ネーミングセンス

11月に新しい職場になり、通勤で新宿を経由するので、それだけではしゃいでいるカタヒラレンです。東京の街は嫌いなスポット多いけれど、新宿だけは好きです。理由はただの「親鳥理論」です笑


本日はタイトルの通り、ネーミングセンスの感性が独特な起業家を紹介したいです。その方は「光本勇介さん」です。今年の春に、投げ銭式の本を出版したことで一気に有名になりました。(僕もそのとき初めて知りました。)
ちなみに、本はコレ↓

光本さんが運営する代表的なサービスの内容は、自分のいらない持ち物を写真で撮るとその場で現金が振り込まれ、その後でサービスを運営する会社にそのいらない持ち物を発送するという仕組みです。メルカリなどは、購入者が現れないと現金化しませんし、オークションサイトも落札が無ければお金のやり取りは発生しません。それが常識であることを忘れさせてくれる画期的なサービスです。(前提として、資金力が突き抜けていないと出来ないサービスでもありますが笑)

このサービスの名前をご存知でしょうか?



正解を発表します。

サービス名は「CASH」です。


こんな狂ってるサービスの名前を「CASH」という4文字で表現する大胆さとカッコよさ。これが僕の興奮ポイントです。

多くの男性は厨二病から抜け出せずダサい名前を考えがちですが、まさかここまでシンプルに勝負しにいく男がこの世にいるなんて!!!

惚れてしまう!!


そして、そんな光本さんが最近、新しい会社を設立して、3日前に新サービスが発表されました。あなたも、光本さんのネーミングセンスが気になり始めた頃だと思うので、先にサービス内容から説明しますね。笑
内容から汲み取って、サービス名を当ててみてください!

新サービス内容
スマホのアプリです。カメラ機能を使って、事前にユーザーの顔にマスクを被せ、顔が見えない状態でランダムな人とビデオ通話がつながります。1分間雑談をし、延長するか次の人とつながるか選択して遊ぶアプリです。

「さいとうさん」のビデオ通話バージョンのようなものです。

サービス内容から、名前想像できました??


正解を発表します。


アプリ名は、「TALK」です。


かっこよすぎ!!そして潔すぎ!!!

僕もこのくらい余裕のある大人になりたいと思いました。ネーミングセンスから、その人の余裕度がにじみ出るなんて神業じゃないですか。


もっと、心に余裕を持って生きていきたいな〜♪
というお話でした。
(ん?なんか趣旨とズレてる?)

では、また〜。

今日も東京の片隅で、非生産的なことを非効率的に行っております。