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ノンアルコールワインってぶっちゃけどうなの??

みなさまこんにちは。くろうりーです。

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私のnoteが先週の記事の公開で10,000ビューを超えました。

長かった😭

「え?いまごろ10,000なの!?」って思う方もいらっしゃるかと思います。汗

ペース遅くてすみません。泣

続けてこられたのも読者様のおかげです。本当に感謝です。

近日中に、初の有料記事を計画しています。

お値段50,000円とかではないのでご安心下さい。笑

ぜひUターンせずに読んで頂けたら嬉しいです。

また、今回は新たな試みで「国際ソーヴィニョン・ブランの日」に合わせてポストを仕込みました。

日が変わって深夜にゴソゴソ撮影している私はいったい。笑

見に来てくれた読者&フォロワーの方々、改めてありがとうございました。

円安でサンセール&プイィ・ヒュメが値上がりして高いので、お手頃なロワールのトゥーレーヌを紹介しました。

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まずはじめに。

サムネイルに特に意味はありません。笑

いい画像ないかなーで選んだだけですので。

猫が大変かわいいので許して下さい。汗

今回は読者の方からも御要望の多かったノンアルコールワインについてご紹介します。

ノンアルコールワインと言っても造り方で種類があります。

・ブドウ果汁100%スパークリング(濃縮還元100%ジュースに炭酸添加)
・清涼飲料水(ワインテイスト飲料)
・ノンアルコールスパークリング(原料がワインで補糖&添加あり)
・ノンアルコールワイン(原料がワインで脱アルコール処理のみ)

上から下にいくにつれて本格的な製法です。

それぞれ順に解説いたします。

ぜひ最後までおつきあいください。

・ブドウ果汁100%スパークリング(濃縮還元100%ジュースに炭酸添加)

南アフリカ産のブドウから造られるグレープタイザーです。

ワインと言うよりジュースです。

りんごで造るアップルタイザーもあります。

個人的には今回ご紹介する中では一番スキかもしれません。

あぁ記事が終わってしまう。笑

輸入食品店で見かけたことある読者様いますよね?

ワインの製法ではありませんが、フルートグラスに注いだら映えます。

クラッシュアイスで敷き詰めたグラスに注いでもいいですね。

ジュースのため甘みはありますが、補糖&添加物や香料は不使用なので自然な甘さです。

・清涼飲料水(ワインテイスト飲料)

こちらはコンビニで見かけたことある読者様も多いでしょう。

ワインエキスに糖分やブドウ果汁、香料を添加しています。

赤だとカシス果汁まで入っているため、果たしてこれがワインと言えるかは微妙なところかもしれません。

味わいはワイン風味のノンアル酎ハイな感じです。

あ、すみません。ぶっちゃけすぎました。汗

缶のまま飲んだら味気ないかもです。

ですが、ワイングラスorフルートグラスに注げば雰囲気は出ると思います。

お酒などの嗜好品、特にワインは雰囲気は大事ですね。

・ノンアルコールスパークリング(原料がワインで補糖&添加あり)

こちらはスペイン産のワインをドイツで脱アルコール加工をしてから補糖&濃縮還元ブドウジュース、香料や炭酸などを添加して製品化されています。

調べてみるとドイツは現在の脱アルコールワイン技術の最先端です。

低温低圧環境にて蒸留を行い、40℃という低い沸点で蒸留します。

そのためワインの風味を大きく損なわずにアルコール度数0.0%を実現しています。

まさしく「ドイツの科学力は世界一チイイイイ!!」ですね。笑

味わいは通常の辛口スパークリングワインに比べるとやや甘さが残ります。

ですが食事の邪魔をするほどの甘さではありません。

あまりワインを飲み慣れていない方にも違和感なく飲んで頂けると思います。

・ノンアルコールワイン(原料がワインで脱アルコール処理のみ)

こちらもスペイン産ワインを原料にしています。

使用しているブドウ品種は、赤はテンプラニーリョ&白はアイレンです。

先に紹介したスパークリングと違い、脱アルコール後に補糖&添加を行いません。

もちろん脱アルコール処理はドイツで行います。アルコール度数0.0%です。

ドイツの科学力は世界・」略

ワインから純粋にアルコールを抜いて製品化されています。

そのため今回の紹介した商品の中では最もワインに近いと言えるでしょう。

ただし本来のワインの風味と顕色無いか?とプロ目線で問われるとちょっと厳しいです。

あくまでノンアルコールワインの中で本来のワインの風味に近い商品かなというのが私の見解です。

味わいは通常のワインよりも若干甘みを感じます。

通常のワインのようにペアリングを考えて使うよりも

「ワインを飲みたいけど運転が・・」
「昔はお酒飲めたけど、今は飲めなくなっちゃった」

このようなシチューエーションで使うとよいと思います。

・さいごに


いかがでしたでしょうか?

最後に大事なことをお伝えしたいと思います。

今回の記事で紹介したノンアルコールワインは、上から下に行くにつれて本格的な製法だと説明しました。

しかし飲む人にとって必ずしも「本格的=最善」とは限りません。

自分の好みに合ったものor一緒に飲む相手に合ったものを選ぶことが重要だと私は思います。

ノンアルコールワインに限らずきっとそうですよね?

ノンアルコールビールも昔に比べると味わいが改良されて、どんどん本物に近づいてきています。

そのことから考えればノンアルコールワインのこれからの改良にも大きく期待できます。

今回の記事があなたと大切な人のワインライフの一助になれたら幸いです。

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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