地域デザインセンター|宇都宮大学

地域デザインセンターの活動内容を発信しています。 *地域防災や学生の教育に資する地域活…

地域デザインセンター|宇都宮大学

地域デザインセンターの活動内容を発信しています。 *地域防災や学生の教育に資する地域活動・協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。 HP:https://crd.utsunomiya-u.ac.jp/

マガジン

最近の記事

<ENMUSUBI開催(4/18、4/22)>教育支援

4月18日(木)、22日(月)の2日間にわたって、『2024ENMUSUBI ー 地域活動を行う団体と学生を「むすぶ」合同新歓・説明会 ー』を開催しました。 今年度で合同新歓は2回目となり、ENMUSUBIは令和2年度から5年目となります。 参加した学生団体は、全13団体。 個別相談では、どのブースからも楽しい笑い声が聞こえてきました。 ENMUSUBIでは両日合わせて65名の新1年生が参加してくれました。初めての峰キャンパスでの開催でしたが、企画・運営を担ったCRDユースの

    • <CRDユースフードパントリー開催(4/17)>地域連携・教育支援

      4月17日(水)、NPO法人栃木県こども応援なないろさんと連携したフードパントリーを陽東キャンパス11号館で開催しました。 2023年5月から開始して2年目を迎える当プロジェクト。毎回150-200名の学生たちがパンを受け取りに列を作ります。4月からは担当学生が入れ替わったこともあり、また新しい視点で企画・運営を行っていきたいと考えています。 地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、

      • <チームビルディング・顔合わせ会(4/9・16)>地域プロジェクト演習

        4月9日(火)、令和6年度の地域プロジェクト演習がスタートしました。 初回講義では、学生グループのチームビルディングのためジグソーゲーム(マップづくり)を実施しました。ジグソーゲームはなかなか難しく、どのグループも苦戦して取り組んでいましたが、グループ内で自然と役割分担や発言が生まれるワークショップになりました。 翌週16日(火)は、地域パートナー、グループ指導教員との顔合わせ会を実施しました。 顔合わせ会では、テーマごとに地域パートナーから当演習で取組む課題を共有いただき、

        • <生理用品常設プロジェクト開始(4/2) >地域連携・教育支援

          4月2日(火)、陽東キャンパス8号館・11号館の女子トイレ個室に生理用品の設置を開始しました。 本プロジェクトは地域デザインセンターユースプロジェクトとして、地域デザインセンターがサポートを行いながら学生団体Free!!!!が活動主体として取り組んでいます。生理用品は栃木県内の企業様に協賛を募り、購入したものです。 今後は利用状況の定点観測、利用者へのヒアリングを通じて生理用品常設に向けた取組を進めていきます。 協賛企業については地域デザインセンターWEBページをご覧くださ

        <ENMUSUBI開催(4/18、4/22)>教育支援

        マガジン

        • 地域デザインセンター通信 Vol.20
          8本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.19
          4本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.18
          5本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.17
          4本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.16
          2本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.15
          2本

        記事

          <防災目線で多文化コミュニティを考える(3/17)>地域連携・地域防災部門

          3月17日(日)、宇都宮市まちづくりセンターまちぴあとの共催で、まちづくりシンポジウム「誰もが安心して地域で暮らせるように防災目線で多文化コミュニティを考える」を開催しました。 当日は、留学生・国際交流センター飯塚明子准教授による基調講演、多文化系まちづくり団体「TABUWATA」(多文化共生に興味あるんです、私)と清原地区国際交流会の事例紹介、多文化防災ワークショップと内容目白押しでお届けしました。約40名の参加がありましたが、「多文化防災」をテーマに、立場を超えて議論を深

          <防災目線で多文化コミュニティを考える(3/17)>地域連携・地域防災部門

          <日光モソモソREKITSUKU会議参加(3/9、3/17)>地域連携・教育支援

          3月17日(日)、日光市と連携した取り組んでいる高校生まちづくり「日光モソモソREKITSUKU会議」の年度報告会を開催しました。 令和5年度は、日光市内の高校から11名の高校生が参加し、今市エリアをフィールドに高校生の「やってみたい!」を大学生(地域デザインセンター・ユース)のサポートのもとで実現しました。数名の高校生とのまちあるきから始まり、①若者NiTまちづくり拠点を活用した日光ご当地カルタ交流会の開催、②観光コンテンツ「Nikko玉みくじ」の企画、③日光ボランティア市

          <日光モソモソREKITSUKU会議参加(3/9、3/17)>地域連携・教育支援

          <地域デザイン研究会「道路空間情報活用に関する勉強会」開催(3/13)>地域連携・教育支援

          3月13日(水)、国土交通省宇都宮国道事務所と連携し、本学陽東キャンパスにて道路空間情報活用に関する勉強会と開催しました。 勉強会では、3次元点群データや360°カメラデータ、ドローン、自律4足歩行ロボットSPOTの活用について事例紹介と操作体験を行いました。 地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

          <地域デザイン研究会「道路空間情報活用に関する勉強会」開催(3/13)>地域連携・教育支援

          <ともしびプロジェクト開催(3/11)>地域防災部門

          地域防災部門では、東日本大震災の被災地支援を続けているボランティアグループ「ともしびプロジェクト宇都宮支部」や本学学生グループ「UP(宇大生プロジェクト)」などと連携し、東日本大震災を風化させないための活動を行っています。 2月4日(日)には、本学UUプラザを会場に「想い紡ぐ3.11~大切な人の未来のために~」と題した講演会&トークセッションを、3月11日(月)には、オリオンスクエアを会場に「ココロツナガル3.11 in 2024」と題した東日本大震災・能登半島地震追悼イベン

          <ともしびプロジェクト開催(3/11)>地域防災部門

          <とちぎ学生防災サークル連絡協議会活動報告会参加 (2/27)>地域連携・教育支援

          2月27日(火)、栃木県庁で行われた「とちぎ学生防災サークル連絡協議会」(愛称:DAME-iT)活動報告会に参加しました。 会の冒頭、「UP(宇大生プロジェクト)」に対して、栃木県知事からとちぎ学生防災サークルの認定証が交付されました。このほかにも、UPを含む県内5大学の防災サークルによる活動発表やサークル間の意見交換が行われ、学生たちによる様々な取組の様子をうかがい知ることができました。 ------------------ 《とちぎ学生防災サークル連絡協議会」活動報告会》

          <とちぎ学生防災サークル連絡協議会活動報告会参加 (2/27)>地域連携・教育支援

          <地域デザイナー育成プログラム成果報告会(2/21)>地域連携・教育支援・共同研究

          2月21日(水)、陽東キャンパス8号館ロビーにて地域デザイナー育成プログラム成果報告会を開催しました。 本プログラムは、地域の課題を解決する即戦力の人材育成を強化するため、本学部の卒業研究のうち、地域実践を伴うものを対象にして令和5年度より開始しました。地域プロジェクト演習の経験を踏まえ、研究的にも実践的にも一段階上の活動に取り組んでいます。また、分野横断型の複眼的指導を特徴としています。 報告会では学生11名・11テーマのポスター発表が行われました。 複数の地域パートナー、

          <地域デザイナー育成プログラム成果報告会(2/21)>地域連携・教育支援・共同研究

          <名草地区の暮らし展開催(2/17)>地域連携・共同研究

          2月17日(土)、リノベーションした拠点(旧喜久屋)を舞台に、これまで足利市と宇都宮大学が名草地区を舞台に取り組んできた調査研究活動(共同研究)の成果を展示し、地域に還元しました。名草地区の調査研究には、地域デザイン科学部と農学部から3つのチームが関わっていて、今回は以下の内容で展示を行いました。 ---------------------- 1)建築都市デザイン学科チーム:空き家活用に関する資料と模型の展示 2)コミュニティデザイン学科チーム:過去のフレイルチェック結果の展

          <名草地区の暮らし展開催(2/17)>地域連携・共同研究

          <スポーツツーリズムを核としたまちづくりプロジェクト報告会(2/5)>地域連携・教育支援

          令和5年度栃木県大学地域連携活動支援事業の補助を受け、那須塩原市スポーツ振興課と地域団体と連携しながら「スポーツツーリズムを核としたまちづくりプロジェクト」を進めています。アウトドア・アクティビティによる地域づくりをコンセプトに据えており、活動主体は地域デザインセンター・ユースの学生3名です。 2月5日(月)、栃木県庁にて今年度の成果報告を行い、有識者から活動に関するアドバイスをいただき、今回の活動内容を振り返る貴重な機会となりました。今後はガイドブックの作成を行います。 令

          <スポーツツーリズムを核としたまちづくりプロジェクト報告会(2/5)>地域連携・教育支援

          <宇都宮市自治会シンポジウム参加(2/3) >地域連携・教育支援

          2月3日(土)、ライトキューブ宇都宮で開催した宇都宮市自治会シンポジウムに学生たちと参加しました。シンポジウムでは「外国籍の住民、若者、親子、企業など世代や立場を超えて、地域社会を支える活動をしている事例」として、地域デザインセンターと連携して「空き家の友」「学生団体Free!!!!」がポスター出展しました。 「空き家の友」は宇都宮市宮の原地区の空き家を拠点に自治会と連携した取組を行っています。また、「学生団体Free!!!!」は陽東地区と連携して高齢者スマホ講座を行っていま

          <宇都宮市自治会シンポジウム参加(2/3) >地域連携・教育支援

          <日光モソモソREKITSUKU会議参加(1/20、2/7、2/23)>地域連携・教育支援

          1月20日(土)、2月7日(水)、2月23日(金)に栃木県日光市内の高校生と地元住民で日光のまちづくりについて考える「日光モソモソREKITSUKU会議」を開催し、高校生と一緒に行う3つのプロジェクトごとに話し合いを行いました。 1つめは、「市民活動フェスタプロジェクト」! 3月9日(土)に日光市中央公民館・今市文化会館で実施する「市民活動フェスタ」に出展して日光クイズを出します。クイズの景品としてオリジナルステッカーも作成中です。 2つめは「NiTとコラボプロジェクト」!

          <日光モソモソREKITSUKU会議参加(1/20、2/7、2/23)>地域連携・教育支援

          <地域デザイン研究会「能登半島地震研究会」開催(1/17)>地域連携・教育支援

          1月17日(水)に、地域デザイン研究会として「能登半島地震研究会」を開催しました。約20名の参加者とともに、被災地で起こっていることを知り、今の自分たちにできることを考えることとしました。 冒頭、地震3日後に現地で調査を行った近藤伸也准教授が、当時の被災地の様子を報告しました。また、ゲストとして、金沢大学の丹羽孝仁准教授をオンラインでつなぎ、金沢大学やその周辺の現状について、お話を伺いました。 その後の参加者同士のディスカッションも含め、能登半島をはじめとする石川県内の地域特

          <地域デザイン研究会「能登半島地震研究会」開催(1/17)>地域連携・教育支援

          <最終報告会の開催(1/16)>地域プロジェクト演習

          1月16日(火)、令和5年度地域プロジェクト演習の合同発表会(最終成果報告会)を開催いたしました。 令和5年度の【最優秀賞】は、総合成績2位も受賞した【4班「奥日光活性化プロジェクト」<栃木県環境森林部自然環境課(日光市中宮祠自治会)>】でした! 「奥日光活性化プロジェクト」は昨年度も最優秀賞を受賞しておりますね、素晴らしい! どの班も、地域パートナーと一緒に最後までしっかりと地域の課題に向き合って、解決策提案に取り組んでいましたね。大変お疲れさまでした。 ◆最優秀賞・総合成

          <最終報告会の開催(1/16)>地域プロジェクト演習