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【タイGLドラマ】【完結】Love Senior The Series 日本語字幕

neko capでタイ百合ドラマ、Love seniorの日本語字幕を作りました。
実は第一話の1/4がなぜかポルトガル語しかなかったり、英語翻訳無茶苦茶だったり、タイ語字幕とタイトルにはあるのに中身英語だったり…。あちらさんも突貫工事でタイ語の字幕を自動翻訳で英語にしているっぽいので、たまにというか頻繁に翻訳している本人も訳分からず翻訳しています。すぐにタイ独特のシステム放り込まれたり…。Twitterで優しいタイの方に教わって補強できているところは補強しています。そんなところもタイだなぁと楽しんでもらえたら幸いです。
わかるところに関しても、ゴリゴリに無理やり意訳していますので、誤訳御免でお願いします。
→謎のポルトガルゾーン、無事に英語で確認できました。訂正しました。無音ゾーンも訂正入れました。順次直していますので、チェックしていただけると嬉しいです。チェック方法は後述します。

タイドラマ初めてと言う方はこちらから↓

Nekocapの使用方法はこちら↓
設定をしなくてもNekocapのURLを踏めば閲覧可能です。


登場人物

完全自作ですので、クオリティは求めないでください…
たくさんの役者さんが一度に出てきて、私自身も混乱したので参考にどうぞっ!

役者について

メインで出演している女の子たちは普段COSMOSというアイドルグループで一緒に活動しています。日本でもグループアイドルが主演のドラマ、たまにありますよね。
歌もダンスも、ビジュアルも最高ですし、グループのYoutubeを覗くと普段から仲がいいのが伺えます。


主演の二人が、タイのヒット曲をカバーしたみたいです。
可愛すぎます↓


SeolさんのYoutubeでWhat's in my bag?をしています。
とってもクリアなGyozaのメガネの秘密も明らかに!?


クリスマスに事務所の皆さんとGretest showmanのRewrite the starをカバーしています。BLチームが多めですが(泣)、GLチームも奮闘しています。
AndaLookkeawの2人はGLチームだと一番写してもらっています。もうめちゃめちゃキレイで可愛いので、ぜひ見てください!!


Pilot版

スポンサー集めのための予告編です。
若干ネタバレも入っているので、気をつけてください。



本編の前に…

SOTUS制度(ラップノーン)とは?



かの伝説のタイのBLドラマのモデルにもなったタイの大学の工学部と一部の芸術学部に実際にあるイベント。新一年生へ上級生たちが礼儀を叩き込み、同学年の繋がりを作るために試練を与える。見方によればいじめともされ社会問題になったこともある。
ドラマの中では、サイン本に先輩や同級生のサインと電話番号を集めることなどが試練と設定されている。タイでは工学部に入ることがステータスとされており、ドラマでも工学部が舞台になっている。工学部では最後に達成の証としてギア(歯車の形を模したネックレス)を受け取る。その後、自分のギアを任意の相手に渡し、その間に若干絆のようなものが芽生えるが、絶対の関係ではない。
なおギアは、受け取ったということがステータスのため、その後の扱いは若干雑い。


本編

EP1

※1話解説
一年生へ課せられたラップ・ノーン(SOTUS)の課題で、先輩のサインをもらうというものがありました。先輩全員のサインをゲットするか、学年長のサインを1人もらうか、どちらかを達成することが課題でした。Manaowのお兄さんが冒頭に、一発逆転を狙うなら学年長、その中でも2年生なら一番ゲットしやすいことをアドバイスしていました。Manaowは、Gyzaのサインをゲットするために「なんでもする」と答え、Gyozaは新入生コンテストに出ることを条件にサインを承諾しました。

EP2

EP3

※P'Ployが一年生のGyoたちと名札をつけて並んでいるシーンについての解説。
タイのラップノーンの伝統の一つで、先輩の数人が後輩に混ざって行事に参加し、円滑に進めるためのスパイのような役割をするそうです。行事が終わるまで周りにそのことがバレてはいけないそうです。その一人がP'Ployだったようです。同じ部屋で生活をしていたGyoとPloyは、流石に身分を明かして生活していたのかもしれませんね。
※英語字幕で見ている勢へ
Black bookはサイン本の総称だそうです。実際GyoやWarangは茶色のノート、ManaowやLactarnは画用紙を負ったものをサイン本として集めていました。それぞれが用意するようで、総称してBlack bookと呼んでいるようです。生徒会室での会話は謎です。ごめん。

※IkkyuがGyoに「ギアを持ってこい」と言ったことについて
これについてはタイの方も謎なんだそう(笑)。先輩から見てGyoは目障りであったので無理難題を突きつけ、やめさせようとしたのかもしれません。当時まだギアを受け取っていなかったGyoは自分のものはありません。Ikkyuが脅していたように、Ikkyuの息がかかった2年生の先輩たちを頼るわけにもいきません。また、Gyoは同級生の命運も背負ってしまいました。Gyoはどうやって切り抜けたのでしょうか…?

EP4

※EP4-2のロウソク持っていたシーンについて
"rub kwan"という新入生を歓迎し、試験の合格や、今後の大学生活の活躍や成功を祈る儀式だそうです。手首に巻いていたのは、お守りのようなものだそうです。

EP5

※劇中の番号についての解説
E66やE67は、期の数字で入った年数によって決まります。Gyoは66期生でManaowは67期生です。EE1は学籍番号で、同じ学籍番号の先輩と後輩は特別な絆・メンターシップ制度を取るそうです。劇中でEE1のGyoとLuktarnも同じ番号であることがわかりました。WrangとManaowも同じ番号のようです。

EP6

EP7

EP8

EP9

FINAL EP

※ep10冒頭シーンについて
Belleがエンジ色のシャツを着用していました。このエンジ色のシャツがワーガーシャツと言い、工学部の2年生になるともらえる工学部である証だそうです。Belleがこのシャツを着ているということは、Belleは2年生、Manaowは3年生、Gyoは4年生に進級したということがわかります。

Uncut verの閲覧方法

Youtubeに掲載されているのはCut verで、大事なシーンのみになっています。

1,VPNを駆使する

VPNとはという方はグーグル先生にお願いします。VPNを駆使して、タイのVPNでWeTVという配信サービスで見ることができます。

2,GagaOOLalaで見る

こちらは台湾発のLGBTドラマに特化した配信サービスです。
日本のVPNで見れます!
1話は無料で配信されていますが、英中泰語のみの対応です。
月額850円の有料プランでアプリ内の動画見放題になります
2話以降は自動翻訳ではありますが、日本語対応しています。
登録の時の台湾語を乗り切ると、見れますw w漢字で感じ(Feeling)でどうにかなりました。
大事なシーンがカットされていたり、お気に入りのシーンのフルverを見たり
他の百合作品を探すもよしですね。




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