実食。 記憶の外。 それでも五島はとても良いイメージと思い出。 パッケージの違いは下半分だけ。 入浴からの皿盛り 前回の記録から比較すると今回はかなり明るい。 強い匂いはしないからそこまでの激辛ではないかな。 それでも具は小さめ。 標準なスープ 実食 中辛ど真ん中。 食べすすめるとほのかな辛さ。 ああ。出汁がやっぱり

          152/長崎五島鯛チーズ編

          151/北海道余市りんごのほっぺ編

          余市は札幌から小樽を経て道央の北。 今はウイスキ−ブランドとしても有名。 駅にはワイン含めて飲める場所あり。 地元農協の「りんごのほっぺ」ですから これも甘口決定。 入浴からの皿盛り これも甘口特徴的な薄め茶色。 ペーストが強いのでねっとり系だけど 豚肉は大きめほのかなカレーの香り。 実食 リンゴです。 しっかり存在感がある。 ポークカレーもこういうアレンジ悪くない。 味付けも標準的な甘口だけど良いまとめかた。 追加 同じデザインの酎ハイあり。 紙と

          151/北海道余市りんごのほっぺ編

          150/鳥取航空自衛隊美保基地編

          150回記念レトルトカレーは 鳥取県「自衛隊美保基地」から。 なんだか安心するのは自衛隊メシいわゆる 「ミリメシ」というのが大きい。 奇をてらわない。 レトルトカレーではがっかりしない安定感。 入浴からの皿盛り パッケージには地元リンゴと梨がブレンドと。 明るい茶色。 安定の基地メシに期待。 実食 甘口より中辛。 ゴロゴロ系ではないけど具は大きめ。 豚肉がしっかり存在感あるな。 カレーなので辛いけどさわやかな食感。 これはリピートしたい味付けだな

          150/鳥取航空自衛隊美保基地編

          149/兵庫但馬但馬牛編

          国内の牛といえば 第1回目に登場した 松坂牛を始め 神戸牛、近江牛などが登場しているけど それらの元「素牛」だそうだ。 個人的にはあまりビーフカレーを食べる機会が 無いから今回は楽しみ。 普通に読めば「たんば」だけど近くに 丹波はありこっちは「タジマ」です。 入浴からの皿盛り 具の細かさはないけどサラサラの中に ポークがゴロゴロ入っている。 匂いは標準的な辛さ抑え目 実食 イメージよりサラサラ。 中辛ど真ん中。 ポークをしっかり噛める幸せ。 その他は何に

          148/沖縄ハブ編

          ジャケットインパクト。 これまでは主に家畜をいただいていたけど 今回は強敵。 噛まれて死ぬ方もいるのに。 ハブエキスとは。 興味はつきません。 入浴からの皿盛り 標準的なごげちゃ色。少し薄めかな。 具だくさん系だけど大きさ小さめ。 匂いはそんなにしないので中辛予測 実食 中辛より少し甘口寄り。 それでも具だくさんが嬉しいな。 肝心のハブエキスは残念ながら感じられなかった。 もしかして食後に・・・ 追加 珍しいジャケットで裏から開けるタイプ パウ

          147/北海道十勝どろぶた編

          「十勝地方」は広い北海道の中でも道東 つまり 東の方に位置する。 これまでもたくさんの名産品がレトルトカレーに 登場しているけど今回はポークカレー。 大地で育ったストレスの少ない豚をありがたく 入浴からの皿盛り あれ?汁が異様に少なめ。 ドライカレーでもないのに。 パウチを開けるまで中身確認できないので やむなし。 温かいので暖められているけどな。 ゴロゴロ系。 実食 やっぱり水分がないとだめ。 ポークカレーとしては申し分ない内容なのに。 また十勝なら訪れ

          147/北海道十勝どろぶた編