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久しぶりに綴る、新作日記

2024年5月5日午後

男と女
7年周期
14歳から21歳、28歳、35歳、42歳、49歳、56歳つらつら、77歳くらいまでの時を、出会ったり、交差したり、別れたり、思い出したり、再会したり、再別したりの、物語を考えてる。

まだ断片だけど

ナカヒラミキヒトさんとなんかやりましょうってお願いした。
快くやりましょうって言ってくれた。
矢野絢子にも脚本できたらお願いしよう。
市民劇で出会ったステキな人達も誘ってみよう。
高知で、劇団で、やろうかな。
稽古場とか、うまくやれたらいいなぁ。
まあ、やれるよ、いっぱい人に甘えてみよう。

人が人を愛すること
たまたま男と女で、ちょうどいいけど、ちょうどいいから複雑にしてしまうのだろうか
欲望だけにしたいのに

愛ってなんだろ

あいたい会いたい相対
なんでおんなじ音なんだろ

僕の初めての戯曲創作の最初の台詞は、

アガペーによる宇宙だ

なんて台詞だろ、哲学ぶりぶりしていやがる。
そして何度も

その優しさは本物か

と愛と呼ばれる血に問う、作品だった。

僕は愛されている自信がなかったのだ。
愛されるのが面倒くさいのです。
だから愛することが難しい人です。

創作を続けもうすぐ30年になる。
あまり怯えることはなくなったから、人を怖がらせることはなくなっている。

今は流れていようと、どこかで、池になれたら作品になるのだろう、と考えてる。

精神の旅をしている。

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