がっこうを辞めようかと思っているはなし。

さてさて。お久しぶりの投稿です。
表記のとおりです。
月初めに1個レポートを仕上げる予定でしたが、
結局まだ仕上がらず。
ほかのレポートの資料も揃えたのに、手つかず。
画材も題材も用意したのに、あんなに描きたかった絵も描かず。
どうしたどうした?ってところでしょうが、ほかにエネルギーを向ける先が出来ちゃったんですね。
この半年間、通信で勉強しとらんけど、通信仲間のつぶやきをみて、職場でいろんな話を聞いて、わたしが学校に行ってまで必要だったのは資格ではなく、他者というか、社会とのつながりであったのだなと、ひしひしと感じております。
そこでわたしはわたしがやりたいことを知って、目標が定まって、じゃあ次に向かう先はこっちだな、って進もうとしたときに、家族と学校が足枷になっていることに気がついて。この家族というのは、学校を続けたほうが良いっていってて、わたしが定めた目標を、心配が故に「やめときな」といってしまう人で。5月に亡くなった母と、同じことをいうんですね。
母もそうでしたが、彼女も結局わたしを大事に大事に外敵から護ろうと、籠に閉じ込めてしまおうとしている。ただ、ふたりともわたしを養うほどの資金はないから、わたしに働けという。彼女の場合、わたしが休職しているときも含めて、わたしが生活の補助をしている。
これじゃまるで、彼女のためにわたしを籠に閉じ込めようとしているとしか思えない。
そう考えるようになったのは、そとの世界に居場所を求めているからで、いまの場所もいつ取り上げられるかわからない。わたしは、いま、彼女の籠から飛び出すことで、ひとりぼっちになってしまうかもしれない。いままではそれが怖かったけど、怖いって言ってると、ずっとこのまま。
このままでいい彼女と、不自由を感じているわたし。
休学は考えていません。
ただ、申し込んじゃったオンラインのスクーリングだけ受けて、その後を判断しようと思います。
趣味で続けるには、金額的にどうなんだろうって思い始めてる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?