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スターオーシャン セカンドストーリー R プレイ日記6 4つの場クリアまで

スターオーシャン2Rプレイ日記6本目。
前回はネーデ編開始してサイナード入手、そしてファンシティでしこたま遊ばさていただきました。

今回からは真面目にストーリーを進行して4つの場をクリアしたいと思います。


知の場

どこから攻略してもいいのですが、特に目的があるわけでもないので素直に指定された知の場から攻略していこうと思います。

知の場では赤と黄色の床を交互に踏みながら移動して進んでいくという、名前らしい仕掛けのあるダンジョン。
オリジナルと違ってミニマップもあり更にシンボルエンカウントなため仕掛けに多少もたついてもストレス無く進めることが可能です。

最奥についてガードシステムを倒したら知の宝珠を入手。

今回のパートである4つの場、それぞれの場をクリアすることで主人公のパーソナルな部分を垣間見る事になります。

知の場では何も知らなかった幼少期を見る事に。

力の場

続いてはギヴァウェイ近くにある力の場へ。

ここでは名前の通り敵を全滅させながら進行する事に図鑑を埋める目的でもない限りは用心棒で進んだ方が楽ですね。
登頂先で力の場でのボス、ガーディアンとの戦いが待っています。


ガーディアンに勝利したら力の宝珠を入手。

力の場では周りから逃げていた自分と向き合う事に。

イベントを見たら後は帰るだけ。
物はついでなのでファストトラベルで帰るなんて無粋なことはせずに力の場の醍醐味、雪崩を使って帰ります。

勇気の場

今度は勇気の場の攻略へ。

攻略としては4つの場の中では1番シンプル。ただ前に進み続けるだけです。
最奥で再びのガーディアンと戦い勇気の宝珠を入手。

勇気の場ではロニキスの父の語る勇気について知ることになります。

愛の場

最後は愛の場へ。
ここは仕掛けが同じルートを通らないように花の上を通るという微妙にオリジナルより面倒なダンジョンになっていますね。

とはいえ敵がシンボルエンカウントなのでミスったとしても気楽ではあるんですが。

愛の場では今までと違いガーディアンではなく十賢者に先回りされており仲間がその刺客(でも名前は愛の場らしいラヴァーだったりする)と戦闘。

愛の場では現在の好感度が1番高い仲間と(今回はレナですね)自分をロニキスを通して見られていた過去と現在と向き合うことに。

まとめ

これで4つの場を全て攻略。
このゲームのストーリーは後半の後半まで相手に手の内の上を行かれる展開なのでこの4つの場の攻略も実はほとんど意味なくなるわけですが、
前回で書いた通りクロードとレナ、選んだ主人公のパーソナルな部分に触れて理解を深めるという役割があるので、
彼らの精神的な成長に繋がりプレイヤーは彼らへの理解をより深めるというパートということなのでしょう。

結構根っこの部分にも触れているところもあるので、これで両主人公をより好きにもしくは苦手になったりする部分もあるかもしれませんね。
相手を理解すると人間関係の変化のようにプレイヤーと主人公の関係の変化が起きるということです。
ここら辺がストーリーのガバさが指摘されながらもキャラで引っ張った名作の評価たる描写の細やかさなのでしょう。

次回はフィーナル突撃からアームロックでの十賢者の戦闘くらいまで進めようかなと思います。




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