マガジンのカバー画像

光合成細菌・有益な菌・培養

20
何かしら培養中だったり❤ 納豆菌、乳酸菌、紅色硫黄細菌、緑色硫黄細菌、などなど。
運営しているクリエイター

記事一覧

【玄米麹・仕込み中】

約一日たって、こんな感じ。 撮影後、塊をほぐし、少し霧吹きで水をかけて、仕込み中の納豆と一緒に発泡スチロール内で就寝(加温無し)。 丸二日たって少し様子を見てから、愛車内で、また加熱。 匂いは麹っぽくていい感じだけど、全体に固くて、玄米はしっかり玄米っぽいです。 全部で4、5日かかるのかなぁ……。 ここまでお読みいただき有難うございます。

【玄米麹・仕込み中】市販の米麹がワキワキして白い毛がたくさん生えてた

仕込んで約24時間経過し、米麹の1粒1粒の表面に麹菌が生えて…… か弱いウニみたいになってた。 参考にした動画は、仕込んで6時間位で、蓋をしたまま容器を激しくシェイクしていた。 うちのは、ちょっと互いにくっついていて、少しくらいじゃパラパラしなかったから、スプーンでほぐして激しくシェイクしてみた。 なんかこう、「さっさと白状しろ!」みたいな気分で、相手の両肩つかんで頭ガックンガックン言わせるような勢いで。 その直前の白いマリモ状の米麹を撮影したけど、今日はもう疲れたの

玄米麹を仕込んだ

玄米をとぎ、ひと晩以上水に浸しておく。 ザルにあげて水を切り、圧力鍋で圧をかける。 火を止めてからそのまま20分置く(自然放圧)。 人肌程度に冷まして、市販の米麹を混ぜる。 温かい場所で保管する。 今ここ! \(^o^)/ 続きは後日。 お読みいただきありがとうございます。

自家製 林檎酢 途中経過

大家好!(・ω・)ノ゙ シュワシュワの林檎酢(になる予定の液体)だよぉ。 左から、3/26、4/12、4/17に仕込んだもの。 真ん中と右側は、少しだけ色が違います。 左側は、やたらとシュワシュワしています。 味見。やや炭酸。ひょっとして微量のシンナー臭? シンナー臭はNGらしい。 甘みはほとんど無いし、そんなに美味しくないです。 画像のように泡立っているから、間違い無く何か起きてるんだと思う。 自家製林檎酢は色んなレシピがあるのだけど、今回初めてなので、林檎と水道水だ

光合成細菌を自家培養する(キリッ

光合成細菌は「ガスが出てドブ臭い」という特徴がある。 光合成細菌の一種である紅色硫黄細菌は色が赤くて、市販品も複数ある。 光合成細菌を自力で培養したければ、日の当たる田んぼや沼地など「水がたまっていてドブ臭い」場所の泥水を取ってきて培養する。 植物の表面に何らかの菌が付着している可能性もあるので、昨夏以降、色んな材料を集めて、混ぜて、増やして、現在に至る。その結果、液体は概ね、やや白濁気味の無色、緑色、赤色の3種類に分かれた。 1)白濁気味の無色……主に玄米のとぎ汁だけ

半年経過したミイラ状納豆が今さら糸を引きまくり

北海道産大豆を約8分加圧。市販の納豆を1~1/4パック混ぜてバスタオルで包み、発泡スチロール箱に湯たんぽと共に入れて約半日寝かせる。途中で湯たんぽが冷えていたら湯を取り替える。  すると、Top画像左側のように、大豆表面がうっすら白くなるので、箱から出す。熱を持っていれば少し放置してから冷蔵庫で半日位休ませる。 納豆完成! でも問題はそこじゃない! 今回使った納豆は、 約半年前に賞味期限が切れてた!こういう納豆の作り方を始めてから、冷蔵庫には必ず市販の納豆があるようにし

もうすぐアップルサイダー

3/26に仕込んだ林檎酢がシュワシュワし続け、ちょっと噴いてた!\(^o^)/ 慌てて台所へ移動し、瓶の底を拭き、蓋を開け、撮影、スプーンで適量すくって飲み、 (-公-)っ【これは、ほんのり林檎味の水です】 結論:林檎と水は、瓶の9割位までにしておくと、蓋がゆるんでいても溢れない! かもしれない。(-公-) 引き続き発酵具合を適宜確かめたり、味見したりします。 4月4日追記: 油断していきなり開けたら噴いた。\(^o^)/ やっぱりシュワシュワ発酵中。林檎は味が抜け

リンゴと乳酸菌の炭酸シュワシュワを培養中

北海道余市産ふじ林檎を使って、乳酸菌を培養中。 画像左から: 1)松葉ジュース(糖蜜入りで、やや茶色い) 2)乳酸菌1号(牛乳入りで白い) 3)大豆のゆで汁100%(蜂蜜入り。やや黄色い) 4)ふじ林檎と水道水 5)ふじ林檎に3を100cc位と残りは水道水 6)ふじ林檎に2を100cc位と残りは水道水 4は「拭いた林檎を刻み、水をひたひた」で、リンゴ酢の作り方。 5と6は、炭酸が出た時点で天然酵母としてパン作りに使えそう。でも今回は液体を味見した後、実もちょっと食べる予定

水以外全員シュワシュワ中

昨夏以降、乳酸菌や光合成細菌の培養を楽しんでいる。 以下、手持ちの精鋭達をご紹介。 2023年3月27日撮影。窓からの自然光。左から ☑乳酸菌1号(牛乳由来なので白っぽい) ☑大豆の煮汁100%乳酸菌(黄色。沈殿し終わった感じ) ☑赤色硫黄細菌(ザイオン入り) ☑同上 □水道水 乳酸菌1号は、ほぼ毎朝約100cc飲み、減った分だけ別ボトルで培養中の「牛乳+玄米とぎ汁発酵液」のうわずみを足し、たまに蜂蜜を適量加える。培養は楽しい。 ここまでお読みいただき有難うございます。

大豆由来の乳酸菌と松葉ジュース

写真右:大豆のゆで汁100%をペットボトルに入れて乳酸菌を発酵させる。 やがてそれは気体が発生し、液体と固体に分離して後者が沈殿する。 しばし放置していたら、気体がかなり出ていた。 約3週間で気体の発生が落ち着いたので、蜂蜜を少量入れて、また培養中。 写真左:偶然入手した松葉を水道水でサッと洗って水、少量の蜂蜜と共にペットボトルに入れた。 松葉ジュースを作る際、大抵は、松葉を容器一杯に詰め込んで砂糖と水を注入する。うちは松葉を栽培していないし、少量でもジュース用の菌が付着し

【速報】泡立つ乳酸菌の暴走がついに社会問題化される?!@菌太宅

乳酸菌は殻をかぶっているので、高温に強く、100度にも耐えられる。 空気中の他の菌が飛び込んでも熱で死ぬので、乳酸菌だけを採取、培養出来る。 乳酸菌は乳酸を出して防腐剤の働きをする。 自然の乳酸菌を純粋に培養する方法 熱い豆乳を作り、空中から乳酸菌を採取する。 1)よく煮た大豆に砂糖を少量加えてミキサーにかける→豆乳完成。 2)滅菌した広口瓶に、まだ熱い豆乳を入れて密封かつ冷蔵。 3)7~10日で分離。薄めて使う。 以上は『発酵肥料のつくり方・使い方』(著者:薄上秀男 I

みよ子さんの乳酸菌レシピ

米のとぎ汁8:牛乳2。それが私が勝手に名付けた『みよ子さんの乳酸菌』レシピ。  昨夏『農家が教える微生物パワー とことん活用読本』という書籍をまず図書館で借り、返却後に古書を入手。  さっそく仕込んで放置してたら溢れてました。 愛が❤  結局うちの畑で全部使えず、たまに蜂蜜等を与えて放置。 その上澄みを今、乳酸菌飲料に加工して毎朝愛飲中!(キリッ  おかげで毎朝シュワシュワだぜぇ。(*^0゚)v  今改めて見直してみると、「蓋はゆるく」と書いてあるだけで、「ガスが大量に

乳酸菌・枯草菌・酵母も食べている中札内在住の産卵鶏さん達

この「いきいきたまごくん」は行きつけのスーパー(株)東部商事(札幌市清田区)で購入。 私の記憶が正しければ、2022年頃から見かけるようになった。 10個入り1パック、2023年2月下旬は300円でお釣りがもらえた。 東部商事は、新鮮かつ手頃な価格の商品を仕入れていることが多く、食材の回転も速いので、頻繁に通っている。 ご承知の通り、昨春頃から国内の複数箇所で鳥インフルエンザが発生している。 こういった有用菌を飼料に取り入れることにより、産卵鶏の健康を維持することが可能なの

【ミドリムシ?】それは「培養しろ」という天のお告げか?!

ユーグレナの飲み比べをしたnoteクリエイター様からスキをいただきました。 それは【神のお告げ】ですか? いや、ひょっとすると……もう持ってるかも?! いやぁぁぁぁ! ダッシュ─二三ヽ( `Д)ノ ウワァァァン 持ってるかも~~~! ど~ん! 昨夏(2022年)は、こんな綺麗な緑色のボトルを何本か持っていて、お日様に当てたり、ちょっとウットリ眺めたりしておりました。  今手元にある緑色の液体入りボトルは、どいつもこいつもウブな雰囲気が薄れてしまい、ややどす黒くなって強面