「見せ方」が9割
古事記の宇宙創世編を話す時は
真菰畑の実体感がベースにある☘️
神話の朗読や解説なら
ネット・専門書で十分だから
自分は自分の身体を潜らせた
本質に即して分かち合っている💡
しかし、同じことをシェアしても
わかりみが深まるか
わかってる感だけ水増しかに分かれる
一歩ずつ進み体ごと掴み
言葉の重みが増していく"実践者"か
地に足がつかず思考だけ肥大化し
言葉が軽く浮いていく"夢想家"か
成るものは成る
成らないものは成らない
実りがないものは天地が働かない!
言葉だけのエネルギーと
行動の伴ったエネルギーは
全然別物!
しかし、この世は面白いことに
「地道にやっていること」よりも
「やってる感」映えにハエがたかる🦗
「やってる感」は
AIとメタバースでお腹一杯だ😓
真智の人は
未来を知っているため、
誠言(真実の言葉)だけを選ぶ。
虚知の人は
ただ娯楽と刺激だけを追いかけて、
空言(中身のない言葉)を取る。
百学も空しく、
ただ虚しく栄えるを以て功無し。
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