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【ストレス解消法】酒がうまくなる雰囲気を作って最高の宅飲みをしよう

理不尽なストレスへの現実逃避は大人であれば必要だ。
特に酒はうってつけのアイテムだ。

酒をのむ最高のシチュエーションは人によって様々だ。
居酒屋で仲間と飲む生ビールだったり、一人夜風を浴びながらゆったりと飲むウイスキーだったり。
そんな中でも自分は香水で部屋の雰囲気を作って、一人でウイスキーを飲むのがマイブームである。


雰囲気を作ると現実逃避が加速する

ゆったり酒が飲めるように部屋の雰囲気づくりをすると、ただ酒を飲むよりかは日々のストレスから解放できる。
目の前の生活感溢れる現実から遠ざけると宅飲みがうまくなる、気がする。

視覚や味覚だけでなく、五感をフルに使った雰囲気作りをすると、宅飲みしているにもかかわらず、まるでバーのVIP席で飲んでいるような感覚になる。
別にリフォームしたり、特別お金を沢山かける必要はない。
たとえば以下のような工夫をしてみよう。

視覚=部屋を間接照明にする・良いグラスを使う
味覚=バーで出そうな少し高めの酒をチョイスする
聴覚=ゆったりとした音楽を流す
嗅覚=いい匂いのするルームフレグランスを使う
触覚=窓を開けて夜風に当たってみる

これをするだけでも高級ホテルのバーで飲んでいるかのような陶酔感が味わえる。
しかもほとんどお金がかからない。
すぐにでも真似できそうな事が沢山あると思うので、騙されたと思ってぜひやってみてほしい。

その中でも嗅覚での雰囲気の整え方は少し珍しいと思うので、ピックアップして以下で紹介する。

香水で部屋の雰囲気を作る方法

香水で雑然とした自室の雰囲気を整える方法は簡単だ。

高級ホテルのラウンジを思わせるいい香りの香水を部屋に振りまく。

ただそれだけ。
(ルームフレグランスが望ましいが、普通の香水でもいい)
自分がお気に入りの香水であれば正直何でも良いが、できれば匂いのクセがあまり強くないものがおすすめだ。
匂いが強すぎてしまうと、せっかくの酒の味が分かりづらくなるからだ。

もしかするとバーテンダーからしてみれば邪道だと思われてしまうかもしれないが、自宅で雰囲気を作るには香水は欠かせないアイテムだと個人的には思う。

「高級ホテルは良い匂いがする」から着想

高級ホテルってなんだかいい匂いがする。
マンダリンオリエンタルホテル東京に行ったことがあるのだが、ロビーに入った瞬間から新緑のような爽やかで落ち着く香りがしてきた。
高級ホテルは空間の香りもしっかり整え、日々の疲れを癒してくれる。

この高級ホテルの空間づくりを参考にして、宅飲みの雰囲気づくりに取り入れてみた。
すると、ウイスキーを宅飲みする際にはほぼ必ずやると言っていい程、めちゃくちゃ気に入ってしまった。

ちなみに自分がよく使っているのが「石鹸の香り」系だ。
理由は簡単で、石鹸の香りが結構好きだから。
またユニセックスな香りなので、男女問わず購入するハードルが低い点もオススメできるポイントだ。
(高級ホテルっぽくないと言われてしまったら終わりだが…)


普段香水に興味のない方も、この機会に酒の肴になるお気に入りの香水を探してみてはいかがだろうか?

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