アニメーション・動画制作ならcrageグラフィックデザインにおまかせ(Vol.2)
こんにちは!
デザイン×エンジニアリング×ディレクションをベースに「新しい価値観」を創造するクリエイティブ集団、crage(くらげ)株式会社のグラフィックデザイナー、moi です。
crageでは業種を絞らず、様々なプロダクトに携わっています。
デザイン分野でも幅広く、社内の異なる職種のメンバーと意見を交わし合いながら協力して「さらにより良いもの」を提供できるように意識して制作しています。
crageグラフィックデザインでも幅広い分野のデザイン制作に携わっています。
2Dイラスト
キャラクターデザイン
アバターきせかえアイテムデザイン
衣装デザイン
ロゴ・バナーデザイン
アイコンデザイン
キャラクターアニメーションや動画 など
以前投稿したcrageグラフィックデザイン業務紹介という記事でも私たちの仕事を紹介していますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
今回の記事は、前回に引き続き「crageグラフィックデザインができること」を詳しくご紹介したいと思います。
第2回目は「キャラクターアニメーション」と「動画制作」についてご紹介します。
キャラクターアニメーション
crageグラフィックデザインでは生き生きとしたキャラクターアニメーションを制作することができます。
今回はオリジナルで様々なコンセプトを設定し、キャラクターアニメーションのサンプルを制作しましたのでご紹介します。
◾️配信アプリ内の課金アイテムアニメーション
▼制作コンセプト
配信アプリ内でリスナーから配信者へ送ることができる課金アイテムアニメーション。
配信を盛り上げる一つの要素として、送って嬉しい・見て楽しいアニメーションを制作できるよう心がけています。
また、キャラクターアニメーション以外にもエフェクトアニメーションの制作も可能です。
crageホームページでも配信アプリのギフトアイテム制作の実績を紹介しています。
絵コンテからアニメーション制作までの工程も詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。
◾️Live2D キャラクターアニメーション
▼制作コンセプト
前回登場した「英文法を学べるアプリ」内で登場するガイドキャラクターのアニメーション。
見ていて楽しく、学習を続けたくなるようなアニメーションを制作できるよう心がけています。
ただ制作するだけではなく、キャラクターが生き生きと動くにはどう表現すれば良いかを考えながら制作に取り組んでいます。
キャラクターの持つ魅力を最大限に発信できるよう、モーションの提案も行っています。
動画制作
crageグラフィックデザインでは、Adobe AfterEffectsを使用して動画を制作することができます。
◾️制作例:IT企業イベント用アタック動画
テーマやコンセプトに沿って制作したロゴをベースに、イベントで使用されるアタック動画を制作しました。
まず、絵コンテを制作し、実際に音と合わせて確認をしていただきます。
そしてクライアントに確認をしていただき、フィードバック内容に沿って修正をします。修正した内容で問題なければ、素材の清書・アニメーション付けの作業に入ります。
絵コンテの内容に沿って、不自然な動きにならないよう丁寧に仕上げていきます。
⬇︎アタック動画_最終稿 (※音が出ます)
https://youtu.be/nHb4gkJMHSA
crageホームページではこちらのアタック動画制作についてさらに詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
◾️制作例:crage経理・総務募集用動画
crageの経理・総務の募集するサンプル動画を制作しました。
crageの雰囲気を出しながらもオシャレな動画になるように仕上げています。
1.絵コンテ作成
全体の雰囲気や動画で使用する映像・文章などを記載します。
今回はBGMや効果音を使用しませんが、使用する場合は「どのような音」が「どのタイミング」で使用されるか等も記載します。
2.パラメータ調整
絵コンテが完成し次第、必要な素材を収集し、AfterEffectsでパラメータを調整します。
全体の流れや、動画切り替えのタイミングを確認し、問題なければ動画を書き出します。
⬇︎完成した経理・総務募集_サンプル動画
https://youtu.be/ELGJcb0Ddo4
◾️制作例:crage SERVICE紹介(モーショングラフィックス)
crageのサービスを紹介するサンプル動画を制作しました。
動画全体の印象としては賑やかではありますが、crageの雰囲気を損なわないように、色や演出方法を工夫しています。
1.絵コンテ作成
全体の動画の流れや演出方法について、イラストと文字ベースで絵コンテを作成します。
モーショングラフィックスなので、細かな動きのメモや参考にする動きの動画も記載します。
2.パーツ分け
絵コンテで演出が定まったら、演出内容に沿ったパーツ分けを行います。
動きがシンプルになればなるほど、切り離すパーツ数は減ります。
3.パラメータ調整
モーショングラフィックスは様々な動きを組み合わせるので、動画全体が賑やかな印象になります。
ただ要素を全て動かせば良いというわけではなく、過度に動かしてしまうとゴチャゴチャとしてしまい、逆に悪い印象を与えてしまいます。
特に文字周りは動かしすぎると、可読性が下がってしまいます。
したがって、動画内で「何を強調したいか」などの優先度をつけることで、動かす要素なども定まってくると思います。
全体の流れや、動画切り替えのタイミングを確認し、問題なければ動画を書き出します。
⬇︎完成したcrage SERVICE紹介動画
https://youtu.be/1Ruy5B44bS0
crageグラフィックデザインだからこそできる
今回の記事では私たちが制作した「キャラクターアニメーション」と「動画制作」についてご紹介しました。
ちなみに第1回目は「キャラクターデザイン」と「アバターきせかえアイテムデザイン」について紹介しているので、気になった方はこちらもぜひ読んでみてくださいね。
⬇︎第1回目の記事はこちら
素晴らしいデザインやイラストをお客様に届けるのはもちろんですが、それ以上に私たちは「お客様の気持ちや考えに寄り添って制作すること」を大切にしています。
またcrageは「集団で創る」会社ですので、異なる職種のプロが協力しあい、さらにより良いものを提案することができます。
さらに詳しく「グラフィックデザインができること」や「crageができること」を知りたくなった、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらから ▶️ お問い合わせ
もう少しカジュアルに話を聞いてみたい!という方も大歓迎です。
私 moi はX(旧Twitter)アカウントも持っていますので、こちらからお問い合わせ頂くことも可能です。
デザインのことやcrageのこと、日常のつぶやきも投稿しています🍙
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?