#11 人間同士の話し合いのコツ

きぬたです。毎日投稿11日目です。



本日の前置き

こんばんは。

今日は夜勤明けで寝てしまったので、ギリギリ更新となりましたがなんとか間に合いました。仕事をしている中で、話し合いをする事が度々あるのですがその時に思った事を話していきたいと思います。


話し合いは出来るだけ効率化したい

話し合いというのは「複数人の時間を同時に消費する」前提になり、
出来るだけ時間効率を考え、無駄な時間は無くしていきたいものです。

とあるテーマについて討論する際に、事前情報を全員黙読で理解が可能な場合と声に出して確認した方が、全員の脳内を整理出来て良い場合があります。

前者の場合、朗読を無駄に聞かなきゃいけない時間になる為、時間効率として悪い、という事になります。資料があるなら資料を参照下さいで言い訳で。

ただその場の人間がどれくらい事前情報を把握しているかや、資料を読み込んでいるかは分からない為、読み始める事自体は問題ない事が多く、雰囲気を見て周りが「もういいよ…」という状況だった時に、途中で気づいて要約したり飛ばしたり出来るか、がポイントになると思っています。

これを書き始めた理由として、周りの表情が見えず最後まで読み切ってしまう人を多く見かける事があります。あくまで話し合いで、ソリティア合戦では無い、という事ですね。

自分の発言後に場が白けた時点で自分の行動・発言を一度見直して欲しいです。間違えた発言・テンションの可能性がある事を疑い、具体的な賛同・反対が無い場合自分の発言が理解されてない事に気付くべきだという話ですね。


終わりに

今日も短くなってしまいましたが、効率化に向けた1つの考え方を話させて頂きました。ありがとうございました!

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