猫と読書とカフェラテと

横断歩道で車が止まってくれた時に 何度もお辞儀をしながら 小走りで渡る人ってなんか好き…

猫と読書とカフェラテと

横断歩道で車が止まってくれた時に 何度もお辞儀をしながら 小走りで渡る人ってなんか好きです

最近の記事

休日の過ごし方

1週間の仕事が終わり休みが来た 今週もめんどくさい自分による勝手な妄想、落ち込み、嫉妬、劣等感などなど、ほぼ自己責任による怒涛の1週間を、なんとか乗り越え、スタバに来ている 宇治抹茶のチーズケーキと、今日は暑くなるというので、スターバックスラテはいつものホットではなくアイスを頼んでみよう、と行きの運転中考えながら向かい店内へ入ると、思いの外冷房が効いていた 寒い… アイスではダメだホットにしよう! ほぼ毎週注文しているスターバックスラテのGrandeサイズの読み方が

    • めんどくさい自分

      私は心配症だ 何人かで話をしている時、話している人が私の目をあんまり見てくれないと、ああ、私だけ好かれていないんだな、と落ち込み あの人はこんな所もあって嫌だよね、 なんて話を誰かとした後には、その話に尾ひれ背びれが付き、回り回って本人の耳に入ってしまうのでは、と震え上がり どこか痛い所があれば、最悪の事態を想定し、そうか、私はもう長くないのだな、と死を覚悟する 朝から晩まで、四六時中なんらかの不安に押し潰されそうになりながら、日々を過ごしている私は、とてもめんどくさ

      • 幸せな時間

        夫の事が大好きだ とはいえ 昔よりかなり出たお腹や お酒をすぐに飲み過ぎるところ 最近薄くなってきた毛髪 などなど 嫌なところもたくさんある(笑) そんな夫と最近、日曜日の夕飯を一緒に作るようになった 子供達が独立し、ふたりの暮らしになったのを機に 日曜日は私も休みなんだから、ご飯はふたりで作ろうよ と、夫に言ってみたのだ 夫の作ってくれた料理を 天才! 私が作るよりもずっと美味しい! などど、かなり大袈裟に褒める。夫照れる 褒めちぎる。夫ニヤける 褒め倒

        • 勝ち取った有給休暇

          後から来た新参者が自分と同等の立場になる事を良しとしない 女ってそういう所がある 特別仕事が出来る訳でもない私が、パートで入った会社で準社員になり、そして正社員になった 女性社員を増やして行こうという会社の方針と、年齢で選ばれたのだろう 今まで、パートから正社員になったのは男性だけだった事、私よりも遥かに長く勤めていて、仕事もずっと出来る人は年齢制限を超えていた為社員になれなかった事も、 いろいろと言われる理由になったのだ なんで断らなかったの? と直接言われた事も

          立ち上がるちから

          どん底の1年だった 仕事でもプライベートでもとても辛い事が続き 食欲も無く 夜もあまり寝れない日々が続いた そもそものネガティブな性格と 本当に大事な事は直ぐに忘れてしまうのに 嫌な事ばかりは事細かに覚えていて 四六時中頭の中では辛かった事がぐるんぐるん回り続け、最悪の事態を想定して更に妄想を膨らませては落ち込むという負の無限ループ とても面倒くさいがそれが私だ そんな私がなんとか立ち上がる事が出来たのは 最近出て来たお腹が、ぽっこりなんて可愛らしい言葉では到底表現

          自分へのご褒美

          出来ればあまり人と揉めたくない ただでさえ嫌な仕事の時間を 人間関係の揉め事で更に憂鬱なものにしたくないからだ そもそも私は人の目をとても気にするし 人にどう思われるかを考えて、本心じゃない事だって平気で言ってしまう 会社ではなるべく目立たないようにしていたいし 面倒くさい事にはなるべく関わりたくない それなのに そもそものお節介な性格と した事も、しなかった事も、いずれ自分に返ってくる という言葉の呪縛から来る 偽善のような親切心で 気づけばいつも揉め事に巻き込

          時が経てば

          思い出して考える度に 悔しくてたまらなかった事も 通る度に苦しくなったあの場所も だんだん気持ちが薄れていき 思い出してもチクリと胸が痛まなくなる 時が経つってそういう事だ

          自分の機嫌のとり方

          例えばとても辛いことがあって すぐには忘れる事なんて出来なくて ずっと土砂降りの雨に打たれている様な気持ちでいる時 土砂降りの雨を止める事は出来ないけれど 雨に濡れ寒くて震えながら雨が止むのを待つのか お気に入りのカフェで温かいカフェラテを飲み 好きな本を読みながら雨が止むのを待つのか 選ぶのは自分だ なんてね

          自分の機嫌のとり方