#2 今の給与所得に依存してしまって良いのか?

note 毎日投稿(予定) 2日目です。

ギリギリの更新になってしまいました。毎日の継続が大事だと思うので
なんとしてでも24時間以内に更新はしたいと思っています。
3日目にしてこんな感じで大丈夫なのか、、、とは思いますが。

本題に入る前に、私が今している活動を一つ紹介させて下さい。
このnoteの毎日投稿と共に、stand FMでの収録投稿をはじめました。
話している内容は大方同じなのですが、声に出して話す事でより
思考が深まると考えて収録を後撮りにしています。

早速今日のテーマに入ります。
「今の給与所得に依存してしまって良いのか?」です。

現在20代前半で初めての職場で社会人数年目をしています。肉体労働職についています。給与所得自体は安定しており、家計簿もつけている為今の所何も不便ありません。
ただ「肉体労働職」についている私が、今後もこのように給与所得にだけ頼ってしまっては安定した生活は望めるかもしれないが将来の事故リスクには耐えてないのではないか?という話です。

日本自体が財政サービスが充実しており、失業時や傷病時の保険は手厚く何より生活保護が最低限ラインに存在している為、絶対的貧困に陥るという事は無いでしょう。

しかし精神衛生上はどうでしょうか。当たり前に続いていた仕事が急に出来なくなり、またゼロイチを始めないといけない不安や、安定した収入を急に失う恐怖は凄まじい事でしょう。考えたくもありません。

しかしいくら低確率とは言えこれらが襲ってくる可能性は日々の中に当たり前に存在しており、この問題について考える事は絶対的に必要だと考えます。

しかし私は1つの解決しない物事を考え続けるのが好きではありません。
単純に人と違う事をして何かで爆発させられればこれらの悩みが解決する為、爆発させる道を追い続けはしますがそれまでの過程をどう過ごしていくか。ここからnoteの毎日投稿案が生まれたといっても過言ではありません。

今私は本業に対して辛い時もありますが、楽しい時もあります。しかし今後ずっとこの職業をやっていく、と考えるとまた違う感想が浮かんできます。その為私はどちらにしろ、今の職場を30歳で離れようと決意しました。
理想はサイドFIRE。成功確率を高める為に職場で宣言もしました。

この瞬間から「まだ20歳前半」ではなく、「もう20歳前半」になりました。毎日、何故肉体労働の職についている自分の身体にまだ明日があると考えているのか。明日がない可能性を考えればだらけている時間を自己資本向上の時間、もしくは娯楽の質を高め人生の楽しい時間に投資出来るのではないだろうか、と。

今現在将来の夢はありません。しかし、いつ将来の夢が出来ても良いように、またやりたい事を何でも出来るようにお金持ちになる事が将来の夢になりました。気付いてからは現在にかけて家計管理や投資の基礎知識を学んだり、家事やタスクを仕組み化する事で、後は人生をとにかく挑戦をするだけのゲームにしました。

副業については、20歳時点で気付けていたのに数年ラグが出来てしまいました。とても損をしたと後悔しました。しかし、周りの人間は気付くのが早い、まだ若いから羨ましいと話します。早いに越した事はない。時間は戻ってこない為、これからの時間、どう使うかが大事だと思っています。

少なくともこのnoteの毎日投稿をこなすことは、意味がある事だと考えて
毎日投稿を始める事にしました。

早く周りをすべて仕組み化して、挑戦と失敗を繰り返す過程にいなければいけないと思います。自助努力が出来るこの幸福な国に生まれた以上。

今日は長くなりましたが以上になります。ありがとうございました。

この記事が参加している募集

#振り返りnote

84,008件

#仕事について話そう

109,949件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?