アイオ

体力が欲しい。

アイオ

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やっぱり物は少ない方が良さそうだ

GW中、父の実家の片付けを1日だけ手伝った。 両親は連休中毎日通っていたのに対して、自分はたった1日でヘトヘトに疲れ果ててしまった。 病気だから仕方ないとはいえ、アラサーの自分よりアラカンの両親の方が余程体力があると思うと切ない。 両親が連日奮闘したおかげで、父の実家は現在は見違えるほど片付いている。まだ道半ばではあるけれど、2人はよくやっていると思う。 父の実家は、生前の祖母が溜め込んだのであろう物で溢れかえっていた。 祖父母2人暮らしにはどう考えても多すぎる衣服や食器

    • 共感性が高いと言われて感じたこと

      先日、カウンセラーの先生から「共感性の高さはあなたの特性だと思う」と言われた。 このnoteはそれを受けて書いた雑感だ。 共感性、高かったっけ?先生の言葉を受けての正直な感想を見出しにしてみた。 以前は確かに共感性が高いことを自覚していたけれど、今はそれほど実感がない。 おそらくはこの「特性」を以前よりコントロールできるようになったからだと思う。 高い共感性に振り回されて消耗する機会が減ったので、自覚も薄れてきたんだろう。 良いことも悪いこともある共感性が高いこと自体は

      • 「親の脛はかじれるだけかじれ」

        「アイオよ。親の脛はかじれるだけかじれ」 1月に90歳で亡くなった祖父は生前のある日、笑顔でそんなことを言ってきた。 それに対して自分は、 「いやぁ、いつまでもそういうわけにはいかないよ」 多分、こんな風に答えたんだろう。 自分は10代の頃から、色々あってうつ病を患っている。 大学は途中休学をしつつ何とか卒業したものの、就職できず。 障害者手帳を取得して、就労移行支援事業所に通ってみるも、自身を追い込みすぎてしまい、かえって病態が悪化してしまった。 家族を始めとし

      やっぱり物は少ない方が良さそうだ