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【事業の裏側Vol.1】太陽光事業、埼玉事業所設立の真意とは。

こんにちは!
広報・IR担当の関口です。

本日は、5/7(火)にプレスリリースした「太陽光事業の成長拡大に向け、埼玉県に新たな事業所設立」について、当社子会社であるC-clamp代表取締役の中島に詳細を伺いました!(Read Time 5min)

<リリース内容>
この度、当社子会社である株式会社C-clampは、事業拡大にともない埼玉県に新たな事業所を設立しました!現在C-clampでは、東京都を中心に福岡県・静岡県に事業所を展開しており、4拠点目になります。


■リリースの詳細をインタビュー!

<株式会社C-clamp代表取締役:中島佑太>

―なぜ埼玉県に事業所を設立したのでしょうか。
中島:気候状況ならびに顧客の属性、従業員の最適化など、さまざまな要素を鑑みて埼玉県に事業所を設立しました。

―埼玉は快晴の日が多いことで有名ですよね!顧客の属性や従業員の最適化とは具体的にはどういったことでしょうか。
中島:顧客の属性分析に関しては、営業ノウハウなのでお伝え出来ないことご理解いただけますと幸いです。従業員の最適化に関しては、生産性の向上が主な目的です。当社の営業メンバーの中には埼玉県から出社している従業員が一定数おり、埼玉で営業活動を行い、東京拠点で打合せをし、埼玉へ帰宅する、これらの移動コストや営業効率を考えた際に埼玉に拠点を据えるメリットが大きいと考えました。

―従業員の活動のしやすさもかなり考慮されているのですか。
中島:すべてではないですが、検討要素としては確実にいれています。

―少し別軸の話になりますが、C-clampでは、埼玉県が取り組んでいる「住宅用太陽光埼玉あんしんモデル」に参画されていますが、こちらはどのようなものでしょうか。

中島:「住宅用太陽光埼玉あんしんモデル」は、埼玉県がこれまでの埼玉県での販売実績に基づいて認定するモデルとなっています。当社では、約1年前に取得しました。

―販売実績とは売上数などが影響するのでしょう?また、約1年前に取得されたとのことですが、事業所がなかった頃に取得したということでしょうか?
中島:売上数なども影響しますが、売り方、つまりは販売方法などが影響します。
あんしんモデルとついているくらいですが、不当な販売方法や押売りなどを行った場合は、認定されないものとなります。また、認定に関しては、埼玉県で営業活動を行っている実績があれば拠点がなくても認定をもらうことができます。

―最後に、今後の展望について教えてください。
今後も、営業範囲を拡大し全国に拠点を構えたいと考えています。私たちが販売している太陽光パネルや蓄電池は、再生可能エネルギーとして持続可能な社会を実現するために大きく寄与するものであると考えております。少しでも世の中がよくなるよう活動を続けていきたいと思います。


今後もIR情報を配信してまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。

▼過去の記事はこちらから
・株式会社コレック新中期経営計画「CORREC Innovation 2029」を策定!https://note.com/correc_ir/n/n4a7292cfb111

・株式会社Looopとの業務提携のお知らせ
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・株式会社RayRoadとの業務提携のお知らせ
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