描いた:コルク佐渡島さん~物語の力で、一人一人の世界を変える~
こんにちわ。カレー顔あさこです。
神戸学校というとりくみ、ご存知ですか?
阪神淡路大震災後から、(株)フェリシモがやっている、メッセージライブという毎月のイベントです。今までも、いろいろ面白いスピーカーのお話、ジャンル問わず聞けたのですが・・・・
今回、神戸学校の2020年11月のスピーカーは、「コルクの佐渡島庸平」さんでした!
学びが多かったり、心に刺さった神戸学校では、何枚もメモをとります。今回は4枚。
この、手書きのぱっととったメモから、今回、ふと思いついてグラレコ、起こしてみました!
佐渡島さん、書籍やブログなど、書かれているものは、よく読んでるのですが、お話しされてるところを聞くのは多分二回目!
わたしが、お話の中で、刺さった言葉:
インターネットが出てきてから、世界がフラットになっている
これは、ずっと感じていることです。インターネットで、国も、つながるわけなかったような人たちや、いろんな人とフラットにつながれるようになっている。
人間が動物と違うのは「フィクション」を信じる力
ここにないものを信じる力、というのも、このところ実感していることでもあります。脳って不思議だなぁ。
人生歩いていくのは自分だけど、背中をふわっと押してくれる。物語にはそんな力がある。
これは、物語だけの話ではなくて、音楽も、絵も、そうだなぁ、とか。
わたしにとって、そんな「物語」ってなんだったっけ、とか。
いろんな言葉が心に響いて、自分のことを振り返るきっかけももらえるような。そんな、素敵な時間を過ごすことができました。
ちなみに、この会の後、一緒に参加していた友人と振り返った、「佐渡島さんが言ってた『Twitter やblogで、50人くらいの鋭い人の話をしっかりみる』という話」を書いたのはこちら。
そんなこんなで、お話してくださってる間も、この会が終わったあとも、学びの多い素敵な1日となりました。
神戸学校自体は毎月開催。オンラインでも見れるみたいなので気になる方はぜひ。
これを書くために確認してみたら、録画配信も12月11日以降にあるみたい!行けなかった人、気になる人はぜひチェックしてみてください。
本日はこのへんで。
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