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スターオーシャン セカンドストーリー R プレイ日記8 本編クリアまで

スターオーシャン2Rプレイ日記8本目。
前回は十賢者メタトロン撃破まで進行しました。

今回はいよいよゲームのストーリークリア、本編のEDまで進行いたします。
スターオーシャン2Rといえば多彩なキャラごとのED、今回の自分のプレイでは一体誰と誰がくっつくのか楽しみですね。
育成しすぎて最早十賢者はどうとでもなるのでささっと彼らを倒し、
EDの回収、そして本番の試練の洞窟のための下準備へと移行したいところ。


決戦前のラクア

早速ラクアに行くと最終決戦の準備が整っているかの選択肢。


いつでも戻れるのであまり意味がない選択肢なのですが、これはラクア前のカップリングイベント前にセーブしとけよと意味合いの方が強そうですね。

まぁここは1周目ですしね。

今回のラクアでのカップリングイベントは王道のクロレナカップル。

決戦のフィーナル

というわけで最終決戦のフィーナル。
ここからは流れ作業と大して変わらないので一気に進行していきましょう。
フィーナルに入ったら早速サディケル、ラファエル、カマエルの3人との戦闘へ。

メタトロン達と違ってちゃんと3人で挑んでくるので彼らよりは大変な相手。
とはいえ紋章術やラファエルの飲み込み以外はそこまで怖くないのでラファエル辺りから倒せばあっという間に終わる戦闘ですね。
ちなみに十賢者戦だとこの3人のBGMは個人的にかなり好きな方の部類だったりします。

特に苦戦することなく倒したらいよいよフィーナル内部攻略。
オリジナルはマップが分かりにくかったのですが、今回はシームレス化とミニマップの追加でかなり分かりやすいダンジョンになりましたね。
仕掛けのスイッチも簡単で4Fに行って黄色スイッチ押し、3Fでスイッチによって開いた扉の奥へと向かいその先で赤スイッチに切り替えて5Fに行くだけ劇的に簡単になりました。

5Fではスピキュールで有名なミカエルとハニエル戦。


昔はミカエルがスピキュールによる高火力連発、ハニエルが嫌らしく石化などを付与してくると属性や状態異常の耐性の大切さを教えてくれる敵ではあったのですが、今回は育成十分ですし、装備を付け代えるのが面倒なのでパワープレイによるゴリ押しで。
スピキュールの火力は尋常なく上がっていましたがそれより先に畳み掛けてしまえば怖くもなく、苦戦することなく勝利です。

7Fではルシフェル戦。

滅びの風の厨二台詞が当時の青少年の厨二心をビンビンに疼かせていた色々な意味での強敵です。
滅びの風は確かに強いのですがミカエル達と違って所詮は1人、今のパーティならゴリ押し余裕です。

ルシフェル戦終了後はいよいよ残すはガブリエル1人。
最後のセーブポイントでセーブして準備したら(主に好感度調整)ガブリエルとの決戦へ。


昔からそこまでノーマルだとそこまで苦戦したことはないのですが、Rだとタイムオブトゥルース後はしっかりお強めですね。
紋章術の妨害手段が減ったのでしっかりと属性耐性などを考えないと移動しながら詠唱する紋章術と神曲で一気に持っていかれます。

昔はエターナルスフィアの通常攻撃だけでずっとピヨらせてタイムオブトゥルース発動させないなんてことも出来たのですが。

勝利した後のガブリエル戦後の崩壊紋章の対象を逸らすことで宇宙の崩壊を食い止めるというこの流れ。

正直ネーデ内に子供もいますし、何より仲間といってもいいサイナードまで犠牲になるのが昔から納得いかなかったり。
おまけにノエルやチサトを仲間にしていないと更に後悔が湧き出ますね。
とはいえネーデの犠牲によりエクスペルの復活はなされました。
そしてスターオーシャン2を盛り上げたカップリングED。自分の今プレイのカップリングでは。

まずエルネストとオペラED。

まぁこの2人加入させたらとりあえずやります、というか流れでなる可能性が高いですよね。

続いてはレオンとウェルチED

気は合いそうということで今回はこの組み合わせにしました。
レオンの女性陣とのカップリングは僕が成長したらという流れが多いのですその筋の人にはたまらんのではないでしょうかね。

次はボーマンとノエル。

どうしても男同士は生まれるのでどうするかなと思ったんですが、割といい組み合わせになっていると思いますね。

最後は王道のクロードとレナ。

何だかんだで1周目はこれにしないとねという組み合わせですよね。
今回は親密度上がりやすいですし、1周目は内容含めてこのカップリングEDになった人も多んじゃないでしょうか?

親密度いじれば他のEDも見れますし、今回はどれくらい見たか表示される回収要素もあるのですが、そこからの回想機能がないのでちょっと頑張るにはイマイチ奮起しきれないですね。

まとめ

というわけで今回でストーリー攻略は終了!

今回のRで改めてプレイしましてがストーリーはやっぱガバガバですね。
伏線などは投げ捨てたりおざなりな解決したりすることも多いですし、衝撃展開の連続で話を進める勢いで誤魔化しているというタイプです。
でもそれがカップリングEDの存在だけで名作ストーリーになるのですからカップリングって偉大ですね。

軽くストーリーの感想を語りましたが、次回からは試練の洞窟とクリア後の世界を遊び尽くすRPGとしての楽しみを堪能したいと思います。
楽しい本編はここからなのでね。存分にキャラを育成しながら楽しみたいと思います。






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