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ローカルの「公民館」みたいな場所

前回の続きです。
コミュニティの輪が大きくなって、皆が楽しめて、助け合って、学びあって、遊び仲間を募ってなど、そんなお話を投稿しました。

「有名になりたいわけではない」

有名かどうかなんて、そんなことは正直に頭の中にありません。
自分の頭の中にある目的は「解決する場所」だからです。
(あくまでも個人の妄想です)

その解決は人によって様々だと思います。
「やんばいEnglish」を聴いて笑うことで何か問題が解決するかもしれないし、リスナーさん同士が繋がることでwin-winのビジネスができるかもしれないし、何か欲しかった物や技術(スキル)が手に入るかもしれない。

思えば将来の”目標”も”夢”もなにも無かった。

時代は就職氷河期

高校卒業後は大阪の専門学校へ進学するも就職先は決まらずそのまま卒業。
どの仕事も競争率は高く、就職できる気配もなかった20歳。

ハローワークを通じて企業に履歴書を提出するもことごとく不採用。
「俺なんか必要とされていない」と思い込み鬱病、そしてニート生活という時代があったことが懐かしい。

結局は親のコネで就職できたのですが…
「好きな仕事か?」と言われればそうではい。
とはいえ、それはそれで良くも悪くも勉強にはなっている。

転職やキャリアについては、かれこれ10年くらい前からスキルアップに勤しんでいる事は番組内でも触れましたが…(何話でしたっけ?w)

COVID-19によって時代も大きく変わり、ChatGPTの出現でさらに時代は変わり、それでも田舎町はなんの変化もなく、変化しないので田舎の産業も廃れてきている。
今務めている会社もゆくゆくは消えること必至だろう。
人材不足、従業員の高齢化、社内人間関係の悪化、そもそも衰退産業などなど、不安要素しかない。
転職を考えるも、衰退産業が多い地元なのだ。

衰退産業が多いから地元で転職は厳しい。
となると個人のスキルを磨いて独立するしか方法が無い!(歳も歳だし…)
産業が無ければ作るしかないと。

とはいえ、そう簡単にフリーランスになれるわけではない。
ランチェスター戦略的に考えて、まず「どんな人間なのか」とか「何ができるのか」とか、存在を発信して自分を知ってもらわないと何も始まらない。
また、発信したからといって望み通りになるわけではない。

そんな問題が頭の中を無限ループしていますが、こういった問題を抱えているのは自分だけでないはず!
PODCASTって問題を解決する場所になりえるのではないか?
音声配信だけじゃないPODCASTの使い方ができるのではないか?

そんなことを妄想しています。

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