COZY KOJI

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思った事、感じたことを徒然なるままに書いてます。皆様の記事に、共鳴しましたらスキを登録させていただきます。

最近の記事

運動不足

滝を見に行ってきました。 下の川まで階段で降りて、川縁で滝を見上げる。 マイナスイオンを感じよう。 そう思っても何もわからず、 だだ清々しいと感じる。 それでいいのかもしれない。 行きは良い良い帰りは怖い。 階段を登って帰る道道。 太ももが、ガクガクして、息が上がった。 こんなに体力なかったかな?! 普段の運動不足を痛感できた。 それだけでも滝を見にきて良かったのかもしれない。

    • ダイエット?!

      ダイエットをしていたはずだった。 飲み会が二日ばかり続いたせいで、83キログラムの体重が85,5キロぐむになっていた。 ダイエットをする前は85,5キログラムだった。 もとの木阿弥である。 やってしまった。 この意気地なしが! すぐに自分に甘くなる。 酒を飲まなければ、痩せられる。 自信がある。 要するに飲みすぎであり、食べすぎなのである。 自制心がなさすぎる。 そんなことを言いながら、今日は八重泉の古酒を楽しんでいる。 なんとも矛盾だらけの男である。 言うこととや

      • 深呼吸

        胎児が、生れ落ちるその瞬間、 産声をあげる。 つまり、羊水を掃き出して生まれてくる。 一方で、人が死ぬ時は、息を引き取る。 つまり、吸った空気を吐き出せないで死ぬ。 普段の生活で、緊張していると 息をのんだり、 呼吸をとめたり、 体が硬直しがちである。 問題が発生したり、窮地に追い込まれた時こそ、 息を吐き、深呼吸して、 体を胎児に戻して 心も体も柔らかく、穏やかな海のような気持ちで対応してみようと思う。 普段から、息を吐き出す事が大切である。

        • おおきくなったら、何になる?!

          大きくなったら、何になりたかった? 自分に問いかける。 ウルトラマン。 野球選手。 いろいろ思い出してみる。 小さいころ、なりたかったのは、 「はやく、大人になりたかったなぁ」と思い出す。 大人がする事なんでもしてみたかった。 特に酒を飲みたい、その願望が強かった。 今となっては、時効だが、3歳で父が日本酒を飲ませ、急性アルコール中毒で病院に運ばれたこともあった。 そして、幼稚園の頃は、父親のビールを分けてもらって、砂糖を入れて、 ビールカクテルを作って悦に浸って

        運動不足

          酒のつまみ

          お酒は、百薬の長。 酒は薬にも毒にもなる。 今日は何をつまみで飲もうか?と考える。 カツオ、タコ、ざる豆腐の冷ややっこ、モロキュウ、。 何がつまみでもいい。 健康で、おいしくお酒を飲める自分に感謝である。 お酒は、 いつ? どこで? 誰と? 何を? どのように? 飲むかである。 壮年になってつくづく味わうのは、 誰と飲むのか? 何を話題にして飲むか? どんなつまみより、 どんな場所より、 どんな酒より、 楽しい相手と楽しい妄想が重要である。 一人で飲むときは、テレビ

          酒のつまみ

          経験すればわかる。

          お酒は、飲んでも飲まれるな。 飲まれてみれば、その意味が解る。 私は何度飲まれてきたことか? 酒で失敗ばかりしてきたものだ。 今もなお思い出すのは、大学時代体育会の合宿の前の日の事だ。 バイトを終えて、行きつけの居酒屋に行った。 いつものメンバーと酒を飲みながら、盛り上がる。 「マスター明日は合宿だから、俺今日は早く帰るよ」というと 悪い常連客が、「それなら、もっと飲まないとね」とジャブで暗示をかける。 私は単純だから、暗示にかかりやすい。 朝6時に、アパートを出発しな

          経験すればわかる。

          決心すれば試される

          神様は、人をもてあそぶ。 「決心すれば、試される。」のだ。 神様は、人が悪い。 人ではないが、性格が悪い。 何故なら、一代決心した私の事を試すように波状攻撃を仕掛けてくる。 自由奔放に食し、飲み、怠惰な生活を送ってきたせいで、健康診断の数値が悪くなってきた。 体重も増えた。それも5㎏以上。 目標は、今の体重から10㎏ダウンである。 普通には到底難しい減量である。 私には、過去に1週間で8㎏痩せた78㎏から70㎏という実績がある。 10日で10㎏痩せた。 やればできると

          決心すれば試される

          スズメバチの好物

          知らぬが仏とはこのことか?! 庭に、蔦上の雑草が生えていた。 ネットで調べたところ 「ヤブガラシ」という雑草であった。 この雑草の花は甘い蜜を出して、スズメバチの大好物だそうだ。 中古で購入した家なのだが、現場を見に来た時に、 スズメバチの巣ができていて、危ないと感じていた。 「ヤブガラシ」はヤブを枯らすくらい生命力が強いとのこと。 一方で、新芽は山菜として食されるとも書いてあった。 食に対して貪欲な私であるが、さすがに雑草として除草する事にした。 新芽は、一度も食

          スズメバチの好物

          面倒くさい仕事

          ある経営者と社員の会話です。 「社長、面倒くさい事が多いので、このプロジェクトはやめましょう」と。 すると、社長が社員に言います。 「面倒くさい仕事だから、我が社に、その仕事が発注されて、お金を頂けるのではないかな?!」と。 マイナスの思考の中にこそ、ビジネスチャンス=仕事がある。 面倒くさい仕事とは、ビジネス利益鉱脈が隠れているのだ。 そして、ビジネスを単純化する事が、利益増幅が可能になるのだと思った。

          面倒くさい仕事

          過去が変えられる。

          イメージは実現する。 イメージ通り未来を変えられる。 現在は過去の延長線上にある。 過去は変えられないと皆さんは思っているかもしれません。 しかし、実は過去も変えられる事をご存じですか? 過去は、変えられるのです。 タイムスリップ?! そんな馬鹿な?! 嘘つき! そんな意見が聞こえてきます。 過去の出来事や事実は変えられません。 成功した事、失敗した事、後悔、悲哀、喜怒哀楽すべての事実に対する見方が変えられるのです。 今までうだつが上がらなかったけれど、過

          過去が変えられる。

          独楽

          独楽とは回らなくても独楽。 回ってこそ、独楽としての意味が出てくる、と書いた。 独楽は、回す意志が明確である事で回転が安定させることができる。 しかし、独楽の回し方で、あれこれと疑念が生じて意志がぶれると 途端に独楽の軸がぶれて、回るのをやめてしまう。 人間も同じである。 あれこれ悩んで軸がぶれると、精神や心、そして体に不具合が発生する。 あれこれ悩んだ時は、コンピューターと同じ作業をすればよい。 自分を初期化する事で、心機一転、再起動すればよいのである。 失敗はない

          何が正しくて、何がまちがっているのか?

          是か?非か? 就職活動中に疑問に思った事がある。 第二次世界大戦中に、日本は軍国主義だった。 民主主義を否定された。 戦後の日本は、アメリカの統治下におかれ、民主主義国家になった。 その時、全体主義は否定され、共産主義も否定された。 時代、時間が変わっただけの事で、何が正しく、何が間違っているのか? 就職面接の学生OBに、前述の質問した事がある。 すると、先に就職している先輩が、明快な答えを導いた。 「正しい事、間違っている事、是も非もなく、 あるのは、存在だけで

          何が正しくて、何がまちがっているのか?

          氣が先に飛ぶ

          合氣道先生が、教えてくださいました。 今日の稽古には、体が来たか?気持ちが来たのか? どっちが先に来たのだろうか?と。 今日の今の時点では、体が道場に来ている。 しかし、昨日の夜から稽古に行く準備をして、明日に備えている。 昨日の夜の時点で、気持ちが先に道場に飛んできている。 事を何かしようと思った時に、体が動く前に、 気持ちがその行動に向いていることを実感すると 物事がうまくいく。 中腰で靴紐を結ぶ実験をした時も同じで、 何も意識しないで、靴紐を結ぶ姿勢を維持して

          氣が先に飛ぶ

          自覚

          中学の頃。 班ノートに、「僕も班長として自覚が出てきたと思う。」と書いたら、 担任の先生に、自覚がでてきたという使い方が不適切だと言われた。 それも、終の会での個人名をさらされて使い方の講義を受けたのである。 こっぴどく、いじられた。 私は心の中で、「先生、何もみんなの前で晒さなくていいのでは?!」と思った。 先生にとって、私の発言や行動がぞんざいで、目にあまる部分があったのだと思う。 クラスメイトに笑われ、しばらくは「自覚」が出てきたね。とからかわれた。 その時の

          遠くを慮る

          二十歳の頃、理屈っぽい私は、「悩み」についていろいろ考えていた。 「悩み」んでいた。 何に悩んでいるかわからなくて「悩み」。 「悩み」がない事に悩んでいた、あの頃。 今は、悩もうと思えば、悩めるが、先々の事は考えても仕方ないと思っている。 悩んでいる時間に、前をみて歩くことを優先している。 行き当たりばったりの生き方である。壮年世代になった大人のすることではないかもしれない。 そういう意味ではまだまだ子供なのかもしれない。 仏教の世界では、得度した僧侶だけが遠

          遠くを慮る

          明日の自分へ

          出会いと、そのご縁に感謝します。             この世の中に失敗も成功もなく、あるのは事実、現実のみ。その現像をイメージ通りにできるのは己自身です。 良くも悪くも自分がイメージした自分になる。 成功すると思えば成功して、失敗すると思えば、失敗していた。         人生は単純なんだときっと気づくと思います。 数年後は、また、あなたがお酒を飲みながら悩んだ日のことを、思い出して、笑い話になってますよ。 これからの成功への道のりを楽しみに、私自身に、期待さ

          明日の自分へ