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レシピ本は作り手が変わっても同じ味になるのか?を検証|#103

レシピ通りに作れば、お気に入りのカレー屋さんのメニューが自宅で作れる?!

とはいえ、材料の計り方、切り方、野菜の個体差、ひとつまみの感覚、炒める時間、切り方の感覚、コンロはガス・IHなのか、煮込む火力、などなど…実際に誰が作っても同じ味になるのだろうか?

今回は「東京・三軒茶屋 シバカリーワラのカレーとスパイス料理」のP.22〜25「ポークチリキーマ」をカレー三兄弟がそれぞれの家で作ってきて、食べ比べをして【レシピ本は作り手が変わっても同じ味になるのか?】を検証!

東京・三軒茶屋 シバカリーワラのカレーとスパイス料理


▼ 各自宅で作って持ち寄ったカレーはこちら。

(左上)長男 (中)次男(右上)三男 

レシピに「塩は調整」と書いてあるので、塩加減で三者三様の味に変化がでた模様。

三男は、レシピの分数は忠実にしたものの、火力の違いだろうか。想像よりも水っぽい仕上がりに。

長男は、「豚粗挽き肉(なければ普通挽きでOK)」という記載を見て、2/3は市販・1/3は包丁で切って粗挽き肉を作るという手の込み様で、肉の食感がリッチな仕上がりに。

食べ比べた感想や詳しい違いの続きは、podcastで!


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