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パートナーとの絆を強化したら、美しく長生きできるワケ

こんにちは。
「心と身体をまるっとクリエイトする私に」。
トレーナーの幸田輝美です。

昨日は母の日でしたね。
旦那様はあなたの望みどおりの行動をしてくれましたか?
もしそうでないなら、今回の記事を黙って読みましょうw

あきらめて!男女は脳が違うんだから

男性と女性の脳は構造的にも機能的にも異なります。
男性の脳は一般的に、空間認識やシステム思考に優れ、女性の脳は共感や言語表現に長けていると言われます。

構造的にも、右脳と左脳を結ぶ脳梁が女性の方が圧倒的に太いので、左右の脳の伝達が女性の方が圧倒的に長けているのです。
なので、女性はちょっとしたことがきっかけで、過去のことまで持ち出したりしてしまうのですね…
男性からすると「なぜ今関係ないことまで言うのだろう」と不思議に思われているはずです。

また、目に入ったことから「察する」という能力も、男性は圧倒的に低いことを理解すべきでしょう。

これはどちらが優れているとかではなく、男性の方が背が高く、筋肉がつきやすいのと同様、男女の特徴であるということだけです。

これらの違いが、男女のコミュニケーションや感情の処理にどう影響するかを理解することは、パートナーシップを深める上で非常に重要です。

テストステロンがすれ違いの元凶?

男性ホルモンであるテストステロンは、しばしば競争心や攻撃性と関連づけられますが、実は人の気持ちを読み取る能力を低下させることも示されています。

筋トレなどで分泌が増えてしまうと、ますます増えるのですが…どうですか?マッチョな男性をイメージしていただければ納得いただけるのではないかとw
可愛らしくもありますが、ね😆

なので男性には、希望があれば言葉で「こうしてほしい」「あれは嫌なの」と具体的に伝えればいいだけです。

男性に「察すること」を求めるのは金輪際やめましょう。
無理です。そして、その必要もないのです。


どうしてもそう思えないなら、テストステロンの分泌がほとんどない高齢の細身男性を選ぶしかないでしょう。

夫(彼)を思い通りに動かすには

と言うわけで、パートナーに思い通りに動いてもらう方法はただ一つ。

「言葉にして具体的に伝える」です。

もしあなたが遠慮したり我慢していて、それ美徳と考えているのなら…

太古すぎます。そして独りよがりです。さらに間違ってます。

男性は本来とても器が広く、優しので、常に好きな相手に対して「何かしてあげたい」「彼女にとってヒーローでありたい」と思っているのです。
ちっちゃい男の子を見てもそうじゃないですか?
「ママを守る」とか言ってくれますよね。

男性は好きな相手からの「〜してくれてありがとう」のために生きていると言っても過言ではないでしょう。

だったら、それをさせてあげないのは逆に男性の活躍の場を奪っていることになります。
大いに男性に活躍していただくことこそ、あなたがしなくてはならないことなのです。

そこで。何をして欲しいのか、言語化して伝えるには、あなた自身が何をしてくれれば嬉しいのかを認識する必要があります。
まずは自分と向き合うこと。自分のトリセツが書けるくらい、自分をわかっておきましょう。

そして、してくれたことに感謝の気持ちも言語化して伝えることも忘れずに。

それが大人のパートナーシップです。

オキシトシンが美容と寿命に及ぼす影響

良好なパートナーシップの先には、セックスを含むスキンシップがあるでしょう。

必ずしもセックスが必要というわけではありませんが、美容と幸福のホルモン、オキシトシンのためにはスキンシップが必須です。

オキシトシンは「愛のホルモン」や「抱擁ホルモン」とも呼ばれ、私たちが感じる愛情や信頼感、絆を強化します。

オキシトシンは、スキンシップにより分泌されるのです。
ストレスの軽減、それによる美容面でのもろもろのメリットはもちろん、免疫システムの強化、さらには心血管疾患のリスクを低くするとも言われていますので、寿命まで関係していると言って良いでしょう。

スキンシップを増やすためには、パートナーとの抱擁や手をつなぐ時間を意図的に設ける、家族や友人とのハグを日常に取り入れる、子どもを抱きしめるなどです。

ペットとの交流も効果がありますので、必ずしも恋人関係でなくてはならないわけではありませんし、他人から受けるのマッサージもももちろん有効です。

私のようなパーソナルトレーニングも少しですが体を触る行為がありますので、そのようなことも意識をしながらレッスンをすることもあります。

パートナーシップを深めるステップ

愛する人との関係を良好に保つことは、美と健康を保つための秘訣です。

相手を思いやる行為は、オキシトシンだけでなくセロトニン、ドーパミンといった、3大幸せホルモンが全部刺激されると言われています。

まずは美容ためと考えても良いです。1番近くにいる人をいたわらせてもらい(日本語合ってる?w)それがまわりまわって、結果として自身の心身のケアにつながるのです。

以下にステップをまとめると、

1、自分を感じる(自分が求めてることを知る)

2、自分を幸せにする

3、相手を幸せにすると決める

4、男女の違いを分かった上で、相手がして欲しいことをする(独りよがりではなく、本当の意味で、ですよ!)

5、ありがとう♡を言葉にして(LINE等文章でもOK)伝える

繰り返しになりますが、4の相手がして欲しいこと、とは「あなたの願いを叶えさせてあげる」ことですからね!

彼をヒーローにさせてあげてくださいね。

母の日、幸田家の夜は…

昨夜、私が夕方仕事から帰ってくると、夫が夜ご飯の支度を整えてくれていました。

子供達の希望を考慮して、ミラノ風ドリア、辛味チキン、小エビのカクテルサラダという、サイゼリヤメニューです。

それに合わせて私用にサーモンとクリームチーズのおつまみと、赤白のワインを用意してくれてました。

もちろん、母の日のお花とプレゼント(もちろん私が事前にリクエストしたものです。希望は具体的に、でしたね!)も。

さらに「いつもありがとう」と言ってくれました。(平日はフルタイムで働いているにもかかわらず!)

さて。私の夫は特別でしょうか?
きっとそんなことはないと思います。
世の中の男性はみな、パートナーを笑顔にしたいと、いつも思っています。

もしあなたの旦那様(彼)がそうは見えないないのでしたら、そのポテンシャルを発揮させてあげられるのは、あなたしかいません。

旦那様(彼)は、あなたを幸せにしたくてウズウズしているはずです。
その望みを叶えてあげるのが、あなたの役目です。

この記事が、あなたとあなたの大切な人との絆を深め、共に健康で幸せな生活を送る助けとなれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございまいした。

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