コトバをつくる人たち|クロスメディアン【記事版】

ビジネス書出版社に集まるクリエイティブな人たちの活動を紹介するメディアです。 「言葉…

コトバをつくる人たち|クロスメディアン【記事版】

ビジネス書出版社に集まるクリエイティブな人たちの活動を紹介するメディアです。 「言葉」を通して、新しい「コト(=体験)」や「バ(=場所)」が生まれる。 ようこそ、コトバをつくる人たちの世界へ。公式サイト▶https://crossmedian.com/

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【経験不問】編集力で世界を変える。編集者・ライター・新規事業担当など、様々な職種で採用募集中

クロスメディアグループは、ビジネス書の出版社としてスタートした創業19年目のベンチャー企業。 出版事業で培ってきた「編集力」を活かし、現在では「出版」「マーケティ…

Vol.16 シングルタスクとマルチタスク

人間主義的経営とは、人の尊厳を尊重した経営です。ただ、尊厳(自己決定や自己表現、自己実現などの権利)は、まだ実力や経験の乏しいスタッフには負担となる場合もあるの…

本当に愛せるものを選び抜くミニマムリッチな生活

モノも、仕事も、詰め込みすぎない。余白があることが真の豊かさに繋がり、プロフェッショナルとしての自分をつくってくれる。 そう語るのは、「『本当に必要なことはすべ…

クロスメディアグループのオウンドメディア「クロスメディアン」が新しくなりました!

動画・音声・記事コンテンツの充実と社内外の期待の声に応え、公開後3ヶ月でリニューアル ビジネスコンテンツ・メディア企業のクロスメディアグループ株式会社(東京都渋…

『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』刊行記念イベント開催!

5月21日、『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』の刊行記念イベントを、紀伊國屋書店新宿本店にて開催いたしました。大盛況のイベントの様子をレポートします。…

【ビジネス書出版社社長の四方山話】キックボクシング

経営者仲間に誘われて、キックボクシングを体験しました。 パンチとキックのコンビネーションや対戦相手との間合いの取り方、パンチとキックの当て方、ディフェンスなど、…

【編集日記】「最初の1分」だけ頑張る!説明下手な編集者がつくった誰でも説明上手になる本

今回は『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』を編集した大沢が担当します。 こちらはエアウィーヴ、バーミキュラを手がけた、PRプロデューサーの笹木さんに「…

【満員御礼】「自分とは何者なのか」。街の書店で著者と読者がともに考える

新刊『アイデンティティのつくり方』出版記念イベントを5/17に開催! 「アイデンティティ」という言葉はよく耳にするようになりましたが、自分のアイデンティティを見つけ…

【ビジネス書出版社社長の四方山話】アーキテクチャー

来日する外国人の日本への興味・関心ごとはたくさんありますが、その中でも「建築」という人が私のまわりの外国人には増えています。 日本は建築大国で、建築界のノーベル…

「ファーストペンギン!」の漁業監修も手がけた著者のながさき一生さんに聞く

世界のセレブにもリスペクトされている日本の魚食は、ワインのように、今後は世界の教養になっていく可能性があります。現に、レディー・ガガは美味しい寿司屋を知っている…

遠くの目標を追うのではなく目の前の敵に勝つ

リーダーシップは本来、もっと気楽で、自由であるべき。 そう語るのは、『無重力リーダーシップ』の著者の礒谷幸始さん。小学生の頃から常にキャプテン業を務め、大学時代…

【予告】大人気YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」に、ベストセラー『おとな六法』プロモーション担当の岩瀬が出演。…

先日、10万部を突破した『おとな六法』。 本書のPR担当として、本の売り伸ばしに貢献してきた岩瀬恵理子が、YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」に出演しました。…

「自己実現」できる会社。若手社員のメモ書きがプロジェクトになる

「”個”で勝負したい」。 大企業からキャリアチェンジし、創業19年のベンチャー企業・クロスメディアグループに入社した人事総務室室長の吉田雄亮。現在は、採用をはじめ…

【ビジネス書出版社社長の四方山話】行動力

世の中は、 ①アイデアがあり行動する人 ②アイデアはあるけど行動しない人 ③アイデアもなく行動もしない人 で分けると、②の人が多いです。 アイデアは実行しないと意…

『機能拡張』著者・坂田幸樹氏に聞く、「機能拡張」に必要な3つのスキル

今ある技術を活用することで、人や組織が持つ可能性を広げる「機能拡張」。 生成AIの活用により、専門性や業界の垣根がなくなってきています。 個人レベルでの「機能拡張…

「地方発全国、日本発世界」。地方企業の潜在能力を信じ、成長に伴走したい。LOCAL GROWTH CONSORTIUM(ローカルグロース・コン…

「地方発全国、日本発世界。」の企業が、この国にひとつでも多く生まれてほしい。 地方企業が持っている潜在能力を信じ、最適・最良の技術やノウハウを通して、その成長に…

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【経験不問】編集力で世界を変える。編集者・ライター・新規事業担当など、様々な職種で採用募集中

クロスメディアグループは、ビジネス書の出版社としてスタートした創業19年目のベンチャー企業。 出版事業で培ってきた「編集力」を活かし、現在では「出版」「マーケティング」「デザイン」「アクティブヘルス」の4つの事業を行っています。創業以来、連続黒字経営で成長してきた当社が、今人材採用を強化する背景や求める人材についてお伝えします。 ■最近の状況は? ビジネスコンテンツ・メディア企業としての強みを活かし、年間120冊のビジネス書出版や法人向けのマーケティング・ブランディング

Vol.16 シングルタスクとマルチタスク

人間主義的経営とは、人の尊厳を尊重した経営です。ただ、尊厳(自己決定や自己表現、自己実現などの権利)は、まだ実力や経験の乏しいスタッフには負担となる場合もあるので、相手に合ったマネジメントが必要になります。 例えば、仕事において、「シングルタスク」が向いている人と「マルチタスク」が向いている人がいます。 黙々とシングルタスクの仕事が向いている人にマルチタスクを課すと、精神的に負荷が掛かり、場合によっては、脳が消化不良を起こして体調を崩すことになります。 一方、活発なマル

本当に愛せるものを選び抜くミニマムリッチな生活

モノも、仕事も、詰め込みすぎない。余白があることが真の豊かさに繋がり、プロフェッショナルとしての自分をつくってくれる。 そう語るのは、「『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』の著者・横田真由子さん。 上質なものを少しだけ持つという「ミニマムリッチライフ」に目覚めて以来、ミニマムリッチコンサルタントとして心豊かな生活を送るための情報を発信しています。 そんな横田さんは、ラグジュアリーブランドでの販売スタッフ時代、モノを大切にできていなかったといいます。し

クロスメディアグループのオウンドメディア「クロスメディアン」が新しくなりました!

動画・音声・記事コンテンツの充実と社内外の期待の声に応え、公開後3ヶ月でリニューアル ビジネスコンテンツ・メディア企業のクロスメディアグループ株式会社(東京都渋谷区千駄ヶ谷 代表取締役:小早川幸一郎)は、2024年5月29日(水)にオウンドメディア「クロスメディアン」をリニューアルしました。 動画・音声・記事コンテンツでクロスメディアグループに集まる人たちの活動を届ける「クロスメディアン」。動画コンテンツの充実とともに、トップページも動画コンテンツにアクセスしやすい仕様に

『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』刊行記念イベント開催!

5月21日、『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』の刊行記念イベントを、紀伊國屋書店新宿本店にて開催いたしました。大盛況のイベントの様子をレポートします。 大事なのは話の「ツカミ」! 打ち合わせや商談の際、次につなげられるかは最初の1分=話のつかみにかかっています。しかし、何をどう伝えたらいいのかは、なかなか分からないもの。 そんな中、開催された『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』の刊行記念イベント。著者・笹木氏に相手の心をつかむ「説明の技術」につ

【ビジネス書出版社社長の四方山話】キックボクシング

経営者仲間に誘われて、キックボクシングを体験しました。 パンチとキックのコンビネーションや対戦相手との間合いの取り方、パンチとキックの当て方、ディフェンスなど、見るとやるとは別物で、奥の深さを感じました。 下半身は長年のサッカーで鍛えられていますが、上半身の普段は使わない筋肉を酷使したため、筋肉痛で翌々日の仕事がつらかったです。 年を取ると筋肉痛が翌日ではなく翌々日になる…… ダイエットを兼ねた戦闘力アップのため、また習い事が1つ増えそうです。 ▼クロスメディアン公

【編集日記】「最初の1分」だけ頑張る!説明下手な編集者がつくった誰でも説明上手になる本

今回は『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』を編集した大沢が担当します。 こちらはエアウィーヴ、バーミキュラを手がけた、PRプロデューサーの笹木さんに「ツカむ説明」のコツをまとめていただいた本です。 みなさんもご経験があると思うのですが、打ち合わせやプレゼンで、最初からスムーズに話せるとうまくいくけど、最初につまずくと挽回するのはめちゃくちゃ難しいですよね。 僕自身、説明するのはあまり得意ではなく、手元に資料がないと不安になるタイプなのですが、「自分がうまく話

【満員御礼】「自分とは何者なのか」。街の書店で著者と読者がともに考える

新刊『アイデンティティのつくり方』出版記念イベントを5/17に開催! 「アイデンティティ」という言葉はよく耳にするようになりましたが、自分のアイデンティティを見つけることは簡単ではありません。そんな中、『アイデンティティのつくり方』の出版記念イベントが開催され、著者の森山氏と各務氏が「アイデンティティ」について深く掘り下げました。 本イベントは、代々木上原駅徒歩1分の独立系書店「CITYLIGHT BOOK」の落ち着いた空間の中で開催。著者の森山氏と各務氏を中心に、参加者

【ビジネス書出版社社長の四方山話】アーキテクチャー

来日する外国人の日本への興味・関心ごとはたくさんありますが、その中でも「建築」という人が私のまわりの外国人には増えています。 日本は建築大国で、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞のこれまでの受賞者で9名(53名中)と世界で最も受賞者の多い国でもあります。 私も建築は好きで、国内外の旅行では、歴史的や文化的、芸術的な建造物から話題や先進的な建築物などをチェックするようにしていますし、自宅のイメージを自分でデザインしてきました。 建築は技術(テクノロジー)と芸術(アー

「ファーストペンギン!」の漁業監修も手がけた著者のながさき一生さんに聞く

世界のセレブにもリスペクトされている日本の魚食は、ワインのように、今後は世界の教養になっていく可能性があります。現に、レディー・ガガは美味しい寿司屋を知っていることで、周りから尊敬されているとか......。 魚について知っていることが、日本人としてのアイデンティティとなり、世界的に見てもステータスになっていくかもしれません。 本社で刊行した『魚ビジネス』は寿司の歴史からはじまり、漁業、養殖、水産加工、流通、小売店、最新技術など、次のような「魚の教養」について触れています

遠くの目標を追うのではなく目の前の敵に勝つ

リーダーシップは本来、もっと気楽で、自由であるべき。 そう語るのは、『無重力リーダーシップ』の著者の礒谷幸始さん。小学生の頃から常にキャプテン業を務め、大学時代には日本一のアメフト部へと導いた経験をもちます。 そんな礒谷さんは、ある“大失敗”をきっかけに、個々人の違いを尊重したリーダーシップを考えるようになりました。それが「無重力リーダーシップ」の背景です。 前編では、自身の学生時代の原体験や目標設定の仕方について、詳しく聞きました。 主な内容 ・小学生からのリーダー気

【予告】大人気YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」に、ベストセラー『おとな六法』プロモーション担当の岩瀬が出演。本への「パッション」をお伝えしました

先日、10万部を突破した『おとな六法』。 本書のPR担当として、本の売り伸ばしに貢献してきた岩瀬恵理子が、YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」に出演しました。 同チャンネルは、神奈川県を中心に展開する書店チェーン・有隣堂の公式番組で、現在では登録者数が28.1万人(2024年5月4日19時点)と、本や書店好きから熱く支持される大人気チャンネルとなっています。 今回の企画は、岩瀬が『おとな六法』などのベストセラー書を売り伸ばしてきた手法などを紹介しながら、愛ら

「自己実現」できる会社。若手社員のメモ書きがプロジェクトになる

「”個”で勝負したい」。 大企業からキャリアチェンジし、創業19年のベンチャー企業・クロスメディアグループに入社した人事総務室室長の吉田雄亮。現在は、採用をはじめ幅広いコーポレート業務を担当しています。 入社して感じたのは、クロスメディアは自己実現できる会社だということでした。 今回は、吉田自身の転職のきっかけ、若手メンバーでも存分に働くことのできる環境、そしてクロスメディアグループが求めている人材像などについて、話してもらいました。 主な内容 ・クロスメディア入社の

【ビジネス書出版社社長の四方山話】行動力

世の中は、 ①アイデアがあり行動する人 ②アイデアはあるけど行動しない人 ③アイデアもなく行動もしない人 で分けると、②の人が多いです。 アイデアは実行しないと意味がありません。 実行できるアイデアは、行動するほど出てくるものです。 それなので、行動しない人のアイデアは実行できないものが多く、だから行動しないのでしょう。 先ずは行動することが大事です。 【採用情報】 ただいまクロスメディアグループでは、編集者、マーケター、法人営業、SNS運用担当者、デザイナーな

『機能拡張』著者・坂田幸樹氏に聞く、「機能拡張」に必要な3つのスキル

今ある技術を活用することで、人や組織が持つ可能性を広げる「機能拡張」。 生成AIの活用により、専門性や業界の垣根がなくなってきています。 個人レベルでの「機能拡張」も容易になった今、幅広い知識をもつゼネラリストが活躍する時代になってきているといいます。 『機能拡張』の著者であり、経営コンサルタントとして海外を拠点に活躍する坂田幸樹さんに、生成AIを活用し、「機能拡張」するために必要な3つのスキルについて、詳しく聞きました。 主な内容 ・専門家ではなくゼネラリストを目指す

「地方発全国、日本発世界」。地方企業の潜在能力を信じ、成長に伴走したい。LOCAL GROWTH CONSORTIUM(ローカルグロース・コンソーシアム)の発足イベントを開催しました

「地方発全国、日本発世界。」の企業が、この国にひとつでも多く生まれてほしい。 地方企業が持っている潜在能力を信じ、最適・最良の技術やノウハウを通して、その成長に伴走したい。 そんな同じ想いをもつ5社が共同で立ち上げた「LOCAL GROWTH CONSORTIUM」(ローカルグロース・コンソーシアム、以下「LGC」)。 その発足を記念して、クロスメディアグループ株式会社、株式会社SUPER STUDIO、ソウルドアウト株式会社、株式会社PR TIMES、株式会社ロケット