もうすぐバレンタイン!チョコにワインって合うの??
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・はじめに
もうすぐバレンタインですね。
楽しみな方も、そうじゃない方も是非お付き合い下さい。笑
今回はチョコレートにペアリングするワインをご紹介します。
彼女がチョコを用意してくれて彼氏がワインで迎え撃つ。
そんな感じも面白いかなと思います。しらんけど。笑
もちろん友チョコ、義理チョコなんでもオッケーです。チョコに罪はありません。
それではおつきあいください。
・ランブルスコ・ロッソ・ドルチェ(イタリア)
こちらはイタリア・ロンバルディア州の甘口微発泡赤ランブルスコです。
ミルクチョコレートと相性がよいです。またチョコケーキなど幅広くペアリング可能です。
微発泡で飲み口が軽く、ワインが苦手な方でもスルスル飲めてしまうのが魅力です。
・ベーレンアウスレーゼ(ドイツ)
こちらはドイツの甘口ワインです。遅摘みの過熟ブドウと貴腐ブドウを混ぜて造られています。
過去記事の「秋保温泉サウナ食べ放題ワイン旅」ではドイツワイン法で最上級のトロッケンベーレンアウスレーゼをご紹介しました。
こちらは、そのひとつ下の階級のベーレンアウスレーゼです。
階級が下だからといって、品質が低く美味しくないなんてことはありません。バランスに優れた甘口ワインです。
甘さの中に複雑さがあるチョコトリュフと特に好相性です。
・シェーリー・クリーム(スペイン)
スペインの酒精強化ワインである甘口シェリー・クリームです。
酒精強化ワインとは、ワイン醸造の時にアルコールを添加して造られるワインです。日本の酒税法では甘味果実酒に部類されます。
酒精強化ワインについて詳しくはまた別記事でご紹介します。
特にオススメしたいのはホワイトチョコレートです。
こちらのシェリーについては実例もご紹介します。
濃厚でリッチな口当たりと酸味が活きています。
また酒精強化されていて保存性が高いので常備に向いてる甘口ワインです。
私の冷蔵庫にも1本入ってます。笑
・アイスワイン(ドイツ)
過去記事の「デザートワインのススメ」でご紹介したアイスアウスレーゼの上位互換品です。
シャープな酸味はそのままに上品な甘さに加えてナッツの香りなどの複雑さもあります。
こちらは以前に東京の友人であるカイト氏にプレゼントしたワインのひとつです。
このときはアップルパイとペアリングしました。今回のバレンタインでしたらこちらがオススメです。
ビターチョコと特に相性がいいです。チョコアップルパイはいいとこどりで。笑
・ナターレ・ヴェルガ ラブ ロッソ(イタリア)
やっぱり甘いのは得意じゃないなぁって方にオススメしたいのはこちらです。
イタリア・ヴェネト州のアパッシート(陰干し製法)の赤ワインです。
糖分が少ない辛口ではありますが、アパッシートによる凝縮感があり、チョコレートに合います。
合わせるチョコはこちらをオススメします。
レーズンとアパッシートの相乗効果で好相性です。
あと無視できないポイントはラベルデザインのよさですね。
きっと映えますよ。笑
・さいごに
いかがでしたでしょうか?
もし全部にある程度合わせられる便利なワインないの?
と思われた方には最初のランブルスコをオススメします。
バレンタインを美味しいチョコとワインで楽しんで貰えたら嬉しいです。
ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。
「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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