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ミャンマーに行ってみよう(シミュレーション)

ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは)。

外国に行ってみようシリーズで今回はミャンマー。

バングラデシュ、インド、タイ、中国に囲まれたベンガル湾、アンダマン海に面した国。
むかしはビルマ連邦社会主義共和国だった。
今はアウンサンスーチーさんや軍事政権のうんちゃらかんちゃらで政情が不安そうだが、実態は行ってみないと分からない。

最新の情報は常に外務省をチェックしよう。

渡航中止勧告でもあるレベル3も地域によりちらほら、
首都ヤンゴンでも不要不急の渡航中止であるレベル2なので、安心安全ではない。

でもね。。。ミャンマーのバガン歴史地区は死ぬまでに一度は行きたいところだ。
もちろん、気球に乗って、その景色を堪能したい。
きっと夢か現かその狭間か、息を呑む感動が待っていると思う。
ツアーのレベル2の場合、ツアー自体は催行可能だが、
行く行かないの判断は客がするのが基本。旅行会社が判断するものではない。
油断してはいけないが、警戒しすぎるのも見識を狭めてしまう。


ミャンマーの映画についてもひとこと。
中井貴一、石坂浩二主演、市川崑監督の「ビルマの竪琴」は有名な作品で
賛否両論あるが、印象に残るという意味では間違いない。

自分は20代の頃、ミャンマーの国境側のミャワディかタイ国境側のメーソートのどちらかに(どちらかといえばタイ側に)、
バックパッカー用のゲストハウスを本気で作ろうとしたけど、
本業が忙しすぎて(いわゆるブラック)思考が停止してしまい、
いつの間にか年月が経ってしまった。

いま40半ばだが、逆にいろんな知恵がついてしまって、
良い意味でも悪い意味でも、計算が立つようになってしまって、
その場所にゲストハウスは作らないかな。。。

旅は人を若返らせる。
もう一度奮起するかどうかは定かではないし、
きっと現状の生活を維持し続けるだろうけど、
旅そのものは、体が動くうちに、行っておきたい。

(お馴染み)スカイスキャナーで検索したところ、
9月27日〜10月4日で往復航空券は67320円。
しかもシンガポール航空。
ホテルは首都ヤンゴンで4つ星でも1泊5000円前後。
バガン歴史地区は観光地なので1泊10000円前後なので、
宿泊代は50000円。
その他諸々含めて15万円あれば1週間ミャンマーに行ける。

50歳ぐらいには東南アジアは全ヵ国訪問したいな。

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