ワインのある日常
みなさま初めまして。
自転車配達員&ソムリエ、ワインコンサルタントのくろうりーと申します。
・自己紹介
まず始めに自己紹介を致します。
私は20年ほど飲食業界で働いてきました。
ファミレス、ショットバー、ラーメンチェーン、イタリアンレストランと勤務経験があります。
ショットバーに在籍していた21歳当時でビール、スピリッツ、リキュール、ウィスキーなどの洋酒に詳しくなりました。
ですがソムリエの勉強を始めるまでは、意図的にワインを敬遠していました。
敬遠していた理由を覆した2本のワインとの出会いがあるのですが、そちらはまたの機会に。
イタリアンレストランに在籍していた、2020年年末のワイン試飲会をきっかけに、料理とワインのペアリングの奥深さに興味を持ちました。
そして2021年に、JSA認定ソムリエに合格しました。
それからは、お店のグランドメニューや、季節限定コース料理のペアリングワインの提案、スタッフへの教育をしてきました。
2021年12月から副業でフードデリバリーの自転車配達員を始め、2022年9月で13年勤めたイタリアンレストランを退職し、現在に至ります。
・ありがちなワインのイメージとは
皆さんはワインについてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
このような印象をワインに抱いたことありませんか?
私も当初はこのような理由で、ワインを意図的に敬遠していました。
大丈夫です!
このnoteそして、これから発行されるマガジンを読めば、これらの印象を払拭できます。
そしてワインをもっと身近に楽しめます!
こちらからマガジンが発行予定ですので、フォローお願い致します。
・ワインとはただのお酒ではありません
ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。
なぜかというと、ワインと料理が互いを高め合い、それを大切な人と共感共有することができるからです。
ワインがただのお酒ではなく、人と人を繋げて笑顔を作れる存在だと言える実例をご紹介します。
・高級ワインじゃなくても楽しめます
これらの事例に用いたワインには共通のポイントが3つあります。
どうでしょうか?10,000円以上するような高級ワインは使っていません。
それでも料理やシーンに合わせることができました。
また、同席して頂いた方々にも笑顔で喜んで頂けました。ワインと料理の感動を共有し、これまでよりも絆が深まったと思います。
確かにワインには1本10,000円を超える物から300万円を超えるような超高級ワインは存在します。
高級ワインでしか得られない感覚があるのも事実です。また、個人の金銭感覚によって、どこからが高級なのかは違ってくるでしょう。
ですが2,000円のワインと10,000円のワインを比べると感動や満足度は5分の1でしょうか?
結論として、そんなことはありません。
料理やシチュエーションを検討して選んだのであれば、十二分にワインライフを楽しむことができます。
ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。
・さいごに
私のワインに対する考え方、上に挙げたシチュエーションの詳細と、そのワインを選んだ理由などを次回以降に深掘りしていきます。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
https://note.com/nakahara_driver/membership/join?s=09
この記事執筆にあたり、アドバイス頂いた中原師匠、そして支えてくれたノンスタンダードの皆に感謝致します。
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