ころ@サラリーマンエッセイ

一杯の紅茶と一生分の怠惰でできている(仮) 都内IT勤めの下っ端エンジニアのエッセイと…

ころ@サラリーマンエッセイ

一杯の紅茶と一生分の怠惰でできている(仮) 都内IT勤めの下っ端エンジニアのエッセイと、ちょっとためになることを発信します。言語化ジャンキー。本出版を夢見てる。

マガジン

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

    • 25,995本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • サラリーマン狂想曲(エッセイ)

    都内IT企業の底辺エンジニアが、会社の日常をアホらしく切り抜いたものをまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

サイトマップ(記事一覧)

この記事では、今までに書いてきたnoteの記事を紹介している。 (タイトルをクリックすると記事に飛びます。) 【自己紹介記事】自己紹介記事です。 【文章術・言語化について】文章術や言語化について書いた記事です。 noteを書いてみて思ったこともこちら。 (★マークは特にオススメ) 【都内IT企業サラリーマンの仕事のエッセイ】底辺ITエンジニアをやってきて起きた仕事の出来事をアホらしく切り抜いたエッセイです。 (★マークは特にオススメ) 【日常からの気づき・ライフハッ

    • 【ストレス解消法】酒がうまくなる雰囲気を作って最高の宅飲みをしよう

      理不尽なストレスへの現実逃避は大人であれば必要だ。 特に酒はうってつけのアイテムだ。 酒をのむ最高のシチュエーションは人によって様々だ。 居酒屋で仲間と飲む生ビールだったり、一人夜風を浴びながらゆったりと飲むウイスキーだったり。 そんな中でも自分は香水で部屋の雰囲気を作って、一人でウイスキーを飲むのがマイブームである。 雰囲気を作ると現実逃避が加速するゆったり酒が飲めるように部屋の雰囲気づくりをすると、ただ酒を飲むよりかは日々のストレスから解放できる。 目の前の生活感溢れ

      • 幸せな未来が見えない時がある。それでも生きる。

        人の幸せな時期っていつだろうか? 大学で遊びまくってた時期だろうか? ふと未来が不幸へ向かっているように感じる昔、小学校に入学したての頃、自分は「幼稚園に戻りたい」と大泣きした事がある。 今となっては幼稚園に戻りたいという気持ちはさすがに当時に比べれば大分薄れてはいるが、たまに大泣きしていた事を思い出す。 友達と遊んでいるだけで尊いとされていた幼稚園児の時。 幼稚園児は「勉強しなさい」と先生や母親に叱られる事もなく、理不尽な事で上司に叱られる事もない。 (毒親とかだった

        • サラリーマンの休憩は意外と難しい

          会社員の休憩問題。 昼休憩すら取らない人だったり、タバコ休憩ばかりしている人がいたりと、人によって休憩観がバラバラだ。 休憩を取らない派そもそも休憩を取らない派閥がいたりする。 上司部下問わず、だ。 しかし、昼休憩も取らずに8時間ずっと働き続けるのは労働基準法的にはアウトだったりする。 別の言い方をすれば、セルフでブラックな働きをしている派閥ともいえる。 個人的には上司にはしっかりと休憩を取ってもらいたい。 「昇進したら休憩するヒマもなくなるのかな」と部下が勘違いしてし

        • 固定された記事

        サイトマップ(記事一覧)

        マガジン

        • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン
          25,995本
        • サラリーマン狂想曲(エッセイ)
          10本

        記事

          知的好奇心をくすぐる寄り道のすすめ。

          皆様は会社帰りに寄り道をする方だろうか? スーパーへ買い物したり、ドラッグストアで日用品を購入するなどといった、日常生活で必要な買い物は一応寄り道とはあんまり呼ばないだろう。 自分は会社帰りに結構寄り道をする。 東京という土地柄、誘惑が多いからなのかもしれないが。 かなりの寄り道好きである。 そんな寄り道好きの社畜が、寄り道の魅力を語っていこう。 寄り道の魅力寄り道の魅力は次の3点だ。 ざっくり言えば、寄り道=「お金がなくてもちょっとした知識が増える趣味」みたいな

          知的好奇心をくすぐる寄り道のすすめ。

          書いた記事が3本のマガジンに入れてもらった

          先日公開したnoteが3名のnoter様から紹介された。 (まだ読んでいない方は下からどうぞ。) お礼も込めて、掲載マガジンを勝手ながら紹介していく。 掲載マガジンの紹介色んなnoterさんからどうやら記事が面白いということで、マガジンに入れていただきました。 ありがとうございます。 (マガジン運営者様に無断で紹介しているので、もし不都合がありましたらご連絡ください。) どのマガジンも様々なジャンルの記事が掲載されているので、見られるnoteの書き方の勉強になる。 ぜひ

          書いた記事が3本のマガジンに入れてもらった

          noteの承認欲求の魔力に負けそうな時に読んでほしい

          noteはなるべく数字に振り回されないように毎日投稿を続けているつもりだ。 でも反応があると嬉しいのが人間というもの。 つい、目先の「スキ」や「フォロー」に振り回されがちである。 通知欄に沢山「スキ」が来ると嬉しくなり、全く来なくなると不安になる。 沢山のフォロー通知につい嬉しくなって、こんな記事を書いてたりもした。 でも「スキ」や「フォロー」だけを追い求めてしまうと、承認欲求を埋めるだけの化け物になってしまう。 そんな危険な自分の戒めの為の記事である。 自分のno

          noteの承認欲求の魔力に負けそうな時に読んでほしい

          村上春樹から学ぶ、執筆の気力回復方法(『運動脳』を読んで)

          執筆活動って意外に体力の要ることだなと最近つくづく思う。 それはWebライターでも、ブロガーでも、小説家でも言える。 ここ最近、帰ってきて夕食を取ったら風呂や歯磨きなどをせずにうっかり寝てしまうという最悪なルーティンをしてしまっている。 (早めに寝ている分、3時ぐらいに起きて風呂や歯磨きをして二度寝しているが…) そのせいで、平日に執筆するやる気が1ミリも起きない。 そんな一般社畜がウダウダ言っている間に、世界的有名な小説家の村上春樹は、あれだけ膨大な文章を書き、素晴らし

          村上春樹から学ぶ、執筆の気力回復方法(『運動脳』を読んで)

          【小技】新社会人に贈る、仕事におけるアナログのメモVSデジタルのメモ

          新社会人の皆さん。入社おめでとう。 これから先ながーい社会人生活を送ることにワクワクと絶望の板挟みになっているかもしれない。 よく新人に対しては「メモを取れ」というよくありがちな先輩社員のアドバイスがあると思う。 すると「メモは紙とデジタルどっちがいいの?」という問題が出てくる。 そこで今回はIT企業の社畜の先輩が、アナログとデジタルどっちも使った経験からそれぞれを比較してみよう。 メリットデメリット比較紙の場合 まず紙のメモ帳に書いた時のメリット・デメリットはこちら

          【小技】新社会人に贈る、仕事におけるアナログのメモVSデジタルのメモ

          適切な仕事道具を支給しないのはパワハラではないか?

          上司にこんな事を言われた。 「全体の作業効率化する為に力を貸してくれ」 そこで業務用に使ってほしいと支給されたPCがこれ。 5年以上前のノートPC(Celeron)。 IT企業からしたら化石のようなPCである。 当然のことだが、このPCで仕事の効率化はほぼ無理だ。 もしかして…パワハラなのでは? 業務効率化にポンコツPCが登場PCに詳しくない人に分かりやすく説明するとこういうPCだ。 なかなかひどいPCである。 これでもIT企業なんだけど。 せいぜいできてnote

          適切な仕事道具を支給しないのはパワハラではないか?

          カビの生えた会社の先輩から学ぶ、印象に残る方法

          ふと先輩の背中を見ると、ワイシャツのえりに黒い点々があることに気づいた。 あ、これは黒いカビが生えている。 背中にカビは第一印象は最悪なのか? カビの生えたワイシャツなんて、普通に考えて「キモい」。 テキストからでもキモさがジワジワと来る。 けど、まあ言い分を聞いてほしい。 人の第一印象は見た目が9割とかどっかで聞いたことがあると思う。 確かに同じビジネスマンだとしても、しっかりと整ったスーツを着た時とヨレヨレのパジャマを着た時では、商談が成立するのは圧倒的にスーツの方

          カビの生えた会社の先輩から学ぶ、印象に残る方法

          大人が怖いならこの記事を読んで。アホらしくなるから。

          就活で大人が怖くて仕方なくなった経験がある。 親世代ぐらいの大人を相手に緊張したけれど、頑張って発言した最終面接。 だが、口を「へ」の字にして「ふーん」と返事する面接官。 たとえ圧迫面接でなく、面接官に好感触に思われたとしても平気で選考に落とされるから、大人が怖くて仕方がなかった。 入社した時も「大人恐怖症」はなかなか治らず、お客さんだけでなく周りの先輩や上司も恐怖の対象だった。 「この人こんなに仕事もできてすごいなぁ…」という尊敬と「この人優しいけど自分の事を足手まとい

          大人が怖いならこの記事を読んで。アホらしくなるから。

          noteの七不思議の一つを見てしまった。

          昨日おととい謎のフォロー祭りがあった。何事…? 一晩で30以上のフォローがやってきた。何事? つい30秒前までは晴れていたのに、突然雲行きが怪しくなりゲリラ豪雨に見舞われるような感覚だ。 (こんな事を書いているが、めちゃくちゃ嬉しくて逆に混乱しているレベルである) noteちょっとすごいな。 どの記事が伸びているのか調べてみた翌朝になって、昨日の状況を反映されたダッシュボードを眺めた。 どうやらサイトマップがちょこっと伸びている。 サイトマップって今まで書いてきた記

          noteの七不思議の一つを見てしまった。

          ネットで炎上しないためには文章術が役に立つ説

          訳の分からないコメントを書く人がインターネットには星の数だけいる。 実は数年前ちょっと巻き込まれたことがある。 X(Twitter)ではクソリプと呼ばれたりする。 そんな人達によって炎上することもそれなりにある。 かといって、炎上を怖がって発言を控えるのは必要ない。 よくあるクソリプ例「うちの敷地内なのに野良猫の餌ばら撒かれてめちゃくちゃ迷惑。」に対して 「野良猫ちゃんも一生懸命生きてるんだよ!!!!野良猫に餌やり万歳!!!!」と過激に騒ぐ自称愛護派の人。 ここで言い

          ネットで炎上しないためには文章術が役に立つ説

          今まで1日1フォローあるかないかぐらいだったはずなのに、今スキとフォロー通知が多く来て何事?ってなってる。え?何事だ?

          今まで1日1フォローあるかないかぐらいだったはずなのに、今スキとフォロー通知が多く来て何事?ってなってる。え?何事だ?

          【診断テスト有】ChatGPT等のAIに淘汰されるライターの特徴

          AIの発達で「ライターという職業、ヤバくね?」と一部で騒がれていたが、いかがお過ごしだろうか…? ChatGPTでそれなりに遊んだ経験から、AIに淘汰されるライターを考察してみた。 君はAI時代に生き残れるか?診断テストここ数年AIが発達してきて色んな事ができるようになった。 その中でも文章やプログラミングコードなどを作成してくれる「ChatGPT」が、まるで人間が考えたかのような高品質な出力をすることで有名だ。 そんなChatGPTに勝てるようなライターかどうかを簡易

          【診断テスト有】ChatGPT等のAIに淘汰されるライターの特徴